2019年6月9日 2019年6月10日 角川書店から発売されている、あべ美幸による漫画『八犬伝―東方八犬異聞―』は現在18巻まで発表されている人気作で、掲載されている『エメラルド』の中でも代表作の1つになっています。 では今回は、この『八犬伝―東方八犬異聞―』の最新18巻の読んだ感想とストーリーのネタバレを紹介していきたいと思います。 八犬伝18巻は仁が活躍! 18巻では、17巻のクライマックスで葉月を見つけた仁が傍に駆け寄って呼びかけるものの、手に持っていた槍で葉月に刺される場面で終わっていました。18巻では視点がころころ変わりますが、主に仁が天狗の大人の姿に変わることと、御所にいる斎姫が陛下を誑かした伏姫とつぐみにより襲われ、信乃達がいる屋敷に逃げることが描かれています。 仁は18巻終盤まで満身創痍ですが、槍で刺されてからは仁夢か現の華月がいる所におり、華月に葉月を迎えに行きたいけどどうすればいいか分からない、といった泣き言と相談をします。華月のいる所は天国と想定できます。 仁は葉月を一緒に探してほしいと華月に頼みますが、自分はここを動けないからと断ります。そして仁に葉月は今、傍に誰もいないから、探して迎えに行って欲しいと諭します。少し時が経ち、仁は自然回復して大人の姿になり華月に手と言葉を差し伸べると、華月も眠っていた状態から目覚めます。 目覚めた仁と華月はつぐみと対峙します。仁がつぐみにどうして自分を殺そうとするのか尋ねると、つぐみは人は理由なく殺せると言いますが、仁はつぐみに人には見えない、僕らよりよっぽど化物らしいと返すと、つぐみはコウモリのような気味の悪い姿に変貌します。 気になる八犬伝18巻のクライマックスは!? 変貌したつぐみに、仁は頭を床で握りつぶされそうになりますが、間一髪の所に信乃が大量発生した鳥を追いかけてやって来て、結界だった教会のドアごとつぐみを斬りつけます。そしてようやく、仁と葉月と棗は久方ぶりの対面を果たしました。 18巻で描かれているもう1つの騒動は、斎姫が御所内で伏姫に誑かされた陛下と、つぐみに襲わるところです。斎姫は間一髪の所でゝ大(ちゅだい)法師の数珠の1つだった白馬に股がり、御所を抜け里見の屋敷に辿り着きました。 一夜明け、斎姫は要に弟である陛下が、時が経っても幼いままの姿の姉である自分の姿気味悪がって殺そうとしたのだろう、と語るのでした。 また、18巻のクライマックスでは、満月に近い訳でもないのに、牙の生えた小文吾と様子が鬼に近づいている現八の様子を描き、急速に人でないものへと傾いているというモノローグが入って、仁が子供の姿に戻る場面で本編は終わっています。 最新18巻、読後の感想!
  1. アニメ『八犬伝―東方八犬異聞―』の原作とは異なる点と最終回26話のネタバレ・感想を紹介!
  2. ドラマCD 八犬伝ー東方八犬異聞ー第弐巻 その4『キャストトーク』 - Niconico Video

アニメ『八犬伝―東方八犬異聞―』の原作とは異なる点と最終回26話のネタバレ・感想を紹介!

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ドラマCd 八犬伝ー東方八犬異聞ー第弐巻 その4『キャストトーク』 - Niconico Video

「俺は・・このまま死ぬわけにはいかないんだ」 そう呟いて目を開いた信乃は、玉梓の後姿にあの時・・・村のみんなだけでなく自分達の命を奪った女の姿を思い出した。 「そうか・・アイツは俺たちを殺した女・・?」 「久しいな、伏姫 今こそその力を手に入れよう」 光の中、玉梓ソックリの女性が舞い降りて来る。 次々浮かぶ、信乃と荘介の今までの思い出。 『信乃の事ならどんな事だって俺は諦めたくないんです』 「荘、死ぬなっ!」 そう強く祈った途端、信乃の玉である「孝」が強く光り出す。 その頃、泣いている信乃を抱きしめている夢を見ていた荘介(身体はいつの間にか今の荘介になっている)は、信乃が突然苦しみ出し闇へと落ちて行く悪夢へと変わっていく。 「信乃ぉー! !」 叫びと共に、眠り続けたままだった荘介の意識が戻る。 一方、宙に浮かんでいた8つの玉が、突然弾けるように飛び散り、持ち主の元へと戻る。 だが、「義」の玉は蒼の元には戻らず、さらには首筋にあった痣が完全に消えてしまった。目も元に戻ってしまって。。。 それを確認すると笑い出す。 「残念だったね、姫 信乃の願いで荘介が蘇った。 だから玉が荘介を選び直した」 四獣神家の屋敷では、ホッとした浜路が荘介に悪態をつく。 「ありがとう、荘介さん。戻ってきてくれて」とあやねが礼を言う。 「きっと頑張って玉を取り戻したのね~」 荘介が信乃の事を訊ねると、今玉を取り返す為に蒼を追っていると話す。 だが、楓の言葉で痣に触れた途端、先ほどの悪夢を思い出し、慌てて外へと飛び出していく荘介。 信乃の強い願いにより失敗した玉梓だったが、やはり子供の器にする事は諦めず、連れて行くという。 「ゴメン、信乃は渡さない」 この2人にどういういきさつがあったにしても、蒼は荘介同様、一番は信乃ですからね~そりゃ、渡さないよね! そうなりゃ、今度は器の葉月の出番なわけで。玉梓の命令で蒼に襲いかかる葉月。 ところが、その時突然、結界が破られる。 莉芳だった。 それと共に陣が消え、離れていたもう1つの命たちが力が戻ってきた。 だが、信乃だけは・・・村雨だけは違っていた。 信乃が大怪我を負っている為、血を欲して大暴走を始めてしまったのだ。 信乃を完全に取り込み、血を欲して暴れまわる村雨。 「潮時かしらね」 玉梓はそう言うと、崩れる教会の中で消えたーーー 四白の姿になった荘介を追って走る楓。 要もまた村雨の暴走を感じ取る。 「このままでは完全に信乃は村雨に取り込まれるぞ!」 みんなで必死に村雨を抑えようとするものの、誰も止められない。 中では、まだ自我の残る信乃が必死に村雨に呼びかけるも止められず。 さすがにみんな、ダメかと思われたその時 「信乃ぉぉぉー!」 ってか、村雨の攻撃をまともに受けてその程度?Σ( ̄ロ ̄lll) 荘介の力って四白になれる以外何かあったの?

Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later. Reviewed in Japan on June 11, 2011 Verified Purchase いちラキのコミックスの時にはもう巻数がかなりいっててどうしようかと思っていたのですが、作者さんが角川に移ったと聞いて購入しました。 1冊にいちラキコミックスの1.

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