アコギ(アコースティックギター)とエレアコの違い 更新日: 2018年3月27日 公開日: 2017年3月18日 どうも、 萩原悠 です! 最近わたしの周りに「アコギを弾いてみたい!」って方がたくさんいて、 自分が持ってるアコギの知識をちょろっとここに書き記しておこうかなと思ってます! 今日はですね、 アコギとエレアコの違い についてです。 わかる人にとってはなんてことない話なんですけど、わからない人にとってわからないことであることには変わりはないので、 ここにまとめておこうと思います! アコギとはアコースティックギターであるぞ まずアコギ。 アコースティックギター です。 アコースティックってなんじゃい! 普通のギターと違うんかい! …… "普通のギター" ってなんだ??? エレアコとアコギの違いって?ライブ使用、生音、構造について | たむすぎたー. テレビであの人が使っているのは普通のギターなのか? ん??? と迷子になってるあなた、こんにちは! まずはwikipediaさんのお世話になって、言葉の意味を勉強してみましょう! アコースティック(英: Acoustic、英語発音: [əkúːstɪk](アクースティック)) は、音響の意。 また、楽器本来の響きを生かした音を指し、電気楽器と対照して用いることが多い。 なるほど……わかりましたか??? やっぱり元の単語の意味なんてとりあえずどうでもいいです。 とてもわかりやすいのは、 電気楽器と対照して ってとこです。 電気楽器ってなんだ…… エレキ か! そうです、 アコースティックギターって言葉は、エレクトリックギターという言葉が生まれてから使われた言葉なのです!! エレキギターの方が当然後から生まれた楽器ですが、それまではアコースティックギターしかなかったから、"ギター"と一言言えばアコースティックギターのことしか指せなかったわけですね。 エレキギターが現れてから、"エレキギター"と区別するために"アコースティックギター"という言葉が使われるようになりました。 となると色々見えてきますね。 さっきの文章の前の部分の、 楽器本来の響きを生かした音を指し という部分。 そうですね、弦を鳴らした音がボディの内側で共鳴、増幅されて穴から出てきます。 なので思ったよりボディも厚くて大きいです。これがアコギらしいところでもあります。 あれ……電気を通さず、楽器本来が鳴る…… ってことはつまり ヴァイオリンもピアノも太鼓もそうだってことですね!

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エレアコとアコギの違いって?ライブ使用、生音、構造について | たむすぎたー

アコギとエレアコの違いを教えてください! ギターを始めたい初心者です。 柔らかい音色でバラードを弾きたいです。 エレキはバラードに向かなそうなので除外、 エレアコはアンプを繋げるら しいですが、 アンプなしで弾いた場合もアコギと 変わらない音質ですか? 本当はアコギがシンプルでいいのですが 練習したいけど周りの家に迷惑と思い ヘッドホンを付けれるエレアコと悩んでいます。 優しい方、回答お願いします。 補足 もう少し質問させてください。 エフェクターで音色が変わると いうことは エレアコとエレキの違いって 外見だけってことですか? エレアコはヘッドホンに繋いでも 外に音が漏れてしまうんですか? 初心者なので安いのでいいと 思うのですが、1, 2万円の物でも 何とかなりますか?

あれらは一応 アコースティック楽器 ということになります。 なので 電子ピアノ が現れてからは、それと区別するように アコースティックピアノ という言葉も使われます。 エレキギターとはアンプから音を出すための楽器である エレアコの話をする前に、 エレキギター というもののお話。 基本的な弾き方は同じなのだけれど、 エレキギターは弦の振動を電気信号に変えるためのマイクがついていて、ケーブルを伝ってスピーカー(アンプ)から音が出ます。 この部分が エレクトリック なわけですな! スピーカーなどの性能により音量をどこまでも大きくすることが出来たり、 電気信号に対して色々な効果を加えることが出来たり(エフェクター)、 そういうのがエレキギターの特徴であり魅力であります。 逆に、音量はスピーカーなどで電気的に増幅するので、ボディ自体に共鳴するための空間が必要なくなります。 なのでエレキギターの方がボディが薄いことが多いですね。 さぁ、本題だ。 エレアコとは、エレクトリックアコースティックギターの略である つまりエレアコとは、 アコースティックギターをエレクトリック化したものです! ……わかりにくいww 基本的にはアコギ です。 ボディも厚めだし、穴の空いてるものが多いです。 故にそのまま弾いてもアコギと同じくらい大きな音が出ます。 そしてここに、エレキギターの特徴である、 ケーブルを繋いで電気的に音を出すという特性も持っている というのがエレアコです。 つまりケーブルを挿すところがあるわけですね! それを示したいがために随分と無理した写真を撮ったものです↑ これだったら普通に床に置いてよかったじゃねぇか……orz アコギとエレアコで形が違う……は間違いだよ。 ちなみに、もしかしてアコギとエレアコって違う形してるって思ってる方いません?? 例えばこういう左右対称のがアコギ こういうの右肩(左肩? )が窪んでるのはエレアコ と思ってる方、結構いるんじゃないかなぁ。 実はこれは間違いです! たしかにうっすらその傾向はあるけど一概にそうとは言えず、それがアコギとエレアコの見分け方だと思っているのは良くない! 例えば今挙げたふたつのギターはちょっといじわるでしたが、真逆なんです。 上がマーチンのエレアコで、下がモーリスのアコギ。 このくぼんでる部分、カッタウェイと言って、高音域を演奏しやすくするためにこのような形をしているわけですが、 たしかにエレアコの方がこのあたりの音域を使う機会が多いのでカッタウェイのあるモデルが多いです。 がしかし、エレアコの中でもこのカッタウェイがないモデルも多くあります。 例えばわたしが使ってるGibson J-15もそうだし。 カッタウェイがあるとボディ内部の共鳴する部分が減ってしまうので、音質的にはちょっと不利とされているんですね。 弾きやすい高音域を取るか、それとも生鳴りのよさを取るか、モデルによってどっちを優先するかの違いが形に表れてるというわけですね!

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