グラナダだからこそ、あの世界観が出た。 あの国だからARゲームらしさが出ていたのに、ソウルに帰ってきた途端、急に安っぽくなってしまいました。 予算の関係で仕方ないのかもしれませんが、もっとグラナダでのシーンを多くしてもらいたかった…。 ゲーム慣れしたジヌ さらにグラナダから1年経過しているという事で、その間ジヌは何度もゲームにログインし、すっかり戦い慣れていました。 なのでゲーム中の危機感や恐怖が無くなってしまった…。 ただ、話が進むにつれ 『ログイン 3494回目』 などという凄い数字を見ると、ジヌがどれ程孤独に戦ってきたのかを感じて切なくなります。 回想シーンが多すぎる そして、後半に何度も思ったのが、同じシーンの繰り返しが多すぎる事。 過去の回想シーンがやたら多く、それが少しずつ小出しにされたり、 「それはもう観たよ」 という同じシーンが何度も繰り返されるので、勿体なく感じます。 過去と現在を行き来するドラマは多数ありますが、このドラマは緊張感が売りでは?過去の映像を観ていても怖くも緊張もありません。 ストーリー上、ある程度は必要だとしても、やはりリアルな今のストーリーをもっとガンガン進めて欲しかった! 軸となるストーリーはとても良いのですが、前半と比べて失速感が否めません。 ↑この二人は役にピッタリで良かったですけどねー。 ラブシーンは少なめ このドラマでも一応ラブシーンがありました。 ですが少なめです。個人的には丁度良いバランスだったと思います。これ以上ラブが多過ぎたらどっちつかずな内容になってしまったと思うので。 ただ恋愛ドラマとしては観られなかったので感情移入も出来なかったです。ただ目の保養(^^;) この二人は同志という方が似合うかも。 どちらかと言うと私は、ヒジュの妹ミンジュと会話している時のジヌの優しい話し方に胸キュンしてしまいました(^^;) 泣かせるジョンフン ソウルに戻ったジヌでしたが、 またその後でグラナダに行く事になります 。ゲーム仲間となった秘書のジョンフンと共に。 やっぱり舞台がグラナダに戻ると一気に緊張感が増し面白いです! ですがまさかのここでジョンフンが~~~っ! アルハンブラ宮殿の思い出 視聴感想|ヒョンビン×パクシネ 奇想天外の面白さ!|猫耳のドラマ生活. 死んでしまいます(涙) 何だか私、 みんなの嘘 のホギュを思い出してしまいました…。 こういう可愛い部下を死なせてしまう設定って多いのでしょうか。 そしてこのジョンフンが死んで終わりではない!

アルハンブラ 宮殿 の 思い出 シーズンクレ

「アルハンブラ宮殿の思い出」2周目を完走。 この作品はARの世界と現実の世界が交錯する複雑な物語。 とてもチャレンジングな作品だ。 加えて、ヒョンビン演じる主人公が輝かしい場所から転げ落ちていく過程が描かれること、またハッピーエンドではないところも、これまで見てきた彼の主演ドラマとは一線を画している。 それが観了後の余韻になるとも言えるし、消化不良になるとも言える。 つまるところ、人によって感じ方が大きく分かれるドラマだと思う。 ここでは、「アルハンブラ宮殿の思い出」2周目の感想を徒然なるままに書いてみたい(物語に登場するゲームの結末まで言及していますのでご注意ください)。 1.

アルハンブラ 宮殿 の 思い出 シーズン 2.0

?」 と、もう笑えました…) ということは、ジヌももう完全にバグとして削除されたのかと思いきや、セジュからは 「マスターだけが生きられる場所にいるのかもしれない」 との発言があり、最後に戦い続ける姿が出てきます。 もし 「セジュのように避難していて、次のマスターを待ち続けている」という設定なのであれば、教会で塩にする必要なかった でしょう。つじつまが合わな過ぎます。 ↓途中からなくなってしまった ジヌの笑顔は、最後まで観られませんでした… 「ジヌだと思った残骸は、マルコだった、ならわかるけど」というコメント も見かけましたが、まさにその通り! ( 「マルコ、削除してなくない?

アルハンブラ 宮殿 の 思い出 シーズン 2.5

!笑) 途中までは、ゲームの長さが気になりながらも、「続きが気になる!」って感じで楽しく見られたんですけどね。 結末さえちゃんと作られていれば… 残念です。 はあ…。 シネちゃんの笑顔で癒されましょう…。(笑) 放送終了直後のネットの反応(極力ネタバレなし) ここで少し、韓国のネットでの具体的な声を少しご紹介しましょう。 韓国視聴者の声 歴代級の駄作。それでもヒョンビンに助けられた。 作家は絶筆しろ。 みなさん、この作家の名前を憶えておきましょう。 次は絶対に騙されない ように。 作家に テロを起こされたみたい だ… 作家が一番のバグ!!! 「SKYキャッスル*」の作家に弟子入りしろ!

アルハンブラ 宮殿 の 思い出 シーズン 2.3

バグ。 ユ・ジヌは、バグじゃないです。ほんとに生きてるリアルです。 脚本家の方がゲームの中に入り込んじゃったんですね。(笑) ヒョンソクも、ソ秘書も、チャ教授も、「バグ」は全員本当に死んでいる人たち。 彼らと生きてる「プレイヤー」のジヌを一緒くたにしちゃったあたりから、とてつもないボタンの掛け違いが起きたんですね。 凄く残念なのは、それでもそこまで深刻にボタンを掛け違っていることに視聴者は気づかずに済むことができたかもしれないんですよね、直後の私のように。 作者さえ自らいらないことを言わなければ。(笑) 推測ですが、最後ジヌをゲームの中で「生きている」と思しき設定にしたのも、「ジヌが愛したヒジュがエマを生んだから、エマはジヌの"命"までは取らなかった」みたいな構図が作者の頭にある気がします。 なのでたまらなくロマンティックに終わったつもりだったのではないかと推察します。 作者の頭にあるこの後の展開で言うと、おそらくヒジュがゲームに参戦して、マスターになって、ジヌを「現実」に救い出すんじゃないでしょうか。 なぜそんなことが可能なのか? 理由は聞いてはいけません。愛の力は偉大なのです。(笑) こう書くとけなしているかのようですが、決してけなしているのでなく、作者はそういう意図だったのだろうと私は受け止めたということです。 そしてもし仮にシーズン2があればそのあたりも「説明」をしてくれたと思うのですが、これだけの大ブーイングを浴びるとなると、次作は期待できませんよね。 残念です。米国のSFドラマのように、どんどん大風呂敷広げて次シーズンに持ち越すパターンを先駆けても良かったのでは。但し、想像力の泉に限界がきた場合、脚本家がスイッチする可能性は大ですが。 本来ならば、作品内で埋めきらなかった解釈の部分は、終わった後からでも脚本家の先生が「こういうわけでした」と話してくれると少しは視聴者も理解を示すと思うのですが、それが一切ないのもちょっと興味深いです。 おそらく「こういうわけでした」を喋ったほうが、さらに人々が「なにー? !」と怒るのが目に見えているので、ストップがかかっているのではないかと。(笑) ラスト2回を前にして脚本家が自ら語った内容が、おそらくすべてなのでしょう。 だとしたら、何も言わないほうがいいですよね。 火に油を注ぎます。(笑) でも私は、これだけ面白く見させてくれたら、十分です。 本当に面白くて、一気に見ることができました。 ソン・スンホンさんとコ・アラさんの『BLACK』は、のべ1年以上かけ、挫けてはまた続きを見るを繰り返し、意地でラスト3話地点までやってきたというのに、もうおそらく見届けることはないので、一気に見させる力は相当なものです!

物語が進むにつれ表情が深くなり、感嘆の域でした。 あとは、シネちゃんが、本当にかわいい。 シネちゃんは、子役の頃の表情がいまだに残っていますね。 見ながら何度か『天国の階段』を思い出しました。(笑) シネちゃん演じるチョン・ヒジュの妹ミンジュ役のイレちゃんの成長ぶりにも、びっくり! イレちゃん、もう今年で中学2年生になるんですね~。 小学3年生くらいのイメージで止まってました。(笑) 芸能界デビューを夢見る元気はつらつな女の子の役だったのですが、本当に芸達者にもほどがある。 韓国の俳優は、子役も含めて演技が上手すぎです。 多くを期待せずに見れば、きっと「思ったより面白い!」になるであろうドラマなので、気になっている方は是非機会があればご覧になられてみてください。 と、ここまでが一般的な感想。 ここからは、すでにドラマをご覧になった方向けになります。 ラストに触れていますので、未見の方は大変恐縮ですがここでページを閉じていただくか、薄目を開けてお進みくださいませ。 と毎度のセリフを繰り出しつつ。(笑) *コメント欄にネタバレが含まれることがあります。ご留意ください* では、ここからはネタバレを交えての感想を。 このドラマ、実は最終回の評判がすこぶるよろしくないことを、ドラマを見る前にうっかり記事のタイトルなどで知ってしまい。 事前情報なしで見たかったのですが不可抗力で知ってしまったので、「ラストがかなりいけてないらしい」ことを前提に見始めました。 視聴率も最終回のほうが下がっていたので、最終回前に視聴者が離れてしまうつまらない展開があったのだろうと念頭に置きつつ。 ところがいざ見てみると、これが驚くほど面白かったんですよね!

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