コーヒーの味によってカップを選ぶ コーヒーにこだわりのある人なら、苦いや酸味、キレやコクの好みなんかもあると思います。それぞれカップの形状によってどのような味覚を感じやすくなるのかをみていきましょう。 縁が広がらない薄いカップ 写真のように縁の部分が広がらない薄いタイプのカップは口当たりが軽やかで、苦味を感じやすいです。コーヒーの苦味を楽しみたい人に向いています。 モーニングコーヒーで使うのにおすすめです! コーヒーカップは日々の相棒。味を左右する選び方からおすすめの一品まで | メンズファッションマガジン TASCLAP. 縁が広がっている薄いカップ 写真のように縁の部分が広がっているカップはキレを強調してくれるため、焙煎度合いが浅いアメリカンコーヒーによく合います。また、酸味も感じやすいため味も軽やかになります。 普段飲むような飽きのこないコーヒーに良いかもですね 縁の広がらない厚めのカップ 写真のように縁が広がらずに厚めのカップは、まろやかなコクと苦味が楽しめます。特にモカやマンデリンなどの苦味に特徴があるコーヒーにもよく合います。 気分転換のリフレッシュで飲むコーヒーにおすすめです 淵が広がっている厚めのカップ 写真のように淵が広がっていて、さらにしっかりとした厚みのあるカップには、キレと酸味を味わえます。縁が広がっているので酸味を感じやすいのだとか。 リラックスした空間でコーヒーの香りを楽しみたい人におすすめです! カップも変われば、コーヒーも変わる! そんなわけで、如何でしょうか。飲むコーヒーの種類によって、または味の好みによってカップもこのように変わって来るのですね。 まとめるとこんな感じです。 ■check! ■ コーヒーに合わせたカップの種類から、味の好みによってカップの形状まで考える こういう部分に着目しながら、お店で飲むコーヒーのカップの種類や形状を調べてみるのも面白いですよ。 そのお店で、コーヒーにどんなこだわりを持っているのかを知る手がかりになりますね!

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レギュラーカップ 日本で最も普及しているカップです。 ドリップやサイフォンで抽出した コーヒーを飲むためのカップで厚型と薄型があります。 一般的な喫茶店やコーヒーショップで出てくるのがこのタイプです。 量はカップに八分目ほど入れた状態で約120から150cc。 ※最近ではカフェラテの人気でレギュラーより少し大き目のカフェラテカップも普及してきました。 ※カフェラテ (日本ではアメリカ式のものがほとんどで、エスプレッソコーヒーにスチームミルクを入れたものを指すことが多い) ※スチームミルク (蒸気によってとても細かい気泡を加えながら温めたミルクのこと) 2-2. コーヒー カップ 味 が 変わせフ. デミタスカップ 出典元: エスプレッソを飲むための小さなカップ。 量は大体60~80cc程度。 通常のカップの半分ほどの量しか入りませんが、 その小ささゆえコレクションとして楽しむ人も多い。 日本ではエスプレッソもブラックで飲む人が多く、 エスプレッソは濃くて苦いという印象を持つ人も多いですが、 本家イタリアではブラックで飲まれることはほとんどなく、 砂糖(それも大量に! )を入れて飲みます。 バリスタでさえも、 「エスプレッソは砂糖を入れて初めて完成する」という人もいるほど。 ※バリスタ…カウンターに立ち、 客からの注文を受けてエスプレッソなどのコーヒーを淹れる職業、 およびその職業についている人のこと。 (wikiより抜粋: (%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC) 2-3. マグカップ マグカップは和製英語で本来は、 【マグ】が正しい。(コーヒーマグ、ビアマグなど) マグはふた無しで片方たけ取っ手のついた筒形の大きなカップのこと。 昔は正式なディナーなどでも使われていたようですが、 だんだんと使われなくなり現在のように一般家庭用として普及したようです。 1970年代以降に、 今のようなデザインの素材や広告用に使われるようになり、 カラフルなデザインが登場し始めるとともに一気に人気が出ました。 量は180~220cc程度 2-4. カフェオレボウル フランス発祥のカフェオレ(濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだもの、 日本では単にコーヒーを牛乳で割ったものだったりしますね)を飲むための器。 日本ではカフェオレボウルと呼ばれていますが、 フランスでは ただ単にBol、や、Petit dejeuner bol と呼ばれます。 Bolとはボウル(おわん)という意味で、 Petit dejeuner bolとは朝食用のおわん、という意味になります。 大体220~250cc程度入るものが多い かつてこのおわんはスープ用として使われていましたが、 次第に朝食のときのカフェオレ用になってきました。 当初はこのおわんにカフェオレを入れて、 パンを浸してスプーンで食べていたそうです。 カフェオレボウルが大きいのはその時の名残なのだそう。 (それでも昔のものに比べたら現在のものは小さくなっています) 2-5.

5cm ソーサー:∮14×H3. 5cm アイテム4 『ウェッジウッド』フロレンティーン ターコイズ コーヒーカップ&ソーサー(ボンド) 18世紀半ばにイギリスで創立され、イギリス王室をはじめ各国の王侯貴族に愛されたブランド。「フロレンティーン ターコイズ」は、19世紀に発表されたロングセラーシリーズで、ドラゴンやフェニックス。グリフィンなど伝説の生物が描かれたエキゾチックなデザインが人気です。デミタスカップなので、濃いめのコーヒーやエスプレッソを好む人におすすめ。 ■DATA カップ:∮5. 5×H5. 5cm 容量:80ml ソーサー:∮12cm アイテム5 『キントー』OCTカップ&ソーサー 滋賀県発の食器ブランドのデミタスカップ。同ブランドはスタイリッシュなコーヒーウェアを多数製造しており、なかでも「OCT」シリーズは八角形ベースのフォルムがシャープな印象を与えます。持ちやすさとデザインを兼ね備えたハンドル、薄めで口当たりの良さにこだわった飲み口など機能性にも優れます。電子レンジ、食器洗い乾燥機が使用可能。 ■DATA カップ:W90×∮7×H4cm 容量約80ml ソーサー:∮12×H×1cm アイテム6 『イリー』カプチーノカップ&ソーサー 18世紀半ばに創業した、イタリアの老舗エスプレッソブランドのロゴ入りカップ。カップの底でエスプレッソとミルクが溶け合うよう計算されたボトムの曲線が美しく、ソーサーもカップを浮かした形状にすることで、カップのフォルムを強調しています。やや厚みがあり丸みを帯びた飲み口は、カプチーノやカフェラテの濃厚なコクを存分に味わえます。 ■DATA カップ:∮9×H7cm 容量200ml ソーサー:∮13. 5×H2cm アイテム7 『ヌォーバポイント』カプチーノカップ アマルフィ 20世紀後半、イタリア・ローマの北西に位置する陶器の町、チヴィタ カステラーナで創業した『ヌォーバポイント』。肉厚で冷めにくい軟陶器のカップ製造を得意としています。比較的低火度で焼成される軟陶器は独特のナチュラルな質感に味があり、小さな黒点など、1客ごとに表情や個性が異なるのが魅力。長く使っても飽きが来ないノーマルなデザインも◎。 ■DATA カップ:約∮8. 2cm 容量約145ml ソーサー:約∮13. 5cm アイテム8 『ファイヤーキング』ジェダイ マグ スタッキング 20世紀半ばにアメリカで誕生し、鮮やかなミルクガラスのマグカップが人気を誇ったブランド。1986年に製造終了しましたが、2011年に日本で復活。職人が当時の製法を受け継いで手作りしています。「ジェダイ」シリーズは同ブランドの代名詞で、鮮やかなエメラルドグリーンにコーヒーが映え、マグカップらしいやや肉厚な飲み口。積み重ね可能なモデルなのでペアで揃えても面白そうですね。 ■DATA ∮7×H8.

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