破砕機内部をサーモカメラで監視を行う計画をしているのですが、 処理物がサーモカメラレンズを直撃しないように保護板を設けなけ ればなりません。 そこで、赤外線透過性を持った保護板(樹脂製)を探したのですがいいものが なく困っております。 条件としては下記の通りです。 ・赤外線が通過できればよく、内部は見えなくてよい。 ・厚みが10mm程度ほしい。 ・幅、長さは150mm角あればよい。 ・樹脂でよいものが無ければ、ガラスでもよい。 ・保護板の強度はそれほどこだわりはなく、割れれば交換する。 条件にあてはまる製品を扱っているメーカーや商品名を教えていただきたいです。 どうぞ、よろしくお願い致します。 noname#230358 カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり 材料・素材 プラスチック 共感・応援の気持ちを伝えよう! 回答数 5 閲覧数 5228 ありがとう数 5
  1. 膜厚計測、厚さに適した測定、解析方法 | 日本分光株式会社

膜厚計測、厚さに適した測定、解析方法 | 日本分光株式会社

45 ~ 2の範囲内にあるのに対し、赤外透過材料のそれは1. 38 ~ 4の範囲内になります。多くの場合、屈折率と比重は正の相関関係をとるため、赤外透過材料は可視光透過材料よりも一般に重くなります。しかしながら、屈折率が高いとより少ないレンズ枚数で回折限界性能を得ることができるようになるため、光学系全体としての重量やコストを削減することができます。 分散 分散は、材料の屈折率が光の波長によってどの程度変わるのかを定量化します。分散によって、色収差として知られる波長の分離する大きさも決定されます。分散の大きさは、定量的にアッベ数 (v d)の大きさに反比例します。アッベ数は、電磁波のF線 (486. 1nm), d線 (587. 6nm), 及びC線 (656.

8~14μm帯域で深い吸収帯がなく平坦な分光透過特性。 屈折率が高くゆるい曲率で短い焦点距離のレンズが作れます。 温度上昇に伴う透過率の減衰が顕著な材料です。高温環境でご使用の際は冷却をお勧めします。 *分光透過特性は、厚み、メーカー、ロットにより異なります。 コーティングについて ・両面研磨品(コーティング無し): 両面を光学研磨仕上げにします。透過率は46%前後です(厚みにより異なります)。 ・AR(反射防止)コーティング: 両面コーティングを施すことで90%以上の透過率を実現します(厚みにより異なります)。 反射によるロスの大きいGe、Siには必須です。熱、摩擦、湿気、酸性・アルカリ性の薬品にはあまり強くないため注意が必要です。 ・DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング: 耐水性・耐摩耗性に優れたハードコーティングです。屋外や沿岸での使用に最適です。 片面にDLCコート、もう片面にARコートを施すことによって、耐環境性と同時に、高い透過率も実現できます。 耐熱温度限界は300℃程度です。

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