防振ゲルで痛みを軽減!100均が300Kmロングライドの救世主になる!?【母指球・神経の痺れ】 - 読むロードバイク。 &Quot;Withgrail&Quot; (ウィズグレイル)
ロングライドで気になる手の痛みを、100円ショップの地震対策ゲルで解決してしまいます。また、STIのグリップのしやすさ、握りやすさも向上させるDIYを紹介しています。 はじめに 皆さま、おはようございます。 今回は100円ショップの ゲル ( 地震対策 や 疲労軽減用)を使った、簡単な DIY工作 を行いました。 ロングライドに伴う痛み といえば、まず お尻 や 会陰部 が挙げられますが、 手のひらの痛み にも悩まされているライダーさんも少なからずいるのではないでしょうか? この 手のひらの痛み に対して、一体どのような方法でゲルを利用したのか、またこの作戦がうまくいったのかについて、詳しく解説していきます。 300kmを超えると出てくる痛みとは!?
- ペダリング時に拇指球でペダルを踏んでいますか?
- ロードバイク膝の痛み 対策をしてみる。 – 楽に速く進みたい!!
- ロードバイクで起こる足首の痛みの原因は?すぐにできる対策を紹介 | More Fast 〜ロードバイクトレーニングナビ〜
ペダリング時に拇指球でペダルを踏んでいますか?
Speedでは、クリートの位置決めからフィッティングを行います。 フィッティングを行う際、一番最初にクリートを取り付けます。 クリートの取り付け位置はかなり重要で取り付け位置や角度 によって、膝の痛みや違和感が出る場合があります。 Speedでは約20分ほどお時間を頂いて、出来るだけ 適正な 位置に取り付けます。 フィッティングの最中に、取り付け位置や角度を微調整する場合が ありますが、最初に適正な位置に取り付ける事によって、その後の フィッティングの完成度に影響してきます。 クリートの取り付け位置ですが、下記の3つのポイントで適正な位置に取り付ける事が出来ます。 1.前後の調整 拇指球と小指球の位置関係で取り付け位置が決まります。 2.左右の調整(Qファクター) X脚かO脚かによって取り付け位置が決まります。 3.角度の調整 つま先の開き角度のよって取り付け位置が決まります。 ぺダリング時の左右の膝の開き具合などは、実際にぺダリングをして頂き、クリートのカント(角度) 調整をしながらのフィッティングとなります。 膝の痛みや違和感の原因となる場合があります。 フィッティングには賛否用論がありますが、あくまでも持論です。
ロードバイク膝の痛み 対策をしてみる。 – 楽に速く進みたい!!
自転車で通勤していると、同じようにクロスバイクやロードバイクで通勤する方の後ろを走ることがあります。前を走る方の自転車がどこのメーカーか?速いのかゆっくりなのか?どんなペダリングをしているのか?ジロジロと観察してしまいます。 中にはガニ股でペダルを踏んでいる方もいたり。まるで昔の僕のようです。笑 慣れないうちは、ペダリングなんて気にも留めていませんでしたが、気にする頃には変な癖がついていて直すのにも一苦労というケースもあるのではないでしょうか? 自転車は「拇指球」でペダルを踏むのが理想的だと言われています。自転車通勤でも拇指球を意識してペダリングができているでしょうか? 拇指球でペダルの軸を踏む 拇指球でペダルを踏むと言われても、具体的にどこをどんな風に踏めば良いのでしょうか?
ロードバイクで起こる足首の痛みの原因は?すぐにできる対策を紹介 | More Fast 〜ロードバイクトレーニングナビ〜
このブログを読んでいる方のほとんどはビンディングペダルと専用シューズを使用しているかと思います。しかしクリートの取付位置を調整した事のある方はそこまで多くはないのでしょうか?今回はこのクリート位置に焦点を当てたいと思います。 そもそもクリート位置に決まりがあるのか? 一般的によく言われるのは「拇指球(ぼしきゅう)」とペダル軸が重なるような位置が好ましいとされています。ただし、これはあくまで指標となる考え方であって、ひざの痛みや足裏に痛みがある方は取付位置を調整する事をおすすめします。 プレシジョンフィットをおこなえば痛みを緩和、解消して、なおかつ しっかりとパワーの出せるクリート位置を導き出すことができます。 プレシジョンフィットでのクリート適正位置は? ペダリング時に拇指球でペダルを踏んでいますか?. ペダル軸と重なる位置からほんの少し後ろに位置をずらします。 これは拇指球とペダル軸が重なる部分の足裏に細かい神経群が集中しているからです。ペダルを踏み込むことで神経を圧迫してしまい、長距離ライドになると足裏に痛みやしびれた感覚がでることを防ぐ効果があるうえに 踏み込んだ力もしっかりと伝えることができる位置なんです。 本当に踏み込んだ力がしっかりと伝わる位置なのか? (試してみよう) 拇指球の位置は写真のように足裏の親指の下にある少し膨らんだ部分と足の親指の付け根あたりのでっぱっている部分のライン上にあります。(黄色い枠でかこんだ部分) この部分を階段など段差の「へり」にあわせるようにして段差を登るのと、少し後ろ側をあわせて登るのと、どちらがしっかり力が入りますか?実際に試してみて下さい。 (「へり」に拇指球をあわせた状態) (拇指球よりやや後ろ側をあわせた状態) 個人差はあると思いますが、大半の方が後ろ側をあわせた方が力がしっかりと入りましたよね。 この「へり」部分がペダル軸だと考えれば、クリート位置も同じことが言えるのです。もちろんこのクリート位置は前後調整以外にもポイントとなる箇所がいくつもありますが、それ以外のポイントは次回以降に説明しますのでお楽しみに。 ここまで読んでプレシジョンフィットに興味が出た方、プレシジョンフィットについての詳しい内容は下記URLからもご覧いただけます。