冗談ではなくなってきたぞ。 言ってしまうとこの12巻、大半が「文化祭編に向けた準備回」だった。 全部を告白という恋愛一大イベントに向けての助走に割かれるとキツいんだけど、ありがたい事に適宜コメディやら色々を挟んでくれたので、私でも何とか興味が持続できている。 これならまだ読めるし、普通に先がどうなるのか気になるな。 さすがに次の13巻で決着はつくと思うんだけど……。 それだけに展開予想をしておこうかな。 展開予想 ここまでくると、 文化祭編でマジで告白が成功する可能性がある。 でも一方、メタ的な話だけど20巻以降も漫画が続いている事を私は知っている。 付き合ってからも続くとか?いや、さすがにないか。 もしや 別視点で第二部が始まったりするんじゃないか? 赤坂先生がかなり賢い方なのは明白。 自虐ネタのキレ味の鋭さからも客観的視点は強いと思う。 それだけに、 ここまで引っ張った文化祭編がキムチや居眠りで誤魔化されるとは思えない のよね。 となると、何か 石上君視点とかで第二部とかになる んじゃない? 裏主人公とか言われてたし。 とりあえず全てが明らかになるかもしれない13巻に進むか……。 しかし、贈って頂いたのは14巻まで。 もしかして、14巻まで続いたりする? かぐや 様 は 告 ら せ たい 文化妆品. それとも第2部が始まってその最初の1冊だけを贈ってくれているとか? 分からん! つづく! かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 12 赤坂アカ 集英社 (2018. 19) Amazon 楽天 投稿ナビゲーション

【初読感想実況】ラブコメ苦手読者によるかぐや様は告らせたい 12巻 | トドブロ~(元)ジャンプ感想ブログ 買われたら感想書くリスト 企画の第二弾、かぐや様は告らせたい 12巻感想です。 Twitterでリアルタイムに読みながら実況したものをリライトして纏めたものです。 ちなみに過去のかぐや様感想の一覧は こちら 。 前回で「文化祭までに四宮さんから告白されなければ自分から告白する」という決意を固めた白銀君。 読んでる私がオロオロしてしまう程の怒涛の展開で、翻弄される12巻です。 「さすがに13巻で文化祭終わるでしょ」という事で、先の展開予想も。 赤坂アカ 集英社 (2018. 12. 19) 112話 うおぉ…… うおおお!!!すげぇ!! 覚悟を決めた白銀君、 めちゃくちゃ攻めの姿勢だ! え、なにこれ大丈夫!? 漫画終わらない!? 今までと全然違うぞ! 何か読んでてハラハラするんですけど! いやー、すげぇなこれ。 明らかに今までと雰囲気が違う。これもういつ付き合ってもおかしくないぞ。 まだ20巻以降まで連載続くのに大丈夫なのか。 そしておまけページで公開される行事予定。 ってゲェー! 文化祭すぐじゃねぇか! や、ヤバいぞ! 何か分からんがヤバいッ! (ドドドドド) いやこれ逆に……アレじゃない? 文化祭の前とかに 結構デカめのトラブルとか起きるんじゃない? 多分四宮さんの家関係とか、そういう普通に障害となるようなデカめのトラブルが……。 だってこのままだと漫画が終わるぞ。 でもまだ連載中なのは知ってるんだよなぁ。どうするんだろう。 もしかして付き合ってからも続くタイプの漫画だった?うーん、分からん! 113話 他校の文化祭偵察という名目で、四宮さんをデートに誘う白銀君! 本当にすげぇな。思いっきり畳みかけてくる。 時間差でデートを断った事に気付いてしまった四宮さんも釣られて積極的になってきているし、ここまで進展するのすごいな。 恋愛の進展には依然興味ないけど、漫画的にどうするつもりなんだコレ。(ずっと同じ事言ってる) でもオチとしては結局、お互いの歩み寄りも虚しく結局石上君と行く事になるんだけどね。 なんだかんだで楽しんでる二人がちょっとカワイイ。 114話 白銀君が自分を客観視する為に女性陣から好感度を聞いていく回。 藤原さんの容赦無さや 伊井野さんの良くない夢見る少女っぷり が出てきたコメディ回だったんだけど、とにかく白銀君が前向きに進もうとしている。 ところで、 公式による先の展開ネタバレ で笑ってしまった。 115話 ついに始まってしまった文化祭準備。早い!早いよ!

基本情報 ISBN/カタログNo : ISBN 13: 9784088911939 ISBN 10: 4088911938 フォーマット : 本 発売日 : 2019年01月18日 追加情報: 208p;19 内容詳細 エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!! 第13巻では、2日間に亘る文化祭"奉心祭"が開幕!! 遂に「私は白銀御行が好き」と認めたかぐや様は、自分から告白するように気持ちが揺れ動き始める――。そして、コスプレ喫茶、お化け屋敷など文化祭ならではの出来事が進行しつつ…学内に騒動を巻き起こす大事件が勃発!! 『文化祭と二つの告白』編の行方は!? ユーザーレビュー 読書メーターレビュー こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。 powered by 前半部分は表紙のひと、ツンデレ先輩マキちゃんに全部持ってかれましたww もう かわいいわー。中盤は石上告白騒動、そして終盤はマジか会長!

それに対して四宮さんが 白銀君の努力の積み重ねを認めて「素敵な話」と言ってくれる の、 これは嬉しいな! なんか白銀君が認められて読者も嬉しいわ! 119話 白銀君、 ファッションもダサかったのか……。 フィクション的じゃないリアルな感じのダサさが面白くて、声を出して笑ってしまった。 妹の圭ちゃん、何だかんだ言いながらやっぱりお兄さんが好きだし、自慢なのね。 同級生に白銀君が褒められて嬉しそうにしてるのがとても微笑ましい。 特にこのシーンが勢いもあるし白銀君視点だと理不尽過ぎて大笑いしちゃったよ。 ウェストポーチ、言われてみればいつからか肩掛けが主流よね。 自分も全然使わないからあまり認識してなかったよ。 120話 「文化祭でハートの贈り物を渡すと永遠の愛がもたらされる」 おー、ありがちなジンクス! キャンプファイヤーで手を繋いだり、花火で手を繋いだりするやつだ! うぉ、 マジか。 ずっと意地を張って白銀君への好意を認めなかった四宮さんが、 ついに好意を認めた。 多分普通の人は盛り上がるシーンだ。 (お前は?) いやぁ、本当に文化祭に向けてメチャクチャ外堀が埋まっていくな。 不可逆の進展があり過ぎている。 これ、本当どうするんだ。どうするつもり? 連載終わるぞ? あと白銀君、 「一番頑張った人が楽しめないのはあんまりだから」 と言って、自分の寝不足を押しても文化祭実行委員から仕事をもらってくるの普通にカッコいいな。 四宮さんも惚れ直したシーンなんだけど、私にとっても白銀君評価が高いのはこういう所なんよね。 努力家だし、他人に対してもこういう行動ができる。いいやつだ。 121話 うお、 過去編だ。 入学から1週間のやさぐれた白銀君。 やっぱり資金難なので特待生目当てに入ったのね。もちろん特待生に入れる基礎学力はあったんだろうけど、その中でドンケツってのは超意外だ。 入学直後はそんなに成績良くなかったのか。 な、なるほどー! 白銀君、この時点で 「窮地の時にも動ける四宮さん」への憧れを持っていた のか! この時点で"好き"まではいってないんだろうけど、これってつまり、生徒会長になった理由が「四宮さんに並ぶため」って事か? 思ってた以上に早い時期から意識していたんだなぁ。 てっきり生徒会で一緒のメンバーになってからだと思ってたわ。 12巻振り返り うわおぅ、12巻が終わってしまった。 オイオイついに過去編で白銀君が四宮さんを意識した原点まで語られてしまったぞ。 外堀の埋まり方が尋常じゃないし、文化祭編に向けた助走の長さが過去最大の手の込みっぷり。 これ本当に文化祭編で全てに決着つくんじゃないか?

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