バイリンガルオフィスプロの基礎 改訂版 CBS(国際秘書)検定 プライマリー試験対応 プライマリー試験対応の講座で使用されるテキストです。薄いですが探したい項目がすぐ見つかり、勉強しやすいつくりになっています。まずはこちらを買うとよいでしょう。 2. 秘書検定学習に役立つWebサイト8選・合格体験おすすめ - リョウガのページ. CBS(国際秘書)検定対応 プライマリー問題集 こちらの問題集は過去の試験問題に基づいて作成されており、プライマリー試験に対応しています。公式の問題集ですので、傾向をつかむのにとても役立つと思います。 3. CBS(国際秘書)検定対応 ファイナル試験問題集2015 こちらも協会公式の問題集です。協会主催のセミナーを受けるだけでも問題形式はわかりますが、実際にどんな問題が出たのか確認するためにも、購入することをおすすめします。 4. 秘書の英語〈実務ハンドブック〉 秘書が使う英語表現に絞って表現を学べます。現場で求められるメールの書き方、英会話、簿記会計知識、マナーなどにも対応しています。 秘書として必要なスキルやテクニック、米国上級秘書検定に日本で初めて合格した著者の体験コラムもついています。 5. カラー改訂版 出る順問題集 秘書検定準1級に面白いほど受かる本 秘書検定の問題集ですが、非常に見やすくまとめられており、Amazonのレビュー評価も高いです。 問題形式がCBS(国際秘書)検定と似ているため、多くの問題に触れることができます。 難易度(勉強時間) ファイナル試験の合格率は2割程度と低く、難関試験です。 正確な数値については、年度によって多少のばらつきがありますが、概ねプライマリー試験で6割、ファイナル試験で2割の合格率と考えてよいでしょう。 トータルの勉強時間についてですが、ほとんどが現役の秘書の方が受験するのですが、勉強時間には個人差が大きいようです。 目安としては1日1時間で半年〜1年程度のようです。受験スケジュールによってもう少しかかる場合も出てきます。一夜漬けが通用するような試験ではないので、コツコツと取り組みましょう。 多くの受験者が仕事や家事の合間に勉強時間を確保しているようです。 試験内容 プライマリー:筆記試験(選択式と記述式) ファイナル:筆記試験(選択式と記述式)、面接試験 合格基準 プライマリー試験 総合得点の70%以上の得点 各科目の合格点が所定の合格基準を満たしている ファイナル試験 各科目70%以上の得点 面接は面接官の合否判定 合格率 2016年度のプライマリー試験の合格率は53.