人生の時間は限られていますし、現在は価値観が多様化し、ITツールの発達によって自分に合う場所が見つけやすくなっています。 自分の心に正直になって自分を表現することで、ツラさから解放されて楽しい時間を過ごすことができるようになりますよ。 方法②新しいことに触れる 人生を楽しもうと思ったら、今まで体験したことがないことに触れる時間を強制的にでもとってみましょう。 食わず嫌いなことっていうのは結構多いものでして、ただやっていなかっただけで、実際に取り組んでみたら楽しいことは意外に多いものです。 新しい刺激によって脳も活性化され、きっと刺激的な時間を過ごせることだと思います。 新しいことにふれたい場合は、いつもとは違う人と遊びにでることをおすすめします。 いつもと違う人と一緒にいるだけで、いく場所、みるモノは全く変わります。 次の土日は、いつもと違う人と少し時間を過ごしてみてはどうでしょうか? 方法③好きなことをシェアする ピーナッツの絵にありましたが、自分の好きなモノ、自分の幸せはドンドンシェアしましょう。 自分がシェアした好きなモノ、幸せにポジティブに反応してくれる人たちは、同じ価値観の人たちなので、一緒にいるとより人生を楽しめるようになります。 逆に、帰り道に居酒屋によってグチ大会なんてしていたら、グチに同調してくれる人たちが集まってしまうので注意しましょうね。 自分でより楽しむためには、自分の好きなことを発信すれば良いという、とても簡単なことです。 好き・幸せを発信して、楽しい環境をつくっていきましょう。 まとめ:人生は一度きり!1日1日、楽しい人生・時間を過ごそう! 【楽しい人生の過ごし方】すべての時間に楽しさと愛おしさを【人生と時間】 | DreamArk |夢の方舟. 人生とは1日1日の連続です。 つまり、今日1日を楽しめる人は人生を楽しめますし、今日1日を楽しめない人は人生も楽しめません。 あなたの今日は、どうでしたか? ぜひ、良き毎日を ٩(`・ω・´)و スポンサードリンク 海外サラリーマンDaichi流の学習用まとめ記事

  1. 【楽しい人生の過ごし方】すべての時間に楽しさと愛おしさを【人生と時間】 | DreamArk |夢の方舟
  2. 人生をもっと楽しく過ごすための「12の工夫」(イラスト付き) | TABI LABO
  3. 堀江貴文のQ&A「ダラダラしたって良い!!楽しい人生の過ごし方!?」〜vol.1179〜 - YouTube
  4. 西野七瀬×漫画家・田島列島の初対談 お互いがはじめて描いたマンガとは【後編】 | ORICON NEWS
  5. 各マンガ賞に続々ノミネート、田島列島『水は海に向かって流れる』完結へ 悲劇にユーモアで向き合う作風を読む | mixiニュース
  6. 人気漫画家からもリスペクトの嵐 田島列島『水は海に向かって流れる』が描く、繊細な人間関係 | mixiニュース
  7. 西野七瀬×漫画家・田島列島の初対談 熱量高めに語り尽くす【前編】 | ORICON NEWS

【楽しい人生の過ごし方】すべての時間に楽しさと愛おしさを【人生と時間】 | Dreamark |夢の方舟

涙が出るほど、思いきり笑う 笑いは最高の薬。これほど簡単に、あなたを幸せにしてくれる行動はありません。 あなたをいつも笑わせてくれる…そんな人が側にいますか?もしいるなら、決してその人を手放してはいけません。 09. 決して、 "こども心"を忘れない 幼少期は誰にでもあります。その気持ちを、遠い記憶として留めておく必要はありません。 大人はブランコに乗ってはいけないと誰が決めたのでしょうか?なぜ姪や甥と一緒に、かくれんぼをして遊ばないのでしょう?子どもの頃の喜びを思い出すことによって、今のあなたにも喜びが生まれるのです。 10. 堀江貴文のQ&A「ダラダラしたって良い!!楽しい人生の過ごし方!?」〜vol.1179〜 - YouTube. 脳に喜びを… 五感を刺激する 道を歩いている時に、バラの花を見つけ、立ち止まって匂いを嗅ぐ。そんな些細な行動が大切だということを、私たちは知っていますよね。でも、実際にそのような行動をとる人はいるでしょうか? 私たちの感覚は、脳の快楽を司る部分と繋がっています。おいしい夕食を作りましょう。通るたびにイイ匂いのするパン屋さんがあるなら、足を止めてみましょう。ラベンダーバスソルトを入れたお風呂に、ゆっくりと浸かってみましょう。体の感覚を刺激することで、喜びの感覚も刺激することができるのです。 11. 何でもOK! "モノ作り"に触れる 達成感を感じることは、幸せへの近道。実際に何かを作ってみましょう。プロのように技術を身につける必要はありません。完成するまで、経過を見ながら、喜びを噛みしめるのです。 新しい料理を作ってみるのも、庭で鳥の巣箱を作ってみるのもイイでしょう。どんなものでも、何かを作るということが、やりがいを感じさせてくれるはず。 12. 世界に"ありがとう" 自然と触れ合う 今こそ、ボーッと夕日を眺めてみてはどうでしょうか?森の中にハイキングに行くのもいいかもしれません。ビーチをぶらぶら歩くのもオススメです。 自然と触れ合うことは、心に深い喜びを与えてくれます。世界に、毎日感謝するようにしましょう。そうすれば、今よりもっと幸せになれるはず。 Writer: Phil Mutz Licensed material used with permission by Little Things

現実をすべて受け入れる 自分が置かれた状況、身のまわりで起きていること、目の前にある現実をすべて受け入れて、そこからできる最善の方法を選ぶこと。 これが、楽しい人生を送るための基盤です。 「格差社会」が問題視されていますけど、平等な人生などというものはありません。 人間は、生まれながらにして平等ではないのです。 裕福な家庭に生まれる子どももいれば、貧しい家庭に生まれる子もいますよね。 走ることが速い子もいれば、絵を描くのが上手い子もいます。 それが現実。 そうした現実に抗ってみたり、自分の出自を恨んでみたりしても、時間がムダになるだけで、そこからは前向きなエネルギーは生まれません。 ハングリーパワーというのは、現実を受け入れてバネにすることで生まれるのです。 家庭環境や経済状況、職場環境などに不満があったら、変えていけばいいのです。 そのためには、まず現実をすべて受け入れて、ムダなマイナスのエネルギーやストレスを抱えないことが大事です。 2.

人生をもっと楽しく過ごすための「12の工夫」(イラスト付き) | Tabi Labo

仕事とプライベートをバランスよく両立している 人生を最大限に楽しむためには、仕事の時間もプライベートの時間も、両方が充実していることが理想。仕事ばかりだけでプライベートを疎かにしていても、プライベートばかりが充実していて仕事がおざなりになっていても、中途半端な人生になってしまいます。 幸せで楽しい人生を過ごしている人は、仕事とプライベートのバランスを取るのが上手です。どちらも自分の人生とってかけがえのないこととして大切にしているので、 仕事でもプライベートでも満足感を得ることができる のです。 楽しい人生を送る人の特徴2. 自分のやりたい事をやっている 幸せで楽しい人生を過ごせている人は、あらゆる物事を自分主導で進めます。やりたい事はやる、やりたくない事はやらないという潔さを持っています。 義務感でやらなくてはと感じる事や、他人から押し付けられた事は極力避けて通り、 自分がやりたい事、楽しいと感じる事を優先 しています。 ただの自己満足と言われることがあっても、自分のやりたい事をやっているのだから楽しく感じられるのです。 楽しい人生を送る人の特徴3. 人生をもっと楽しく過ごすための「12の工夫」(イラスト付き) | TABI LABO. いつも明るく、笑顔が絶えない 人生を楽しんでいる人は基本的にポジティブ思考の持ち主。いつも明るく、ニコニコと笑顔が絶えません。「笑うかどには福来たる」とも言われるように、笑顔の多い人は、自然に幸運を引き寄せます。 また、そのような明るい人の周りには、 似たようなポジティブ思考の人たちが集まります 。 持ち前の明るさや笑顔でさらなる幸運を招き、より良い仲間にも恵まれるため、人生がさらに楽しく愉快なものになるのです。 楽しい人生を送る人の特徴4. 一生涯の友達やパートナーが側にいる 人生を楽しんでいる人の側には必ずと言って良いほど、誰よりも自分の生き方を理解してくれる人がいます。 結婚している人なら配偶者であったり、恋人であったり、親友であったりと人それぞれですが、何でも打ち明けることができ、時には厳しいアドバイスもくれる良き理解者であるのが共通です。 そんな一生涯続く親友やパートナーとは、長い人生で起こる 楽しいことも辛いことも一緒に分かちあえる ため、お互いの人生をより楽しく充実したものにできるのです。 楽しい人生を送る人の特徴5. 自分の人生を誇りに思っており、自己満足している 物事は捉え方によって大きく変わります。他人からどう言われようと「自分の生き方に満足している」と言える人は、人生を楽しめている人。自分が選んできた選択肢に大きな悔いがなく、 今の自分に満足している のですから、人生を謳歌していると言えるでしょう。 また、人生を楽しんでいる人は、自分のこれまでの人生を誇りに思っている傾向にあります。たとえ完璧な人生ではなくても、「あのことがあるから今がある」というポジティブな捉え方ができているから。自分の人生を誇りに思えるのです。 楽しい人生を送る人の特徴6.

人生とは シンプルに言うと「人が生きている」ということ。 生きている時間や、その中で感じたり経験したりすることを総合したものが「人生」なのです。 どんな人でもたった一度きり与えられた、 かけがえのない瞬間の積み重ね が「人生」とも言えるでしょう。 【参考記事】はこちら▽ 人生について考える前に把握しておきたい3つのポイント 自分の人生について悩んだり、考えたりすることは、誰にでもあります。多くの人は人生の中で成功を求めたり、幸せを求めたりしますが、 どんな人生を理想とするのかは人それぞれ です。 ここでは、人生について考える前にぜひ把握しておきたい、重要なポイントをご紹介します。 ポイント1. 人によって退屈、楽しいなど、人生の過ごし方や価値観は異なる事を理解する どんな人生を理想とするのかは、人によって違います。他人の価値観や尺度では、その人の人生の良し悪しを測ることは難しいのです。 どんな人生を過ごしたいのか、何を幸せと感じるのか、人生に対する価値観は人それぞれ。幸せな結婚をして家族に囲まれていることを幸せを感じる人もいれば、独身でも夢に向かって邁進できている人もいるでしょう。 人生を考える時に他人の意見に流されないようにするのはもちろん、 周囲の人にも自分の価値観を押し付けないようにする ことが大切です。 ポイント2. 一度きりの人生だからこそ、自分の感情に素直に生きたほうが充実した日々を過ごせる 人生は誰にとっても一度きり。一度きりの人生だからこそ、他の人の価値観に惑わされたり、年齢、性別、学歴などを理由に夢を諦めたりするのは勿体ないことです。 自分のやりたいことは何なのか、自分が充足感を得られることは何なのかを突き詰めていくことが、人生を楽しむコツ。たとえ挫折を味わってもいつまでもクヨクヨすることなく、 将来に向けて新たな挑戦をしていく ことが大切です。 自分の感情に素直になって、本気で好きと思えることに向かって邁進している人こそが、人生を謳歌できるというものです。 ポイント3. 人生に正解はないため、自分が楽しく、幸せに過ごせることを念頭に置いて毎日を過ごす 長い人生の中には何かを選択しなくてはならない時や、困難に立ち向かい行く先が見えずに困惑してしまう時があるでしょう。そんな時、自分は何をしたら良いのか、何が正しいのかと答えを探ろうとします。 しかし、「自分にとっての人生とは」と考える時に、 全ての人に当てはまる正解など存在しない ということを念頭に置いてください。 正解がないからこそ、人生は良くするのも悪くするのも自分自身。自分が楽しく幸せに過ごせることを念頭に置いて毎日を過ごせば、充実した愉快な人生を築くことができるのです。 見ていて羨ましい!幸せで楽しい人生を過ごしている人の特徴とは いつも生き生きとしていて、 人生を謳歌している人 っていますよね。人生を思いっきり楽しんでいて幸せそうな人は、羨ましく感じるもの。 そんな幸せで楽しい人生を過ごしている人には、どんな特徴があるのでしょうか。 楽しい人生を送る人の特徴1.

堀江貴文のQ&Amp;A「ダラダラしたって良い!!楽しい人生の過ごし方!?」〜Vol.1179〜 - Youtube

弘兼先生と同世代の心理学博士で、『楽しい人生を生きる宇宙法則』で知られる小林正観さんも、頑張らないラクな人生を提言していますので、ぜひ参考にしてください。 最後にシェークスピアの名言をひとつ。 「世の中には幸福も不幸もない。考え方ひとつでどうにでもなるのだ」 生まれながらにして幸福ときまっている人も、不幸ときまっている人もいません。 その人がどれだけ幸福になれるかということは、ものの考え方で決まるのです。 【参考資料】 ・『50歳からの時間の使い方』 弘兼憲史 興陽館 2018年 ・『弘兼流 60歳からの楽々男メシ』 弘兼憲史 マガジンハウス 2017年 ・『60歳から人生を愉しむ43の方法』 弘兼憲史 こう書房 2011年

楽しいことや辛いことを共有できる友達がいない 人生がつまらなく感じる原因は、人間関係にあるかもしれません。毎日の生活の中で、楽しい出来事や面白い出来事があったとしても、共有できる友達がいなければ、その楽しさや面白みも半減してしまいます。また、辛い出来事があった時も、側にいて支えてくれる友達や辛さに共感してくれる友達がいなければ、なかなか克服することはできません。 楽しい事や辛いことを一緒に味わってくれる 友達がいない人生は寂しく、孤独感に溢れたもの になってしまうのです。 人生が楽しくない人の特徴4. やりたい事があってもお金がない お金持ちでなくても充実した人生を送っている人はいますが、あまりにもお金がない場合、諦めなくてはいけないことが多くなってしまいます。毎日生活するのに精いっぱいなようでは、嫌な仕事でも我慢して働かなくてはいけないし、 本当にやりたい事があってもチャレンジできません 。 「人生はお金ではない」というのは、お金に余裕があるから言えること。人生はある程度お金がないと、心から楽しむことは難しくなってしまいます。 人生が楽しくない人の特徴5. 仕事で心身ともに疲弊している 仕事があまりにも激務な人や仕事だけが生きがいという人は、仕事ばかりに時間と労力を吸い取られてしまっている人が少なくありません。 来る日も来る日も働きバチのような生活を送っていては、心身共に疲弊してしまいます。プライベートの時間を疎かにしてしまい、 人生そのものを楽しむ余裕を失ってしまいます 。 人生を豊かに楽しむためには、何のために仕事をしているのか、自分の生き方を考え直してみてください。 何が理由なの?人生を思う存分楽しめない原因 「何をしても楽しくない」「人生がつまらない」と感じる気持ちをは、どこから生まれてくるのでしょうか。人生に楽しみや面白みを見出せないのは、何が原因なのでしょうか。 ここからは、 人生を思う存分楽しめない理由 を深く探ってみます。 原因1. 同じ日々の繰り返しで、人生に刺激やスパイスが足りないから 毎日同じ時間に起きて同じ仕事をこなすだけといった、 ル−ティーン化した生活は面白みに欠ける もの。日々の生活の中で新しい発見も少なく、刺激やスパイスに欠けた人生になってしまいます。 そして、単調な生活を長年続けていくと、次第にいろいろな物事に対する興味や関心が薄れていきます。同じことを繰り返すだけの生活の中で無気力感が増し、ますます刺激のないつまらない人生になってしまうのです。 原因2.

西野 小学1年生から自宅のパソコンを使うようになって、その頃に流行っていた「お絵かきチャット」で交流したユーザーの方が『銀牙』をよく描いていたんです。その方にオススメされたのがきっかけでした。 田島 自分がマンガ家だから、私はマンガ家自身が出てくるエッセイっぽい作品(福満しげゆき『僕の小規模な生活』など)が気になるんですけど、芸能人が出てくるマンガはお読みになりますか? 西野 あんまり読まないです。歴史上の人物が出てくるマンガはよく読みますけど。……って、芸能人じゃないか(笑)。 ——歴史上の人物というと『銀牙外伝 ─甲冑の戦士─ 雅武』(高橋よしひろ)に織田信長が出てきますね。 西野 『雅武』読みました! 甲冑を着た犬が刀をくわえたり、馬に乗ったりして戦うんですよ。 田島 ええっ!? 西野 私は高校2年まで大阪にいて、高3から上京してきたんですけど、転校前に大阪の同級生から『銀牙』の文庫版の全巻セットをもらったんです。文庫の最後のページにひとりずつ、寄せ書きを書いてくれたんですよ。 田島 すごく素敵な話ですね。西野さん自身はマンガを描いたことはありますか? 西野七瀬×漫画家・田島列島の初対談 お互いがはじめて描いたマンガとは【後編】 | ORICON NEWS. 西野 小学生から中学生の頃は、落書き帳にマンガを描いてました。でも、裏表が白い落書き帳は貴重だったので、普段の落書きは新聞に入っているパチンコ屋さんのチラシの裏に描いてました。パチンコ屋さんのチラシは裏が白いので、お父さんが適当なサイズに切ってストックしてくれていたんですよ。その紙にボールペンでイラストを描いてました。 田島 いいお父さんですね。 西野 落書き帳に描くマンガは、鉛筆で下書きして、お父さんに買ってもらった万年筆で清書してました。 田島 ペン入れするなんて、かなり本格的ですね。それはどういう内容のマンガだったんですか? 西野 犬の戦いです。 田島 やっぱり犬なんですね(笑)。 西野 本当に頭の中が『銀牙』でいっぱいだったんですよ。『銀牙』に出てくるような、胸筋がムキムキの犬ばっかり描いてました(笑)。でも上京するときに読み返したら「これを親に見られたら……!」って恥ずかしくなって、全部捨てちゃったんです。いま思えば、残しておけばよかったなぁ、と後悔してるんですけど。 田島 時間が経てばそう思えるんですよね。 西野 あとは絵本を描いてました。表紙のタイトルと絵だけで、中身はないんです。"表紙だけの絵本"をいっぱい描いてました。 田島 そのタイトルはおぼえてます?

西野七瀬×漫画家・田島列島の初対談 お互いがはじめて描いたマンガとは【後編】 | Oricon News

西野 『ちゃお』(小学館)で連載していた『ぷくぷく天然かいらんばん』(竜山さゆり)です。おもに犬がいっぱい出てくるマンガで、私は当時犬を飼っていたので、動物が出てくる作品が大好きでした。田島さんは? 田島 私は『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ)でしたねぇ。雑誌でマンガを読む習慣がなかったので、アニメで見たものを買う……という感じでした。 ――西野さんは『銀牙 -流れ星 銀-』(高橋よしひろ)がお好きなことで有名ですが、どういった影響で読むようになったのですか? 西野 小学1年生から自宅のパソコンを使うようになって、その頃にはやっていた「お絵かきチャット」で交流したユーザーの方が『銀牙』をよく描いていたんです。その方にオススメされたのがきっかけでした。 田島 自分がマンガ家だから、私はマンガ家自身が出てくるエッセイっぽい作品(福満しげゆき『僕の小規模な生活』など)が気になるんですけど、芸能人が出てくるマンガはお読みになりますか? 西野 あんまり読まないです。歴史上の人物が出てくるマンガはよく読みますけど。……って、芸能人じゃないか(笑)。 ――歴史上の人物というと『銀牙外伝 -甲冑の戦士- 雅武』(高橋よしひろ)に織田信長が出てきますね。 西野 『雅武』読みました! 人気漫画家からもリスペクトの嵐 田島列島『水は海に向かって流れる』が描く、繊細な人間関係 | mixiニュース. 甲冑を着た犬が刀をくわえたり、馬に乗ったりして戦うんですよ。 田島 ええっ!? 西野 私は高校2年まで大阪にいて、高3から上京してきたんですけど、転校前に大阪の同級生から『銀牙』の文庫版の全巻セットをもらったんです。文庫の最後のページにひとりずつ、寄せ書きを書いてくれたんですよ。 田島 すごくすてきな話ですね。西野さん自身はマンガを描いたことはありますか? 西野 小学生から中学生の頃は、落書き帳にマンガを描いてました。でも、裏表が白い落書き帳は貴重だったので、普段の落書きは新聞に入っているパチンコ屋さんのチラシの裏に描いてました。パチンコ屋さんのチラシは裏が白いので、お父さんが適当なサイズに切ってストックしてくれていたんですよ。その紙にボールペンでイラストを描いてました。 田島 いいお父さんですね。 西野 落書き帳に描くマンガは、鉛筆で下書きして、お父さんに買ってもらった万年筆で清書してました。 田島 ペン入れするなんて、かなり本格的ですね。それはどういう内容のマンガだったんですか? 西野 犬の戦いです。 田島 やっぱり犬なんですね(笑)。 西野 本当に頭の中が『銀牙』でいっぱいだったんですよ。『銀牙』に出てくるような、胸筋がムキムキの犬ばっかり描いてました(笑)。でも上京するときに読み返したら「これを親に見られたら……!」って恥ずかしくなって、全部捨てちゃったんです。いま思えば、残しておけばよかったなぁ、と後悔してるんですけど。 田島 時間が経てばそう思えるんですよね。 西野 あとは絵本を描いてました。表紙のタイトルと絵だけで、中身はないんです。"表紙だけの絵本"をいっぱい描いてました。 田島 そのタイトルはおぼえてます?

各マンガ賞に続々ノミネート、田島列島『水は海に向かって流れる』完結へ 悲劇にユーモアで向き合う作風を読む | Mixiニュース

ホーム > 和書 > コミック > 少年(中高生・一般) > 講談社 KCDX 出版社内容情報 「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」 高校への進学を機に、おじさんの家に居候することになった直達。 だが最寄の駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性の榊さん。 案内された家の住人は26歳OLの榊さんと なぜかマンガ家になっていたおじさんの他にも 女装の占い師、メガネの大学教授と いずれも曲者揃いの様子。 ここに高校1年生の直達を加えた男女5人での 一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まったのだが、 直達と榊さんとの間には思いもよらぬ因縁が……。 久しぶりに始動した田島列島が自然体で描くのは 家族のもとを離れて始まる、家族の物語。 W不倫で家を出て以来帰らない榊さんの母親に会うため、直達は榊さんを連れて海辺の街を訪れた。彼女が新しい家族と幸せそうに暮らす姿を見て、対面を諦めそうになった二人だったが、直達が衝動的に踵を返し、榊さんと榊さんの母親は10年ぶりの再会を果たす。直達と榊さんは、いま、10年前のその先へと時間を進めるための短くて長い旅の途中にいる。長い間抑え込んでいた感情と向き合う二人が流れ着く先は──。

人気漫画家からもリスペクトの嵐 田島列島『水は海に向かって流れる』が描く、繊細な人間関係 | Mixiニュース

写真 ※本稿は、最終巻のネタバレが一部有ります。 田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が完結した。 『水は海に向かって流れる』は、2021年に実写映画が公開される話題作『子供はわかってあげない』の著者・田島列島の最新作。高校進学を機に叔父の暮らすシェアハウスに移り住むことになった直達(なおたつ)が、偶然にも父のかつての不倫相手の娘で26歳のOL・榊(さかき)さんと同じ家で暮らすことになるという物語だ。 劇中では、家族に内緒で漫画家をしている直達の叔父をはじめ、女装の占い師、飄々とした大学教授といった個性豊かなシェアハウスの住人たちの日常に加えて、直達と榊さんが両親がかつて起こしたW不倫という問題に向き合っていく姿などが、キャラクター同士のコミカルな掛け合いを織り混ぜながら描いている。 物語の一部ネタバレになってしまうが、最終巻では、榊さんが直達の父との不倫の末に家を出て行った母と10年ぶりに再会し、直達と榊さんの止まっていた時間が動き出すというストーリーが展開している。 田島列島作品の大きな魅力の一つはユーモアだ。例えば上記の榊さんと母が再会する場面で、榊さんは再会直後に母に「(榊さんの下の名前である)千紗…?」と声をかけられると、咄嗟にサングラスをかけ、「NO!!

西野七瀬×漫画家・田島列島の初対談 熱量高めに語り尽くす【前編】 | Oricon News

西野七瀬が「この日が待ち遠しかった」と待ち焦がれた対談相手は、マンガ家の田島列島。かねてより「田島ファン」を公言してきた西野は、田島との初対談で何を語るのか。田島作品やこれまでのマンガ遍歴など、マンガについて熱量高めに語り尽くす! 西野七瀬の列島初上陸 "これ以上ない完璧"な初連載作品 ——西野さんは田島先生の前連載作『子供はわかってあげない』が刊行された頃(2014年9月)から各メディアや媒体でファンを公言されてきました。どのような経緯で本作を知りましたか? 西野 人からオススメされて単行本を読んだのが最初で、読んだら「好きすぎる……!」と思いました。まだグループ(乃木坂46)で活動しているときだったので、ほかのメンバーにも「とにかく読んで!」って上下巻を渡してオススメしまくってました。 田島 私は「西野さんがメルマガなどで紹介してくれてますよ」と担当編集から聞かされたときに、本当に申し訳ないんですけど、顔の見分けがついていなくて……。 西野 申し訳ないだなんて、そんな、全然大丈夫ですよ。 田島 でも「週刊少年マガジン」のグラビアを部屋の壁に貼って西野さんの顔を覚えたら、ほかの方たちも見分けられるようになりました。 西野 そんなことまでしていただいて……。 ——『子供はわかってあげない』の魅力は、どういったところだと西野さんはお感じですか? 西野 絵柄はほわほわとした和み系ですが、お話のテーマ的にはシリアスで重いところがあります。表紙を見たときには内容の想像がつかなかったので、そのギャップが「めちゃいいなぁ」って思いました。 田島 ありがとうございます。 西野 ラストの展開がよくて、全部もっていかれますね……。 田島 あのラストは、親や友達に読まれたら恥ずかしいなという照れもあったんですけど、そういったものを解放して描きました。親には「絶対に読むな」「読んでも話題にはするな」と釘を刺しておきましたが(笑)。 西野 ストーリーの本筋とは別に、セリフとか言葉選びも好きです。サクタさんの「もじくんと話したいな」「なんで今夏休みなんだろう」(第18話)みたいなセリフは、同じように思ったことがある人は多そう。活字になっていない、手書き文字のギャグも好きなんですけど、ああいうのはいつ思いつくんですか? 田島 いやぁ、放っておくとどんどん出てくるので、削ってるんですよ。あんまり全部入れると、ギャグマンガになっちゃうから。 西野 さりげなく入っていて、前面に押し出していない感じも好きです。 ——お気に入りのキャラクターはいますか?

田島 ……お金、ですかね? ——もうちょっと詳しくお聞きしていいですか? 田島 『子供はわかってあげない』が幸いにもご評価いただけたんですけど、そこでホッとしてしまったのか、3年ほど次回作が描けない時期が続きました。そうこうするうちに貯金がなくなってきたので、「いまならできる気がする!」と思って担当編集に読み切りを持っていきました。まぁ、それはボツになってしまったんですけど(笑)。ただ「お金がなくなったから描けると思った」ので、「原動力はお金」なんじゃないかな、と思います。 ——西野さんの場合、グループからの卒業という節目に際しては、どのようなことが原動力となりましたか? 西野 グループ活動でいろいろな経験をさせてもらったんですけど、ひとりの活動でできることは、まだまだたくさんあるように思えました。壁とか試練があるほうが、すごくやる気が出ます。安定した日々も好きなんですけど、環境を変え、全部"1年目"からやりたい、と。 田島 やったことないことをやってみたい、といった感じですか? 西野 そうですね。結果とかは気にせず、「とりあえず経験したい」という思いが強かったと思います。 ——いまは役者としてのお仕事も多いと思いますが、マンガ原作の映像作品(ドラマや映画など)では、役作りの過程で、原作をどれだけ参照するのでしょうか? 西野 1回通して読んで、作品の世界観を自分なりにつかんでおきます。そのあとで台本が来るので、あんまり原作に引っ張られすぎないようにします。田島さんの作品は、めっちゃ実写向きだと思いました。映像が想像できます。『子供はわかってあげない』が映画化すると聞いたときには「やはり」と思いました。 ——西野さんは『水は海に向かって流れる』の榊さんと同い年です。役者目線から見て、榊さんはどのようなキャラクターだと想いますか? 西野 榊さんはあまりハイテンションになることが少ないので、そういったところは自分に近いのかも? 酔っぱらってワーッとなる回(第14話)もありますけどね(笑)。普段はポツポツとしゃべる感じが魅力なのかな。めちゃくちゃ落ち着いている人ですよね。冷めてるというか、大人だな、って思います。 田島 ソロの活動では、歌やダンスはやらないんですか? 西野 グループで活動しているときはライブがいちばん好きでした。家にいるときはずっと音楽をかけていて、歌うこともあるんですよ。田島さんは仕事中は何か聞きますか?

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