5h=750Wh 答え: 750Wh (5)20℃の水100gに電熱線を入れ温めると、5分後に26℃になった。このとき、水が得た熱量は何Jか。ただし、1gの水を1℃上昇させるに4. 2Jの熱量が必要であるとする。 100g×(26℃-20℃)×4. 2=2520J 答え: 2520J 湿度の計算 下の表は、気温と飽和水蒸気量の関係を示したものである。これについて次の各問いに答えよ。 気温〔℃〕 10 11 12 13 14 15 16 17 18 飽和水蒸気量〔g/m³〕 9. 4gの水蒸気が含まれている空気がある。 ①この空気は、1m³あたりあと何gの水蒸気を含むことができるか。 15. 4g-11. 4g=4. 0g 答え: 4. 0g ②この空気の露点は何℃か。 表より、11. 4gが飽和水蒸気量になっているのは13℃だとわかる。 答え: 13℃ ③この空気の湿度は何%か。小数第一位を四捨五入し、整数で求めよ。 11. 4g÷15. 4g ×100=74. 02… 答え: 74% ④この空気を冷やして11℃にしたとき、生じる水滴の量は空気1m³あたり何gか。 11. 4g-10. 0g=1. 4g 答え: 1. 化学変化と質量2. 4g (2)気温12℃で、湿度60%の空気1m³中に含まれている水蒸気量は何gか。小数第二位を四捨五入して答えよ。 10. 7g×0. 6=6. 42g 答え: 6. 4g (3)気温18℃で、露点10℃の空気の湿度は何%か。小数第一位を四捨五入し、整数で求めよ。 9. 4g ×100=61. 03… 答え: 61% (4)標高0m地点に気温18℃で、湿度75%の空気がある。この空気が上昇して雲ができ始めるのは、標高何m地点か。ただし、この空気が100m上昇するごとに、気温は1℃下がるものとする。 15. 4g×0. 75=11. 55g 表より11. 55gに一番近い飽和水蒸気量は13℃の11. 4gである。 18℃-13℃=5. 0℃ 100m上昇するにつれて1℃気温が下がるので、500m上昇すればよいとわかる。 0m+500m=500m 答え: 500m

化学変化と質量2

無料配布プリント 化学変化(化合) <ふたばプリント(理科)> ― ふたば塾 ◇無料配布プリント <ふたばプリント> について 無料配布プリント <ふたばプリント> は、当塾で授業を行う中で、「こういう練習は何回もしてほしいなぁ~! !」(by 私ことA先生)という気持ちから生まれた、言わば「切なる願いを込めた」プリントです( ^_^)φ φ(.. ;) 合い言葉は、「 紙上ライブ授業! 」 果たして、紙の上の文字だけでどこまで伝わるのか…限界に挑戦中(笑) できる限り丁寧に、かつ、簡潔でわかりやすい解説を加えています(そのつもりです)! 無料で印刷してご利用いただいて構いませんので、お家での自主勉強や、学校・塾の先生方の教科指導にお役立てください♪ ご注意! 著作権は放棄しておりません。 再配布(無料・有料を問わず)や盗用等、当方の著作権を侵害する行為はおやめください。 ご利用の際は「ふたばプリント」という表記を消さず、pdfファイルを そのまま 印刷してご使用ください。 (「ふたばプリント」は、当塾「ふたば塾」の中の一部門という位置づけです。) 学校の先生方、塾の先生方など、教科を指導する立場の方がご利用くださいます場合は、 ・当方の解説コメントを消す ・ご自身のコメントを加筆する ・もしくはその両方 という形でご使用いただいても構いません。 ただし、 ◆ 「ふたばプリント」の表記は消さないでください。 ◆加筆なさったコメントがご自身のコメントである(ふたばプリント作成のコメントではない)ことがはっきりとわかる形にしてください。 ・ご自身の手書きで加筆いただく ・コメントに「~~~(山田)」とご自身のお名前を入れていただく 等。 ご面倒をおかけ致しますが、ご理解とご協力をお願いできましたら幸いに存じます。 なお、 <ふたばプリント>内、または、旧ブログ「ふたば塾通信」内の無料配布プリントをご利用いただくことにより発生するいかなる事象にも、当塾は責任を負いかねます 。あらかじめご了承ください。

よぉ、桜木建二だ。今回は化学反応に伴う質量の変化を考える「質量保存の法則」について勉強しよう。 化学実験には反応前と反応後というものがあるのは理解できるよな。今回勉強するこの法則は、化学反応の前後で物体の質量は変化しないというものなんだ。なんだか難しそうに聞こえるが、実際はそんなに難しい話しじゃないから安心しろよ。 この法則を考える上では、化学反応のパターンを考えることが大事なんだ。それを化学に詳しいライターAyumiと一緒に解説していくぞ。 解説/桜木建二 「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。 ライター/Ayumi 理系出身の元塾講師。わかるから面白い、面白いからもっと知りたくなるのが化学!まずは身近な例を使って楽しみながら考えさせることで、多くの生徒を志望校合格に導いた。 1. 「質量保存の法則」とは image by iStockphoto 質量保存の法則はフランスの科学者である ラボアジエ が1774年に発見した化学の法則です。 正確な定量実験を行い、 化学実験の前後では質量の変化が起こらない ことを証明しました。 この事実を読み解くときに考えたいのが、 物質を構成する最小の粒である原子 の存在です。 化学反応によって物質が変化しても、反応に関わる原子の種類と数が変わらないから というのが質量保存の法則が成り立つ理由だと思えておきましょう。 桜木建二 おいおい、もうギブアップなんて言うなよ?実際の例で考えてみれば何も難しいことは言っていないんだ。怪しいと思うなら、自分で試してみることも化学の楽しみだぞ! 2. 身近な例で考えよう image by iStockphoto 食事直前のあなたの体重が50kgだったとします。では500gの大盛り牛丼を食べた直後、あなたの体重はどうなっているでしょう。 普通に考えれば50. 5kgになっていると思いませんか? もしそれが変わらない50kgだったら、逆に51kgに増えていたら驚きますよね。これが質量保存の基本の考え方です。 どうだ?こう考えたらなんとなくわかる気がしないか?でも実際にはこうぴったりといかないものもあるんだ。 3. 見かけの質量変化は3パターン image by iStockphoto 例として挙げたのは、足し算がぴったり成り立つ場合ですよね。しかし、化学実験はいつでもそうぴったり成り立つときばかりではありません。 それには 見かけの質量変化 というのがキーワードになります。その3パターンについて考えてみましょう。 次のページを読む

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