【One Team Japan】のコラムでは、 自治体や地域住民対象グローバルコミュニケーション講義にて お伝えしているポイントや、自治体や地域住民とお話しする中で 気づいたことなどを紹介しています。 まず私達は、地域創りやグローバルコミュニケーションの 目的を以下のように定めています。 外国の方と日本人住民が関わる中で、多くの幸せを感じること 1を通した、更に心豊かな地域創り こちらの記事 で、このコラムの目的/目標をご確認ください。 外国人から選ばれ続ける価値 外国人が、心が満たされると感じる価値、 多国籍の外国人から選ばれ続ける価値とは、 一体どのようなものなのでしょうか? 相手の国籍に応じてアレンジしたもてなし? 高い語学力で過不足なく日本を説明する力? 外国人にとって物珍しい体験などの提供?

  1. 外国人がどれだけ日本の生活に慣れたか? は"おにぎり"で分かる | ゆかしき世界

外国人がどれだけ日本の生活に慣れたか? は&Quot;おにぎり&Quot;で分かる | ゆかしき世界

日本vs.

日本人の入浴スタイルは浴槽入浴派。日本在住でも外国人は浴槽にはあまりつかっていない。 まず、入浴のスタイルについて調べました。日本では浴槽が設置されていることが多いですが、日本人と外国人で、浴槽入浴の頻度に違いがあるのか調べました。その結果、「毎日浴槽につかる」「浴槽につかることが多い」と答えた日本人は計64%、外国人は計27%でした。日本人は浴槽につかる入浴をすることが多く、外国人は、日本在住であっても浴槽につからない入浴スタイルが多いことがわかりました(図1)。これは母国での入浴習慣が継続しているためと推察されます(表1)。 画像1: 図1 日本人と外国人の浴槽につかる入浴の頻度 表1 外国での入浴の状況(定性調査より一部抜粋) ・水が貴重なので、シャワーは10分以内にしている(オーストラリア) ・水が大切だし、大量の水を排水できないのでシャワーのみの入浴(イタリア) ・水道代が高いので、入浴時間は平均3分以内にしている(ニュージーランド) ・お湯を使いすぎると出なくなるので早く洗って出る(オーストラリア) ・2日に1回程度の入浴。入浴しすぎると肌が乾燥したり、水のカルキで髪がきしんでしまう(ドイツ) 2. 日本人はタオルで身体を洗う人が多い! 次に、普段主に何を使って身体を洗うかたずねたところ、日本人も外国人もタオルを使う人が最も多く、6割以上の日本人がタオルを使って洗っていることがわかりました(図2)。外国人の方に実際の身体の洗い方について詳細にたずねたところ、「髪をシャンプーで洗ったあと流れるシャンプーの泡が背中を洗ってくれる」「固形石けんを手に持ち、直接肌にあててこすりつけて洗う」人がいることがわかりました(表2)。 図2 普段、主に何を使って身体を洗うか(SA) 表2 外国人の詳細な身体の洗い方(定性調査より一部抜粋) ・固形石けんを手に持ち、直接肌にあててこすりつけて洗う。(カナダ、タイ) ・スポンジでこすらずに手にジェルを付けて軽くこする程度(アメリカ) ・髪を洗った後、すすぐ際に流れるシャンプーの泡が、背中を洗ってくれる(スウェーデン) ・ボディソープを泡立て、その泡を手で全身に塗ってシャワーで流す(ドイツ) ・足首から下と汚れやすい場所だけシャワージェルを手で泡立てて2日おきに洗う。(カナダ) ・男性は外でよく水浴びをしている。(タイ) 3.

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]