ネットで検索した方が早いのに・・・時間の無駄感が脱力感になる 電話をすぐする人の特徴に 「それ、電話じゃなきゃ駄目だった?」 という用件でも電話をしてくるという特徴があります。 たとえば 「〇〇ってどういう意味?」だとか。 「談話室のお湯が切れていたよ」とか。 電話で伝える必要があったのかと思えるような細かなことや、どうでもいいことまで電話で伝えようとします。 OL ちょき美 (※ちょき美について知りたいかたは こちらをクリック 。) 仕事できりきり舞いの状態なのに 「談話室のお湯が切れていたよ」と電話がかかってくる・・・ そのような電話を受けた仕事仲間の心境を察することができないあたりが、仕事できないと言われる所以なのでしょう。 電話で伝える時間があったら、その時間でお湯を詰めればいいのではないかと思ってしまうはずです。 「〇〇ってどういう意味?」という電話に対しても、 ネットで検索した方が100倍速く答えが見つかるはず。 電話より別のツールを使った方が、 解決が早いという現実を伝えなければわからない (あるいは、伝えてもわからない) ところに脱力してしまいます。 電話するよりやるべきことをやる。 電話より他のツールを使う。 こんな基本中の基本を 指摘しなければいけない ところが、 仕事ができないと言われる理由の1つになっています。 4. 思いつきの行動に振り回されて一緒に仕事をすると自分が大変だから 電話をすぐする人は、仕事上の行動が突発的です。 「今日の仕事で〇時と〇時と〇時に電話しちゃおう」 と1日のスケジュールに組み込まれているはずがありません。 「そうだ、今電話しよう」 という突発的な思考や、 仕事上の突発的な事項でとにかく電話をすぐするわけです。 電話をすぐするという行動自体がすでに思いつきの行動 の1つになります。 思いつきの行動をしやすい人は、 電話以外のポイントに対しても思いつきかつ突発的な行動で振り回す 傾向があります。 就業間際になって 「あ、そうだ」と何か閃いたように声をかけてくる。 同僚や部下にとっては、嫌な予感以外の何物でもありません。 OL ちょき美 (※ちょき美について知りたいかたは こちらをクリック 。) 電話をすぐする人は周囲の予定を考えない マイナスの閃きによって周囲を振り回すため、 一緒に仕事をしていると自分が大変です。 計画的に動かないあたり、 電話をすぐする人は仕事できないと言われる理由の1つになっています。 5.