ドアクローザーを取り付けると、いくら室内に風が吹き込もうとも 一定の速度でゆっくりとドアが閉まる ので、よほどのことがない限り、隙間に指を挟むことを気にしないで済みます。 ケガをしてからではホントに取り返しがつきませんので完璧を求める方はぜひ設置してみてください。私はリビングと玄関ホールのドアに取り付けました。 もちろん、ドアが取り付けられている ヒンジ側だけでなく取っ手側の安全も確保 できます。 パパ カイシャのドアを見て思いついたんだ。コレ安全対策につかえるじゃん!

"えっ、なんでそこにいるの?" など、 大人の理解できないことで怪我をする時が多いです。 しゃがんで子供の目の高さで家を見まわしてみると、思いもよらないところに子供の興味を引きそうな穴とか隙間とか、物とかがあります。 その中で "ドアの隙間" はとても危険な場所ですよね。 ちなみに販売されている防止カバーについてはこちらでご紹介をします。 ドアの指はさみ防止!赤ちゃんに安心防止カバー5選ならコレ! 是非、もう一度ご自宅の危険な場所をご確認ください。 ありがとうございました。 おすすめ関連記事(一部広告も含みます。)

ドアって思いのほか危険じゃないですか?

調べてみるとやはり、ヒンジ側が危険だという理由を裏付けるデータがありました。 ドアに指を挟まれそうになった時や、実際に挟まれてしまった場合「開き戸のどの位置で危険にあったのか」という統計で、東京都の生活文化局が実施したものです。 やはり、 いちばん危険なのが、開き戸のヒンジ側 (ドアの柱に固定されている側)で50. 1%と 約半数の事故リスク を占めていますね。 ATTENTION ドア隙間への指挟み事故の約半数は「蝶番側(ヒンジ側)」で発⽣している このヒンジ側は、ドアの開閉する重みが集中するので、 万一挟まれると、骨折や切断などの事故に直結 する部位といわれています。 ドアノブ側は、39. 8パーセントと次いで多い割合となっています。 ドアノブ側の安全対策はドアクローザーの設置(後述)にて事故リスクを格段に減らせます。アンダーカットとはドアの下の部分で、こちらは7. 9%という結果でした。 ワタシ 一番リスクの高いヒンジ側から対策するのがいいわね! 私は市販のドア指はさみ防止グッズで ドアのヒンジ側の隙間も 完全にカバーする方法 で対策をとることにしました。 せっかくの安全対策、失敗&後悔しない対策をぜひ!

⑩同じように2セット追加すると90㎝の長さの防止カバーが出来上がります♪ ドアを閉じると・・・ こんな感じです。 ドアもスムーズに開閉できます。 僕は半透明のクリアファイルで作りましたが、透明のクリアファイルで作られてもよいですね! どんな時に子供が指をはさむのか?

5センチ幅を使用) カッターナイフ このように完成させる予定です 先に完成時の写真をご覧ください。このようにドアのヒンジ部分の隙間を覆うようにプラダンを取り付けます。 図にしてみるとこんなイメージです ドアをいっぱいに開きプラダンの切り出し幅を決める いきなりプラダンを貼り付けていくことは無理なので、最初は少し小さめにプラダンをカットして、横幅の切り出しサイズを決め、施工イメージをつかみます。 セロハンテープで小さめにカットしたプラダンを貼り付け、ドアを開閉してサイズをはかってください。私のうちのドアは、最大に開いた状態で10. 7センチの幅がジャストサイズでした。 各ご家庭で、ドアの設置具合は異なると思いますので、形状に合わせて貼り付け位置を調整してみてください。 ポイントは、ドアを最大に開いた状態で、プラダンがピンと伸びきっている横幅にすることです。 ここが長すぎたりたるんだりしていると失敗してしまいます。 プラダンを切り出していこう プラダンは中に筋状のラインが入っているので、極端な話、それに沿って切っていけば、定規や鉛筆などでしるしをしなくてもきれいにカットできます。 今回は、先の計測から、横10. 7センチ縦110センチにカットしました。 両面テープの貼り付け ドア部分と柱部分に両面テープをしっかりと貼り付けていきます(この時点ではまだ剥離紙をはがしません) プラダンの貼り付け、折り込み ここからが仕上がりを左右する工程、切り出したプラダンを貼り付けていきます、まず柱側の両面テープの剥離紙をはがし、プラダンをしっかり貼り付け、少しずつ折り込みながら、最終的にドア側に貼り付けるとうまくいきました。 プラダンはゆっくりとなじませるように折り込んでいく感じです、一気に曲げてしまうと、変に曲がったりクセがついたりしてうまくいきませんので、ドアを開閉しながら折り曲げながらを繰り返して、最後にドア側の両面テープの剥離紙もはがし貼り付けてみてくださいね。 完成! プラダンがうまく折りたたまれながらドアが閉まると成功です。 いかがでしょうか、ドアを閉めるとプラダンがきれいに折りたたまれながら収まるので、見た目もすっきりしています。 後は両面テープなどの耐久性の問題がありますが、また気づきがあればレポートしてみることにしますね、ほんと1, 000円もかからずできる安全対策なので、小さいお子さんがいるご家庭ではぜひお試しください!

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