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光源氏くん」で演じたような、恋愛ドラマでど真ん中に立つヒロインを演じる機会も"女優伊藤沙莉第2章"には増えてきそうだ。伊藤は「自信がないじゃ、まかり通らないようになってきている。何かを奮い立たせなければいけない。ぬくぬくして、いられない。」と語った。その上で「1こ、自分にない自信がつくのは私の中で大きい。ただ、そこに立っていることに対して、今回の受賞は必要で大事な柱になる」と、ブルーリボン賞受賞が今後の支えになると強調した。 兄の伊藤俊介(31)は、お笑いコンビ・オズワルドとして、M-1グランプリで2年連続で決勝に進出した。伊藤は「お兄ちゃんは口が軽いし、芸人さんだから、漏れたくない情報は流さない」と、LINEでさえ報告していないと明かした。その上で「お兄ちゃんは父親みたいなもの。何かを成し遂げると喜んでくれる」と笑みを浮かべた。【村上幸将】 ◆ブルーリボン賞 1950年(昭25)創設。「青空のもとで取材した記者が選出する賞」が名前の由来。当初は一般紙が主催していたが61年に脱退し、67~74年の中断を経て、東京映画記者会主催で75年に再開。ペンが記者の象徴であることから、副賞はモンブランの万年筆。主演男、女優賞受賞者が、翌年の授賞式で司会を務めるのが恒例。 ※第63回ブルーリボン賞授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を見送ります。
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作品賞 作品賞として受賞する可能性が高いのは、以下の4作品ではないでしょうか。 浅田家 ミッドナイトスワン 鬼滅の刃 弱虫ペダル 作品賞として、アニメが受賞したのは宮崎駿監督の千と千尋の神隠しのみ そうすると、千と千尋の神隠しの興行収入を超えた鬼滅の刃かと思われますが、鬼滅の刃は特別賞となることも考えられますね。 そうすると、浅田家かミッドナイトスワンでしょうか。 監督賞 監督賞として受賞する可能性があるのは以下の3作品だと思われます 内田 英治「ミッドナイトスワン」 土井 裕泰「罪の声」 中野 量太「浅田家!」 浅田家は5部門でノミネートされているので、複数の部門で受賞という可能性もありますね 主演男優賞 主演男優賞は、誰になるのかは、誰にでも可能性がありますね。ただ絞り込むとすると、 草彅剛さんか二宮和也さん、小栗旬さん の誰かになるのではないでしょうか? twitterでは草彅剛さん、または二宮和也さんのツイートが多く見られます。 主演女優賞 主演女優賞は昨年に続き、 長澤まさみさん が受賞するのか、それとも 芦田愛菜さん が受賞する可能性もありますね。 これからの女優としての未来をとるか、経験をとるか 助演男優賞 助演男優賞は、 妻夫木聡さん か 成田凌さん の可能性が高いと思われます。 東出昌大さんは選考基準から外れる可能性が高いので、残っている人で受賞するかもしれないのは、上記の2人ではないかと 助演女優賞 助演女優賞として受賞するのは、誰なのでしょうか? twitterを見ると、 黒木華さん を応援する声が多いので、受賞する可能性は高いと思われます。 新人賞 新人賞を受賞する方は誰なのでしょうか?twitterの反応を見ると 宮沢氷魚さん を推しているツイートが多く見られました。そして、 森七菜さん の可能性もありますね。 森七菜さんは天気の子の天野陽菜役で声を担当しています。今後の活躍に期待するということで、新人賞を受賞する可能性はあると思います。 外国作品賞 外国作品賞はどれになるのか、わからないので、ここでは割愛します。 2021年ブルーリボン賞の受賞予想 2021年のブルーリボン賞の予想をまとめると以下のようになりました。 作品賞 浅田家、ミッドナイトスワン、鬼滅の刃、弱虫ペダルのどれか 監督賞 内田英治、土井裕泰、中野量太の誰か 主演男優賞 草彅剛さん、二宮和也さん、小栗旬さんの誰か 主演女優賞 長澤まさみさん、芦田愛菜さんの誰か 助演男優賞 妻夫木聡さん、成田凌さんの誰か 助演女優賞 黒木華さん 新人賞 宮沢氷魚さん、森七菜さんの誰か 鬼滅の刃が作品賞を受賞するのかが、気になりますね。 ブルーリボン賞はいつ発表されるの?
ブルーリボン賞助演男優賞を受賞した成田凌(代表撮影) 東京映画記者会(東京スポーツ新聞社など在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第63回ブルーリボン賞」の各賞が23日に決定。助演男優賞には俳優の成田凌(27)が輝いた。 成田は、映画「窮鼠はチーズの夢を見る」「糸」「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の3作品で受賞。 「窮鼠はチーズの夢を見る」では、関ジャニ∞の大倉忠義とカップルを演じた。「同性愛だけどラブストーリーだと思ってやった。そうすれば同性愛をバカにしていると言われる筋合いはない。大倉君に恋をするという、すごく細かい描写を監督が切り取ってくれた」と振り返った。 役作りについては「ゲイの人がノンケの人と付き合って10年というカップルに話を聞いたり、新宿2丁目の知り合いのパーティーをやって参加したりした」と明かした。 撮影現場では、大倉の姿を目で追ってしまうことも。「無意識のうちに、相手役の行動をずっと見ちゃう。現場では、大倉くんのことをずっと考えていた」とポツリ。 男同士のラブシーンの撮影については「めちゃくちゃやりやすい。多少僕の前張りがはがれようが、気にしない。女性とのシーンって、きれいに隠さないといけないし一番神経を使う」としみじみ語った。