たかはしセンセイ 今回は、早稲田に逆転合格するための英語勉強法についてお話しします。 ぼく自身、中学生のころは英語がとても苦手でした。授業で先生が言っていることがわからなすぎて、 紙飛行機を飛ばして怒られてしまった こともあります(笑) しかし、英語がどういう科目かを理解し、正しい方法で勉強したことで、偏差値は70を超えて早稲田4学部に合格するまでに成績が爆上がりしました。 ですので今回は、学生時代のぼくのような英語が苦手な受験生が、早稲田大学に逆転合格するために必要な効率の良い勉強法をお話しします。 当記事を読んで、早稲田に逆転するための英語学習の参考にしていただければ嬉しいです。 ただ、今回紹介する勉強法を完全に鵜呑みにしないでください。 受験生が100人いたら、100人にそれぞれあった勉強法があります。 当記事を参考にしながら、自分の逆転合格に必要なことを洗い出し、早稲田に逆転合格できるような勉強計画を組み立てていきましょう! 完全オーダーメイド指導で志望校合格へ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 自分に合った勉強方法を知る 英語が受験の最重要科目であることを理解すべし! まずは、英語が受験の最重要科目といわれる根拠についてお話ししたいと思います。 みなさんも学校や塾などで、一度は言われたことがあるのではないでしょうか。 「英語は大学受験の中で最も重要な科目である」と。 ぼくも、高校時代に先生や先輩などにしつこく言われ続けてきました。そして、 ぼく自身も「英語が受験の最重要科目だ」と心から思っています。 では、なぜそれほどまでに英語は重要な科目であると言えるのでしょうか。早稲田大学の最高峰である政治経済学部・法学部の配点を示しつつ、その理由についてご説明します。 早稲田大学政治経済学部の科目ごとの配点は、 英語 90点 国語 70点 社会 70点 と、英語だけが20点も高くなっています。 早稲田大学法学部の科目ごとの配点は、 英語 60点 国語 50点 社会 40点 となっています。 これらはあくまで一例ですが、 ほとんどの大学で英語の配点はほかの科目よりも高くなっています。 英語の配点が高いということは、英語ができるほうが試験で点数を稼げるというのは、当然理解できますよね? 早稲田に逆転合格するための英語勉強法|大学受験の最重要科目! | センセイプレイス. こういった理由で、英語は大学受験において最重要科目だといわれているのです。 実際、ぼくの周りでも、最終的に合格を分けたのは英語ができるかできないかであったと言えます。 合格した同級生は英語ができたし、不合格だった同級生はいくらほかの科目ができていても、英語が苦手で点数が取れなかったということがありました。 ですので、早稲田に逆転合格をするうえで、英語が最重要科目だという認識は忘れないでおきましょう。 たしかに、ほかの科目も合格を左右する科目であるとは言えます。 しかし、他の科目が英語よりも配点が高い学部というのは少ない、また英語の配点が一番高く設定されている大学・学部が多い ことは、大学発表の配点から明らかになっているデータなのです。 敵のことを知らないと、敵を倒すことはできません。正しい敵の特徴を見極めて、正しい方法で勉強を進めていくために、このことは頭に入れておきましょう。 「今から勉強しておいた方がいいかな…」という高1高2生必見!

  1. 【大学受験英語】偏差値40から偏差値60までの英語勉強法 | Studyplus(スタディプラス)
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【大学受験英語】偏差値40から偏差値60までの英語勉強法 | Studyplus(スタディプラス)

"「隣の人が食べているものはいつもよさそうに見えるのはどうしてだろう」という文章の意味を、あなたは即座に理解することができましたか?あなたは、この文章の主語と述語動詞を見抜くことができたでしょうか。この文章中には、"wonder"と"is"、"looks"と複数の動詞が出現していますが、どれが述語動詞であるかを指摘することができますか? 日本語訳に頼らず、文構造を見抜くことができなかったあなたは、英文の構造を学ぶことで飛躍的に英語力を伸ばすことができるでしょう。逆に、この部分をさらっと読み飛ばそうとしたあなたは、残念ながら英文構造理解のための努力を怠っている可能性が高いと言えます。 英文構造を把握する能力なくして、長文問題での高得点の取得は実現不可能です。英文構造の学習に際しては、自分に厳しく、徹底した理解を追求しましょう。 音読 『5つのステップ』の4つ目は、『音読』です。 『音読』は、あなたの英語力を爆発的に高める最強の勉強法です。ステップの1・2・3が、英語の長文を『正確に』読み取る下地を育てるための勉強であるのに対し、ステップ4の音読は英文を『素早く』読み取るための『英語脳』を育てるものです。このステップを丁寧に、徹底的に行うことで、英語力(特に長文読解能力)は受験生の中でもトップレベルの域に到達するでしょう。 あなたは模試を受験している時に、以下の様な体験をしたことはありませんか? 一文一文を和訳して読もうとしてしまう。 一文の意味が把握できずに何度も『返り読み』をしてしまう。 『返り読み』の結果、思っている以上に時間がかかり、制限時間以内に解き終わらない。 これらの症状に困っているあなたは、英語長文を時間内に読み解くための『英語脳』が育っていない状態にあると言えるでしょう。 『音読』はこれらの問題を打破し、『英語脳』を作り上げるために最も効果的な学習方法です。あなたがステップの1・2・3で身につけた英語の基礎能力を、実用的な英語能力に変換するための勉強法が『音読』なのです。 試験の際、あなたは英語の長文を『素早く』『正確に』読み取り、『正答を選択する』必要があります。音読を徹底的に行うことで、あなたはこの力を身につけることができます。このステップを踏んで、踏んで、踏み潰して足跡だらけにすることで、圧倒的な英語力を手にできるでしょう。また、『音読』は『リスニング』や『発音・アクセント』の学習としても最適です。大学に合格した後、英語の授業や留学を目指す際にも有効な勉強方法であると言うことができるでしょう。 取り組めば取り組むほど実力がつく勉強なので、根気よく継続的に取り組みましょう!

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効率の良い勉強法 ① 主要教科の基礎を固める ② 参考書を一冊完璧にする ③ 大学受験に強い塾・予備校を利用する 主要教科の基礎を固める まずは、 主要教科の基礎を固めましょう 。 受験勉強で大切なことは、基礎学力を徹底的に養うことです。 基礎を固めることで、大学入試で出題される応用問題に対応できるようになります。 参考書を一冊完璧にする 次に、 参考書を一冊完璧にしましょう 。 様々な参考書に中途半端に手をつけるよりも、1つの参考書に徹底して向き合った方が学習効率が高まります。 少し物足りなく感じますが、目の前の参考書に地道に向き合っていきましょう。 大学受験に強い塾・予備校を利用する 効率の良い学習法とし、 大学受験に強い塾・予備校を利用する こともおすすめです。 塾や予備校は、学力を上げる勉強法や受験の効率的な突破方法に精通しています。 独学での受験突破も可能ですが、塾・予備校を活用することで伸び代が増幅し、 よりハイレベルな大学への受験が可能 になります。 大学受験に強い塾はこちら→ 大学受験参考書の各教科ごとのおすすめは?

大学入学試験における英語は、2020年は大きな転換期にあります。センター試験が廃止され、新たに大学入学共通テストが2021年から導入され、受験勉強の方法にも大きく影響が出ることが想定されます。 現段階の予想としては、発音・アクセントなど「知識」を問う問題はなくなり、 聞き取れる・読み取れるなどの「理解力」や話せる・書けるといった「表現力」が問われるようになると言われています 。 英語に対して苦手意識がある人だけではなく、普段得意科目としている人にとっても、 「出題傾向が大きく変わると不安……」「民間英語試験を受験すべきなの?」 といった疑問や不安が生じてしまいますよね。 そこで今回は、約20年間、英語教材の制作に携わってきたメディアビーコン編集部が、2021年以降の 大学受験で英語を武器にできるような効果的な勉強方法のポイントや実践方法 についてご紹介します。 1. 大学受験英語の勉強とは 一言で「英語の勉強」といっても、教材や教室の種類の多さを見てもわかるように、さまざまな目的や方法があります。 では 大学受験において求められる英語 とは、一体どのようなものなのでしょうか? まずは大学受験英語について確認してみましょう。 1-1. 大学受験で求められる英語の今 「受験英語」という言葉が頻用されることからもわかりますが、 大学受験で求められる英語にはある程度の「偏り」がある と言われています。これは、リスニング問題が出題されている一方で、配点の比重の違いからもリーディング問題が主軸になっており、 「話す・コミュニケーションする」ための英語力を問うものとは程遠い状態 です。 2020年から大学入学共通テストの英語に関して、英語民間試験の成績提出のシステムを導入するとしていたものの、2019年11月に導入の延期が発表され、現行のセンター試験を踏襲した出題となるようです。 「スピーキング」「ライティング」の需要は意識されながらも、 現状では「リーディング」「リスニング」に重きをおいた「受験英語」 を習得することが求められています。 1-2. 受験で出題される英語の範囲 一般的に大学受験英語は、次の範囲について出題されています。 ・語彙 ・英文法 ・英文読解 ・英作文 ・発音の知識 ・リスニング 解答方式は、センター試験のようにマークシート方式のものもあれば、全問題記述式というものもあり、 大学ごとの傾向 があります。ただし、大学入学試験は英語の基礎学力を測るものということから、 英文法に基づく構文解釈力が大きな軸になると考えておくとよい でしょう。 1-3.

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