一斉授業とは違う、一人ひとりの子どもの 「学力に応じた学習」 で、 学年を越えて進んでいきます。 個人別・学力別学習とは?

  1. 【公文国語】EⅡ修了、一旦辞めることにしました | 奥様は女医

【公文国語】Eⅱ修了、一旦辞めることにしました | 奥様は女医

公文では一回の学習毎(例えばプリント5枚)に時間を計ります。これによってだらだらやらずに、集中して一気に終わらせようという気持ちに自然となります。小学生、中学生時代に集中力を身につけておくと、その後の人生で役立つこと間違いなし。 小学生のときにはこれから勉強していく上で土台となる基礎力を身につけるべきです。公文では算数・英語・国語しかありません。それが必要十分だと言える理由を簡単にまとめます。 算数 3教科の中で1つオススメを選ぶとすれば間違いなく「算数」。 その理由は先ほど説明した公文の先取り学習と最も相性が良いからです。公文で算数をやっていると、学校の授業で「これ前にやったじゃん。楽勝!」ってなります(冗談抜きで笑)。 数年先を先取り学習できるのは僕が特別なわけではなく、公文のシステムがそうなっているからです。公文の算数では図形、文章題の学習がほとんどありません。その理由は二つ。 公文の算数は 自学自習で高校数学ができる ことを目指しているから。 この目的に直結しない内容は省いている。 図形に対する直感を別にすれば、 計算力と国語読解力が必要 となるから。 まずは高度な計算力を鍛える。計算が遅いと算数が苦手になりやすい。 実際,家庭教師として指導していると,文章題や図形の問題が解けない生徒は単純に問題文を読めていないことがほとんどです. このような無駄をそぎ落としたシステムにより、誰でも優等生になれるのです。これで自信がつき、他もがんばろうという好循環が生まれます.今から思い返すと, 公文で身に着けた自信,得意意識がその後の人生にかなり影響した だろうなーと感じます. 英語 英語はできるだけ早い時期から触れておくことが大事です。特に英語の発音に慣れるのが大事。公文では全てのプリントに音声教材がついていて、それを真似して音読します。これにより自然と英語の耳、口を身につけることができるのです。 音読の重要性はこちらの記事にも書いています。 【東大生おすすめ】英語勉強法 グングン力が伸びる基本の心構え – 東大生の頭の中 国語 どんな教科書も基本的に日本語で書かれています。 国語ができる →教科書を読むことに抵抗を感じなくなる →勉強するハードルが下がる →他の教科もできる 「国語が全ての教科の基礎である」といっても過言ではありません。 【東大につながった】公文のすすめ 小学生のころに自学自習する力を身につけることが大事 公文にはそれを可能にする特徴がいっぱい 特にオススメの教科は算数 公文では ・集中力 ・自分で学ぶ力 ・自己肯定感 といった生きていくうえで必要なことが身につきます。 小学生のころから公文に通わせてくれた親には本当に感謝してます。 また,公文と並んでおすすめの習い事も次の記事で解説してます.やみくもに塾に通わせる前に絶対に読んでください!

と思っていましたが、なんと第2の壁が訪れました。 意外だった第2の壁 「たす1」の退屈ぶり です。 実際のたす1プリント 息子が辛かったのは、 わかるのに延々とやらないといけない退屈さ ねちっこいほどの反復練習 息子の様子を見て、 この時は半分本気で公文を辞めることを検討 しました。 しかし、進度表を見る限り、 「たす1」さえ乗り越えれば、あとはそれほどしつこくなさそうでしたので、 励まして継続しました。 「たす1」のリアルな問題数はこちらに書いています。 たす7で楽になった! たす7になるころから、息子の取り組み方が以前と違うことに気づきました。 スピードが上がり、 1枚に1分かからなくなる めんどくさそうに取り組むのに、 やり始めると集中する 以前ほど 嫌がらなくなった とにかく、スピードが以前の半分になりました。 うちでははじめから1日10枚で取り組んでおり、 息子の希望で、朝5枚夕5枚にわけています。 あゆみ 「たす1」のときは 数問解くたびに遠くを見てぼーっとすることが多かったですが、 「たす7」「たす8」プリントになってから一気に5枚を終わらせるようになりました。 公文教室では1回にまとめて10枚やるので嫌がっていますが、 息子 公文に行きたくな~い と言いながら、 息子 と出てくることが増えました。 これから公文算数を始める方にとっては、 たし算に到達するまで たす1が終わるまで が壁になるかと思います。 公文算数のここに注意!息子の取り組みで感じた変化 息子が公文プリントに取り組む様子をみて、ずっと気になっていたことがあります。 それは、 数の概念をしっかり理解しているかどうか? 公文算数の要注意ポイント 公文のプリントはスモールステップのため、 1つの問題を数えて正解できていれば、あとは前の回答を基準に正解できます 。 これは 公文の盲点 で、 がんばってひき算まで到達したのに、実は数の概念が全然わかっていなかった!

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]