電源ケーブルをコンセントに挿す まずはアンプの電源スイッチがOFFになっていることを確認して、電源ケーブルをコンセントに挿します。 電源スイッチをONにしたままコンセントに挿すのは絶対にやめましょう。 海外製のアンプでは電源ケーブルのプラグが3ピンのこともあります。 この場合は 3ピン→2ピンのアダプターを使えば日本のコンセントにも使えるようになります 。 3ピンのプラグに対応する電源タップを使う手もあります。 緑のアース線は使わなくても実用上問題ありません。 2019年2月24日 ギターアンプの3ピン電源プラグの使い方【アダプタか3ピン電源タップを使う】 手順2. 音量とGAINを0にしておく まだ電源は入れないでください。 電源を入れる前に、音量に関わるツマミを0にしておきます。 具体的には次の2つがそれにあたります。 VOLUME :音量、ヴォリューム。VOLと書かれていることもある。 GAIN(DRIVE、DIST) :音の歪み(ひずみ、ジャリジャリ感)のこと。 これらのツマミを0にしておくことで、いきなり大きな音が鳴ってしまうことを予防できます。 他に「TONE」、「TREBLE」、「BASS」などのツマミがあっても、それらは音量には直接関係ないため無視してかまいません。 これでアンプ側の準備は完了です。 手順3. ギターとアンプをつなぐ まだ電源は入れません。 次にエレキギターギターとアンプをつなぎます。 アンプ側では「INPUT」や「GUITAR IN」と書かれているジャック(穴)にシールドを挿します。 一部の超特殊な製品を除いてシールドに向きは関係ないため、どちらを挿してもOKです。 アンプにはヘッドホン用のジャックが備わっていることもあります。 そちらには挿さないように気をつけましょう。 続いてエレキギター側にもシールドを挿します。 ギターによってジャックの場所は違いますが、大体1つしかないので迷うことはありません。 また、シールドを挿すのは、ギターとアンプのどちらが先でも構いません。 例えばストラトキャスタータイプのギターでは、ボディの表面に斜めにジャックがついています。 テレキャスターやレスポールタイプではジャックが側面についています。 これでエレキギターからアンプまで全てが物理的につながりました。 手順4. アンプで音を出してみよう!!【エレキギター博士】. ギターのボリュームを0にする アンプと同じく、エレキギターのボリュームも0にしておきましょう。 一般的なツマミは「反時計周り」で音量が下がります。 手順5.

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【エレキギター・ベース初心者向け】エフェクターのつなぎ方 – ナルガッキ

どうも、サック( @sackbass )です!

エレキギターとアンプのつなぎ方と使い方【解説】 | Guitar Hacks

自分に合ったエレキギターの選び方から写真を使ったわかりやすい演奏講座まで、ギター初心者の方をサポートします! エレキギターとアンプの接続方法 「よし!ギターとアンプを買ったから早速練習するぞ!」 意気込んだのはいいものの、ギターとアンプの正しい接続の方法が分からない…。 間違った接続をしているとエレキギターやアンプの故障の原因になる事もあります。 買ったばかりのエレキギターやアンプを、いきなり修理に出す羽目にならないように、正しいエレキギターとアンプの接続の方法をみっちりと頭に叩き込んで下さい! 「アンプで音を出すために、最低限必要なもの」 【エレキギター本体】 エレキギター本体がなければアンプがあっても音を出すことは出来ませんよ。 「ギターを買おう!」 【ギターアンプ】 エレキギターだけあっても「ペンペン」というエレキギター本体から出てくる音が聞こえるだけで、エレキギターらしい「ギュイイイーーン!」という音は出す事が出来ません! エレキギターとアンプのつなぎ方と使い方【解説】 | Guitar Hacks. そこで、必要になってくるのが今回の講座の内容にもなっている ギターアンプ です。 「使える!アンプの選び方」 【ギターシールド】 エレキギターとアンプを繋ぐケーブルです。 入門セットでエレキギターを購入した方はそのセットの中に付属していると思います。 もし持っていない方がいたら最寄りの楽器店へGO! また、アンプの中にはエレキギターのジャックの部分に差し込むだけで使える ヘッドフォンアンプ というものがあります。 夜間の練習やアンプやシールドを買うほど余裕が無いという方にお勧めです。 ギターのサウンドを聴くのには別途でヘッドフォンの購入が必要になってきます。 ヘッドフォン・アンプ「VOX / amPlug Lead」 (レビュー) 「エレキギターとアンプの接続手順」 では早速、アンプとエレキギターを接続してみましょう。 ここでは私の愛用しているフェンダーのアンプを使って解説していきます! (1) エレキギターのボリュームを最小にする まず一番最初にエレキギターの ボリューム を最小にします。 (2) アンプのボリュームを最小にする 次にアンプのボリュームを最小にします。 (3) エレキギターのジャックにシールドを差し込む エレキギターのボディの下の方にある ジャック にシールドを差し込みます。 よほど特殊なエレキギターでない限り、ジャックは1つしかありませんので、「カチッ」っと音がするまで差し込んで下さい。 ちゃんと奥まで差し込まないと "ノイズの原因" にもなってしまいます。 (4) アンプのINPUTにもう片方のシールドを差し込む 稀に「HIGH」と「LOW」の2種類のINPUTがあるアンプがあります。 そういったアンプの場合、 "エフェクターを使っている、ギターに電池を入れるスペースがある" エレキギターは「LOW」に、それ以外のエレキギターは「HIGH」に差し込んで下さい。 頭に「?」が浮かんだ方は「HIGH」の方で大丈夫です!

アンプで音を出してみよう!!【エレキギター博士】

INPUTが1つしかなければ、そのまま差し込んで下さい。 (5) ボリュームが最小なのを確認したら、アンプの電源を入れる アンプの音量が上がっている状態で電源を入れると、「ボンッ」という大きなノイズがアンプから出て、故障の原因になることがあります。 "電源を入れたり切ったりするときは、ボリュームを最小にする" という事を覚えておいて下さい。 (6) アンプのボリュームを徐々に上げる 徐々に…とは言いましたが、ボリュームを最大まで上げちゃダメですよ! この時点ではまだ音が出ないので、どのくらいの大きさになっているかはわかりませんが、目安として 目盛りが3くらいの場所 で止めておきましょう。 (7) ギターのボリュームを徐々に上げる ここで初めて音が出てくると思います。 エレキギターの ボリューム は基本的に最大にしたままで演奏するので、徐々に最大まで上げて下さい。 この段階で 「音が小さい(大きい)な…。」 と感じたら、アンプのボリュームを調整して音量を変えます。 ここまでやっても音が出ない場合は、ボリューム以外の全ツマミを少し上げてみて下さい。 中には、各ツマミの目盛りが最小だと "無音状態" として認識されるアンプがあります。 全部のツマミを少し上げる事によって無音状態ではなくなるので、音を出すことが出来ます。 電源を切るときは、音を出すまでの手順を反対に行います。 手順(7)から(1)の順番で行えば、アンプに負担をかけずに電源を切る事が出来ます。 「シールドは差しっぱなしで大丈夫」 ですが、長期間差しっぱなしにしていると 「サビ」 の原因になる場合があるので、定期的に 「接点復活剤」 などでのケアは必要になってきます。 スポンサードリンク 接点復活剤 次のページでは、「アンプの各部名称と役割」を解説します! 「エレキギター入門講座トップ」 「アンプの各部名称と役割」

アンプの電源を入れる これでようやくアンプの電源を入れる準備が出来ました。 電源スイッチを「ON」にしましょう。 MEMO 真空管を搭載したアンプでは「主電源スイッチ」と「スタンバイスイッチ」の2つがついている場合もあります。 この場合、まずはスタンバイスイッチを入れて真空管が温まるまで1分~待ちます。 その後主電源スイッチを入れると音が出るようになります。 電源スイッチの扱いについては、アンプの取扱説明書をよく読んで確認しましょう。 手順6. ギターのボリュームを上げる アンプのツマミを触る前に、ギターの音量(VOLUME)を最大まで上げます。 音量を上げるにはツマミを「時計回り」に回しましょう。 ギターによってはツマミに何も書いていないものもあります。 手順7.

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