クリエイティブで建築しているとき、夜だったり雨、雷雨だと暗くてやりづらいですよね? そんな時、『time』コマンドや、『weather』コマンドなどを使うと、簡単に時間や天気を操ることができます。 ということで、今回はこの 時間や天気を操るコマンド について解説していきます! 1. マイクラの時間システムについて マイクラの時間について その前に、マイクラの時間について軽く触れますね。 マイクラ内の時間はティックという単位 で表されます。 1秒=20ティック、1ティック=0. 05秒、つまりマイクラ内の世界は 20倍の速度で時間が経過 しているということですね。 マイクラの 1日は24, 000ティック で、つまり20分になります。 0~12, 000ティックが昼、12, 000~13, 800ティックが日没、13, 800~22, 200が夜、22, 200~24, 000が日の出 になります。 ちなみに寝れる時間は12, 541ティックからと、微妙な時間になってます。 以上を踏まえた上で、時間を操るコマンド、『time』について解説します! 時間と火事を止める・晴れのままにするコマンドの書き方 - マイクラのがっこう. 2. 時間を操るコマンド『time』 まずは時間を操る『time』コマンドについて。 1. 時間を指定するコマンド /time set で時間を設定することができます。 /time set day と入力すると時刻が1, 000ティック、つまり昼 (0ティック) に設定されます。 /time set night は13, 000ティック、夜 (13, 800ティック~) になる手前ですね。 /time set midnight は18, 000ティック、夜の真っ最中になります。 /time set noon は6, 000ティック、昼の真っ最中になります。 2. 時間を進めるコマンド /time add <数値> で現在の時刻に指定した値を足すことができます。 setのほうがよく使うので、addの手番はあんまり無さそうです。 3. 時刻を確認するコマンド /time query は時刻・日数を表示するコマンドです。 /time query day でワールド作成してからの経過日数が表示されます。F3で表示されるデバッグ画面のDayと同じ値ですね。 /time query daytime は現在の時刻を表示します。 /time query gametime はワールド作成してからの時刻を表示します。 やはりコチラもsetと比べて使う機会があまり無さそうなコマンドですね。 3.

時間と火事を止める・晴れのままにするコマンドの書き方 - マイクラのがっこう

2が必要となります。「まずは解説通りに試してみる」という方はMinecraft 1. 2が正常に動作するかどうか確認してください。「自分が使いたいMODを、解説に沿って入れてみる」という方は、使いたいMODのバージョンに合ったMinecraftの動作確認を行ってください。 Minecraft の動作確認手順 やることはシンプルで、対象バージョンのワールドを作成してワールドデータを読み込み、バグなどの問題が発生していない確認するだけです。 Minecraft Launcherを起動。 Installations(起動構成)をクリック。 「(+)New…(新規作成)」をクリック。 「NAME(名前)」を適当なものに変更。 「VERSION(バージョン)」を適当なものに指定(本記事に沿ってやる場合は1.

時間停止・加速をさせるコマンド『gamerule』 時間を停止させたり、加速させるコマンドは『time』ではなく、『 gamerule 』コマンドを使います。 1. 時間を停止させるコマンド /gamerule doDaylightCycle false を使えば時間を止めることができます! 厳密に言うと、 時間の値を固定する だけで、作物の成長が止まったりとか敵の動きが止まったりとかザ・ワールド的なことはできません(別のコマンドを使えば近いことができるのですが、それは別の記事で・・・)。 例えば、「/time set day」と入力した後に、「/gamerule doDaylightCycle false」と入力すると、時間は昼 (=1, 000ティック) に固定されます。 falseをtrueにすると、時は動き出します。 2. 時間を加速させるコマンド /gamerule randomTickSpeed <数値> で時間を加速することができます。初期値が3なので、30にすると10倍、300にすると100倍になります。 こちらも厳密に言うと 農作物の成長速度や葉が枯れる速度が変わる だけで、プレイヤーの動きが速くなったりとかメイド・イン・ヘブン的なことはできません。 数値を0にすると、作物は全く育たなくなります。 スポンサーリンク 4. 天気を操るコマンド /weather [時間(秒)] で天気を変更させることができます。持続時間を秒単位で設定できます。最大値は1, 000, 000秒、つまり約277時間! 時間を設定していないと300秒(5分)から900秒(15分)の間続きます。 /weather clear で天気を晴れにします。 /weather rain で天気を雨にします。 寒冷地だと雪になります。 /weather thunder で天気を雷雨にします。 寒冷地だと雪と雷になります。 5. 天気を固定するコマンド /gamerule doWeatherCycle false 天気を固定するコマンドも『gamerule』コマンドで実行します。 コチラは効果は永続で、falseをtrueにしない限り天気が変わることはありません。 6. まとめ 以上、時間・天気に関するコマンドについての解説でした。 クリエイティブで活動するクラフターなら、最低限知っておきたいコマンドの一部!

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]