建設業許可に特化した東京都の行政書士法人オータ事務所 井上と申です。 今回のテーマは建設業の皆様にお馴染みの決算変更届ですが、その中でよくお客様からお問い合わせいただくのが、工事経歴書についてです。 Q1. 工事経歴が書くのが面倒。それにこの書式で書かなきゃいけないの?? A1. 工事毎に業種が分かるようにしていただいて、必要事項が網羅されていれば、お客様独自の書式でも構いません。 データをいただければ弊社で工事経歴書の様式で作成いたします。 Q2. 建設工事の業種別に分けるのがかなり大変。オータさんでやってもらえますか? A2. 大変申し訳ございません。建設工事の詳細な内容が私どもでは分かりかねるので、業種分けはお客様にお願いしております。 Q3. 業種別に分けるのは大変だし私は事務の人間なので正直分からない。現場に出ている人は忙しいから私が適当に書いていいかしら? A3. コラム | 建設業許可・経営事項審査なら「ストレート行政書士事務所」. ・・・・・・それはおやめください。将来思わぬ落とし穴が待っていることがあります。 工事経歴書の作成で思わぬ落とし穴?

コラム | 建設業許可・経営事項審査なら「ストレート行政書士事務所」

A 必要ありません。あくまでも、元請業者が、下請けに出す場合に特定建設業許可が必要です。 Q 元請(C社)で受注した工事を、それぞれD社に3, 000万円、E社に2, 000万円で下請発注した場合、C社は特定建設業許可は不要か? A C社は特定建設業許可は必要です。2社に分けても、下請に出した合計金額で判断されます。上記のケースは、合計で5, 000万円となっていることから特定建設業許可が必要です。 Q 1億円の工事を元請で受注したが、下請は使わず全て自社施工する。特定建設業許可は必要か?

当事務所は、建設業関連業務に特化している行政書士事務所です。東京都、神奈川県、埼玉県を中心に建設業許可に関する手続きを年間300件以上代行しており、難易度の高い申請の実績も豊富です。 他の行政書士には許可をとれないと言われた事業者様の建設業許可を、問題なくスムーズに取得できるケースも非常に多いです。行政書士の業務は多岐にわたるので、建設業許可に詳しくない事務所も当然あります。 「近所だから」「安いから」という理由だけで依頼する行政書士を選ぶと、許可取得までに時間がかかったり、許可を取得できないということも考えられます。特殊な法律やルールの多い建設業に関する手続きは、専門の行政書士にご相談いただけることを願います。

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保険会社個別の見積もり、特徴やメリットは?

比較サイトでの見積もり、そのメリットと5つの注意点 それでは、比較サイトを利用する前に、知っておきたいメリットと注意点を紹介します。 3-1. 比較サイトのメリットとは? 比較サイトを利用するメリットは 複数社の一括見積もり と 特典 でしょう。 3-1-1. 比較サイトの最大のメリットは複数の見積もりを手軽に取れること 繰り返しになりますが、比較サイトの一番のメリットは、一回の見積もり依頼で複数社の見積もりを無料で手軽に取ることができるということ。なおかつ、入力から簡易的な結果表示までは数分ですんでしまうというのもポイントです。 見積もり結果を見て納得がいけば、比較サイト経由でそのままオンライン契約をすることもできます。比較から契約まですべてネット上で完結できるというのは、忙しい人には大きなメリットでしょう。 なお比較サイトは複数あり、比較できる保険会社もマチマチです。広告などを見て気になっている保険会社があれば、そこが含まれている比較サイトを選びましょう。 3-1-2. 独自の特典やキャンペーンがあることもメリット また、比較サイトには独自の特典やサイトを経由することによるキャンペーンなどが設けられています。適用条件はそれぞれの比較サイトによって異なっていて、見積もり依頼を出せばもらえるものや、その後にアンケートに答えることでもらえるものなどがあります。もらえる特典もお米や家電、クオカードなど、サイトごとに様々。せっかく比較をするのであれば、よりお得なキャンペーンを探すのも一考です。 比較サイトのメリット(まとめ) 1回の見積もりで複数の自動車保険を見積もれる 見積もりのための入力が1度ですむ それまで知らなかったお得な保険会社と巡り合える可能性がある キャンペーンがあれば、特典がもらえる 3-2. 比較サイトでの見積もり方 比較サイトで見積もりを取る場合には、一括見積依頼の入力フォームから必要事項を登録していきます。 入力する項目としては、名前や住所、年齢、メールアドレスなどの個人情報のほか、契約する予定の(あるいは所有している)自動車のメーカーや車種、使用状況、保険の加入状況といった車や保険の情報です。車検証や免許証、 (すでに保険に加入しているのであれば)保険証券などは手元に準備しておくことを忘れずに 。 基本的には、必要な情報を入力すると各保険会社に情報が送信されて、その後にメールや郵送で見積もりが送られてきます。比較サイトにもよりますが、情報を入力してすぐに試算した参考保険料が表示される場合もあります。リアルタイムで見ることができるのは1つのメリットですが、これはあくまで簡易的なものなので、その後に届く正式な見積もりをチェックするようにしましょう。 3-3.

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