(つω`*) 何でそういう仕組みなのかは分かんないけど、 キャバ嬢は個人事業主(社長)なんです! (3回目) 個人事業主(社長)は確定申告が必要 少し難しい話になるけど、 個人事業主(社長)は確定申告をしないといけない んです。 これはそういうものだと思ってください(*`・ω´・b 確定申告がどういう物なのかは私も知りません! 知らなくても今までちゃんと確定申告できています。 だから難しく考えなくても大丈夫です(^ω^) そして、私たちが確定申告でやらないといけないのは、 「給料」-「お店のために使ったお金」=「ホントの給料」 この3項目を計算して提出するだけです(*`・ω´・b 簡単でしょ♪ もう少し具体的に書いてみますね。 「1年間でもらった給料の総額」から、 「1年間にお店のために使ったお金」を引いた、 「残りの金額」←これが私たちの正確な給料になります! 専門用語は使いませんよー! (^ω^) そしてこの「残りの金額(ホントの給料)」に応じて税金額が変わってきます。 税金って給料が少ない人ほど安いですよね! ってことは・・・? (=゚ω゚)ノ 具体的に見てみましょう! 損してるかも?!キャバ嬢が確定申告した方が良い3つの理由 - 節税や実務に役立つ専門家が監修するハウツー - 税理士ドットコム. 「1年間でもらった給料の総額」 これは年開け(1、2月ごろ)にお店から貰える紙に書いてあります。 私がもらってる、支払調書という紙には、 「ホステス報酬」という名前で金額が書いてあります。 いつものお給料は源氏名で書いてあるけど、 この紙には本名でしっかり書いてあります!! (=゚ω゚)ノ そしてこの紙に書いてある、 「支払金額」っていうのが、 「1年間でもらった給料の総額」になります! (´っ・ω・)っ 「1年間にお店のために使ったお金」 私たちはここが重要なんです! お店のために使ったお金を全部まとめて、 給料の総額から引いた残りの金額に税金がかかります。 ってことは! いかに多くお店のために使うかで税金が変わってくるんです! ●お店のために多くお金を使えば、残りの金額(ホントの給料)が少なくなって、税金が安くなります。 ●お店のためにあんまりお金を使わなかったら、残りの金額(ホントの給料)が多くなって、税金が高くなります。 カンの鋭い人ならそろそろ気づいたかもしれませんね(●´ω`●) そうです。 お店のためにたくさんお金を使いましょう! お店のために使ったお金って? 「お店のために使ったお金」って言っても、 お店のトイレットペーパーを買え!とか、 電球を買え!って言ってるわけじゃないです(;´・ω・) 具体的に書くと、 ドレス代 コスメ代 美容院代 お客さんとの連絡に使うケータイ代 店に行く(店から帰る)タクシー代 店から帰る車の代行代 お客さんへのプレゼント代 お客さんとの外食代 こういうのが「お店のために使ったお金」です。 私たちキャバ嬢は個人経営者(社長)です。 だからこういうお金は、 「会社で使ったもの」として申告できるんです。 だってお客さんのために使ったお金ですもんね(*´ω`*) 返ってくるお金について 思ったよりも長く確定申告の事を書いちゃいました(つω`*) ややこしい説明で頭を使わせちゃってごめんなさい。 ここからは戻ってくるお金について書いていきますね(^ω^) 給料をよく見てみると 都会のお店じゃないし給料は良くないんだけど、 私のお店は10日ごとに給料がもらえます(/・ω・)/ もちろん1か月ごととか毎日っていうところもあるかもしれませんね(^ω^) で!

損してるかも?!キャバ嬢が確定申告した方が良い3つの理由 - 節税や実務に役立つ専門家が監修するハウツー - 税理士ドットコム

キャバクラ嬢の確定申告の仕方や税金の種類についてご紹介してきました。結論、 キャバクラ嬢は確定申告をしたほうが良い とわかりましたね。 無申告の場合は、本来払わなくても良い税金も納めなければいけません。そうならないためにも、確定申告はしっかりと行ってください。 基本的には、税務署に足を運べば丁寧に教えてくれます。税金のお支払いと領収書の保管をしっかりと行っておくと良いでしょう。

キャバ嬢=個人事業主ってよく言いますよね だから今回のコロナで持続化給付金が話題になりましたが、「確定申告してない、持続化給付金受け取りたいのに💦」と思った方もいるんじゃないでしょうか。 しかし、キャバ嬢でも個人事業主ではなく、労働者もいるんです(´ω`)💡 労働者だったら、持続化給付金じゃなく、「新型コロナ対応休業支援金・給付金」を受けられるよね それは、【指揮命令下】で働いている人です!! お店から、「業務委託で」とか「個人事業主だからね」と言われたり契約書を結んでいたとしても、法的には実態で評価されます(`・ω・´)!! 例えば… ・時給制 ・お店の人から、出勤時刻や退勤時刻を指示される ・お店の人から、接客内容を指示される。 「あの卓はうるさいの嫌いだから大人しく」「騒ぐのが好きな人たちだから盛り上げて」 などなど。 私たちが相談を受ける中でも結構労働者のキャバ嬢さんが多いなと感じます。 こんな人達には、「休業支援金・給付金」を受けてほしいです その詳しい記事はこちら

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