新鮮な生さんまを使った『さんまの美味しい焼き方』レシピ。ご家庭のグリルを使い、旬の生さんまをおいしく楽しむ、焼き方を伝授!

  1. さんまの塩焼きの焼き方/塩加減:白ごはん.com

さんまの塩焼きの焼き方/塩加減:白ごはん.Com

ご主人: 次に塩を振ります。塩は10センチくらい上の高いところからパラパラとふりかけるように。表面にびっしりと塩感があるくらい。塩は多いかなと思うくらい多めでいいです。 ▲高いところから多めの塩をふる ──「二度塩する」っていう説も聞きますが……? ご主人: それはどっちでもいいですよ。中に塩が染み込むわけではないので、そんなに厳密でなくて大丈夫です。ただ、 水気が浮いてきたら拭き取って ください。 ──ちなみに塩は何がいいとかありますか? ご主人: ふつうの食塩でいいです。岩塩は沸点が違うので口に入れると甘く感じますが、あくまで魚を焦げにくくするためなのでふつうの塩でかまいませんよ。ご家庭で食べるくらいなら、それで十分です。 ──なるほど、プロの焼きはお店で食えってことですね……。 自宅で焼く場合はオーブントースターが便利 ──さて、ここでオーブントースター登場しました。なぜオーブントースターなのでしょうか。 ご主人: 私が自宅で実際に焼く場合は、オーブントースターで焼いているからです。 ▲まず油を網に塗り、5~6分予熱して中を温めます ▲こうやってサンマを斜めに入れます ──たしかにガスレンジに比べて火の調節がいらないし、なにより掃除がラク かも。とはいえ、サンマが大きくて中に入りきらなかった場合はどうしたらいいでしょう。 ご主人: このようにして真ん中で切って入れてください。新鮮なら内臓もこぼれません。 ▲切るときは肩のほうからお尻の穴までを斜めに切ります ご主人: こうやって斜めに切ると内臓を避けて切ることができるので、「 お尻の穴で切る 」とおぼえておいてください。 ▲両面焼きの場合、8~10分焼くだけで出来上がり ▲おお、たしかにぷくぷく出ています!(わかるかな?) ご主人: 黒くなると焼きすぎです。その前の茶色くらいの焼き加減でいいです。 包丁で入れた切れ目が焼けていて、お尻の穴から水蒸気がぷくぷく出ているのが目安 です。 ▲できあがり! さんまの塩焼きの焼き方/塩加減:白ごはん.com. ご主人: こうやって入れた切れ目から上を順番に返して食べていくときれいに食べられますよ。 ──あの切れ目にはそんな理由があったんですね! すごい。 ▲前から順番に切れ目にそって身を返していく ▲あっさりと簡単に全開になった。食べやすい ご主人: 火を通すためだけなら切り込みを斜めに入れてもバッテンに入れてもいいんですが、 焼いてから抜群に食べやすいのは、背骨にそって切れ目を入れる方法 です。 ──これはいいですね!

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