今回は、前回の小豆島一周サイクリングの、寒霞渓ヒルクライム部分の記事です! ●寒霞渓について 小豆島の中央部分にあり、「日本三大渓谷美」の一つだそうです。 (ちなみに他の二つは耶馬溪(大分県)、妙義山(群馬県)だそうです。) ↓公式サイトより拝借。 特に紅葉と渓谷のコラボが美しいそうですが、結果から言うと今回はまだほとんどの葉っぱは緑でした。 ●寒霞渓ヒルクライムについて 登山ルートが4つあるようですが、私たちは宿泊ホテルから近かった「南ルート」で。↓ 距離15㎞、獲得標高733m、平均勾配6%だそうです。 平均勾配だけ見るとまあそんなに……ですが、ほぼ登りっぱなしの15㎞は長かったです(汗)。 私達は1回の休憩時間込みで、1時間45分かけて登りました。 ●スタート 8:50 今回も夫が動画を作ってくれました。 10分弱です。 (しかし、動画で客観的に見ると、自分のこぎ方のおかしなところがよくわかりますね。 ペダリングの力入れるタイミングやっぱり遅い、あとなんか体くねくねしてる? これ良くないよね……。うーむ。) ひとまず寒霞渓の登山口をめざして走ります。 ほんとの序盤にきつい坂がありました。 MAPによると12%、南ルートでここが一番勾配がきつい所だったようです。 これ以降は激しい急坂というのはなく、淡々とペダルを回してのんびり走りました。 途中にダムがありました。 登山口に着きました。 ここを左折すれば、一気に頂上まで行けるロープウェイがあるようです。 私達はもちろん右へ。 途中の自動販売機は頂上までこの1か所だけだったと思う。 もうだいぶ涼しかったから問題なかったけど、暑い時に走る場合は要注意。 ストレッチと補給を兼ねて休憩。 補給食は昨日「マルキン醤油記念館」で買ってた醤油ロールカステラ! 思ったよりしっとりしてて食べやすくおいしかった。 さあ行くぞ! 周りがひらけてくると、ヒルクライムもあと少しの雰囲気が出てくるね。 と思いながらも、標識は「寒霞渓まであと4㎞」。 あと1㎞登って3㎞下る感じ。 山登りの1㎞は長い……。 この辺が標高の最高地点(698m)、このあとは長い下り。 ゴールが見えてきました! 小豆島 寒 霞 渓 標高尔夫. ●ゴール! 10:30 やっと着いた~!けっこう広いなあ。 頂上は人も車もいっぱいでびっくり。 スタッフさん?がお菓子をくれました。わーい。 ●一億円のトイレっていうんだって、これ↓ 「なにが一億円なんだ?」と思いながら中に入りましたが。 まず入口が自動ドア、すぐ近くに電話ボックスがありました。 家に帰ってから調べたら、なんと冷房、床暖房もあるそうです!

豊かな自然と様々な観光スポットが点在している瀬戸内海の離島 地図の施設は右上の[MENU]から選択できます 全長917m、断崖渓谷の間を通り抜けるロープウェイ 写真 はクリックすると拡大表示できます 標高295mの山麓に乗り場がある 寒霞渓ロープウェイ。 窓が大きく眺めの良い 乗車人数40名のゴンドラ。 標高が上がるに連れて 眼下に見える瀬戸内海の景色。 険しい岩場と緑の森が広がり 秋になると紅葉の名所に早変わり。
大師洞からここまでにも「天を支える柱(天柱岳)」の別名をもつ「幟岳(のぼりだけ)」や、巨大な亀がはい登っているように見える「大亀岩(たいきがん)」、伊勢の二見岩になぞられる「二見岩(ふたみいわ)」などがあり、車中からでもチェックしておきたいところです。 16:10 12 サン・オリーブ温泉 道の駅・オリーブ公園内にある天然温泉。温浴施設は、ハーブ湯、リラックス浴、エステ浴、露天風呂、歩行浴、寝湯、打たせ湯、遠赤外線サウナ、スチームサウナがあります。 ハーブの香りと成分が体の隅々まで染みわたって、心身ともにリラックスできます。 効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、慢性婦人病等、その他。

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