お菓子作りのとき、意外と切らしているのがクッキングシートですよね。 100均などでかわいいデザインのものがいろいろ売っていますが、同じ売り場にクッキングペーパーと似た感じのワックスペーパーもあります。 どちらもよく似ていますが、クッキングシートの代わりにワックスペーパーを使っても問題ないのでしょうか?? ぱっと見はどちらも同じに見えますが、使用するときに注意すべき決定的な違いがあるんです! 結論から言うと、ワックスペーパーをクッキングシートの代用として使うときは、 加熱調理には使えません。 今回は、クッキングシートとワックスペーパーのそれぞれの特徴や用途について詳しくまとめていきたいと思います。 クッキングシートの代用はワックスペーパーで大丈夫?加熱調理では代用不可! ワックスペーパーはこう使う!活用テクニック15選 | WEBOO[ウィーブー] 暮らしをつくる. 見た目がそっくりなクッキングシートとワックスペーパーは、使用用途を混同してしまいがちになりますが、 加熱調理に代用することはできません ので注意してください(>_<) オーブン調理や揚げ物、グリル調理の際によく使用されるクッキングシートは、水や油をはじきやすく、耐熱性もに優れていています。 種類によって差はありますが、耐熱温度は 200~250℃ になります。 ワックスペーパーもお菓子のラッピングや包み紙に使用されることが多く、クッキングシートと同様に水や油をはじきやすい紙になっています。 ただ、大きく違う点が 耐熱温度 になります。 クッキングシートと比べてワックスペーパーのの耐熱温度は、わずか80℃となっている為、高温になるオーブン調理や揚げ物、グリル調理、レンジ調理など加熱調理に使用することはできません!! そもそもワックスペーパーとは、グラシン紙に80℃のワックスを漬け込んで作られた紙になります。 ワックスとは、簡単に言えばろうそくの蝋のことです。 この蝋を紙に染み込ませているため、水や油をはじいて油分の多いお菓子もベタベタにならずに包むことができたり、お皿に敷いて食器を汚さずに使うことができるのです。 高温で加熱されてしまうとワックスが溶け出し、食品にワックスの薬品が付いてしまったり、燃えてしまう危険性もあり大変危険です。 クッキングシートの代用としてワックスペーパーを使用する際は、粗熱をよくとって冷ました状態のものを包んだり、乗せるために使用すると良いでしょう。 クッキングシートとワックスペーパーのそれぞれの違いと用途は?
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今回ご紹介した代用品もぜひ一度試してみてくださいね。

オーブンシートとクッキングシートの違い!温度と選び方は? | color life 更新日: 2019-12-16 公開日: 2019-12-12 オーブン料理をする際に使用するオーブンシートやクッキングシート。 天板を汚さないだけでなく、食材がくっつかず便利ですよね。 最近では、オーブンシートやクッキングシートの種類が豊富で紛らわしく、どのメーカーを選んだら良いのか困る事もあります。 今回は、 オーブンシートとクッキングシートの違いや、用途に合わせた使い分け、人気の商品の価格を調べました。 ピザやクッキーなどのおやつから、本格グリル料理まで、ご家庭でよく作るメニューや頻度によって、おすすめのシートも変わってきます。 必要なシートをキッチンに常備しておくと、オーブン料理の時に慌てませんね! オーブンシートとクッキングシートの違いは?

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