嵐 を 呼ぶ 夕陽 の カスカベ ボーイズ
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夕陽のカスカベボーイズ 結末のネタバレと解説｜クレヨンしんちゃん映画
概要 2010年4月17日に公開された クレしん映画 シリーズ第18作目。 正式タイトルは、『クレヨンしんちゃん 超時空! 嵐を呼ぶオラの花嫁』。 キャッチコピーは 『オラ、ケッコンします。』、『未来も愛もその手でつかめ!
映画の時が動きだしたのです!! そこから本作は終息に向かいます。 ジャスティス伯爵が襲撃してきたり、カスカベ防衛隊がパワーアップしたり、といろいろあるんですが、見てください。 そして映画がおわり、外から来た人達は気がつくとカスカベ座に戻ってきていました。 みんなが歓喜しているなかしんちゃんはひとりつばきちゃんを探します。 カスカベ座からはひとりまたひとりと帰ります。 そう、つばきちゃんは映画のなかの人間だったのです。 最後の最後でめっちゃ切ない、、 最終的にはシロの声を聞き、しんちゃんは元気を取り戻すのですが、つばきちゃんと現実で出会わせて欲しかった。 これで終わりです。 つばきちゃんって実は僕の知る限りなんですが、本編、映画通してしんちゃんが始めてななこおねえさん以外に恋をした女の子なんですよね。 年齢も大人のお姉さんって年でもないし、すごい、リアルな恋心だったんじゃないかなって思うんです。 それが本当に切なくて、、 しんちゃんがまた1つ大人になった映画だったなぁって思います。 実はネットなどでつばきちゃんの正体などの考察がとびかっているのですが、僕は小難しいことを考えず、しんちゃんのリアルな初恋の人と思っています。 そしてエンドロールが最高にエモい!!! NO PLANの『○あげよう』って曲にあわせてつばきちゃんとしんちゃんが踊ってるんですよ。 手と手を取り合って。 僕の感情はもみくちゃです(笑) そんで歌がまたいいんですよね。 大人になって聞くと本当に胸に突き刺さります。 是非聞いてみて欲しいです。 感想は以上です。 最後書きたいこと書きすぎて文章変かもしれませんが悪しからず。 クレヨンしんちゃんの映画は大人になるとまた違った感情で見れるので本当に面白いですね。 今度時間があるときにでも見てみてください。 ではまた