初のレザークラフトで手縫いに大苦戦!キットの糸の色を変えたら革ポーチが予想以上におしゃれに! | 初心者ハンドメイドの作り方なら Momo工房ブログ
手縫い≪その5≫ 糸の始末 | レザークラフトスクール | レザークラフト・ドット・ジェーピー
裏側はこのようになります。 レザークラフトの 基本ステッチ2「返し縫い(かえしぬい)」 次は返し縫い。平縫いの終了地点から折り返して順番に縫っていきます。このように、継ぎ目なくステッチがつながります。レザークラフトっぽさを感じる縫い方です。 レザークラフトの 基本ステッチ3「かがり縫い」 革の継ぎ目などを、しっかりと補強するためのかがり縫いです。針をグルッと回します。 2回かがり縫いすることで、よりしっかりと縫う事ができます。 だんだんらしくなってきました。ワクワク度数が上がります。 基本の糸止め処理「ヒートカット」 そしてヒートカット。 糸はしを留めるための処理です。ライターなどの火で軽く炙ります。青い火の部分を使って炙るのがコツです。 ロウ引きの縫い糸が少し溶け、糸が抜けにくくなります。レザークラフトならではの楽しさを味わえる瞬間でした。 始めての時は「おぉ! 手縫い<その5> 糸の始末 | レザークラフトスクール | レザークラフト・ドット・ジェーピー. 楽しいー」という、ちょっとした感動がありましたよ。 以上、基本テクニックはこれらができればOKです! 革にしっかりと穴があいていて、 レザークラフト 初心者でも、本当にすいすい縫えました。練習用の革でも、ギュギュッと糸がしっかりと結びつく感覚は、これぞレザークラフトという感じでワクワク感が高まります。 もちろんレザークラフトキットには革パーツだけでなく、必要な縫い針や糸などの道具も含まれているので、「どんな道具を買えばいいんだろう?」なんていうレザークラフト初心者の方も、迷わずスグに始めれるようになっていました。 次回は、いよいよポーチ作りのスタートです。 「レザークラフト超入門! 経験ゼロのスタッフがおしゃれ革小物を手づくりしてみた[レザーポーチ編(2)]」 をお楽しみに! 「ミニツク」公式アカウントをフォローする ▼Facebook ▼Twitter Tweets by @minitsuku Follow @minitsuku
2019年7月12日(金曜日) 革小物を手づくりするとなると身構えてしまう方もいるかもしれませんが、案外気軽に普段の手づくりに取り入れられるんですよ。 レザークラフトとは? 「レザークラフト」と聞くと、ちょっと敷居が高い手づくりに思えますよね。確かに、本格的に始めようとすると材料や道具もいろいろ必要で、とても奥が深い世界なのですが、今回ご紹介するのは、どなたでも気軽にチャレンジできるような小さな革小物の作り方。これを機にいつもの手づくりに、「革」という素材をプラスしてみてくださいね。 必要な材料と道具 まずは革と糸のほか、必要な道具をそろえます。 ・革と糸 革は、素材や厚さ、表面の仕上げ、色などの違いで、さまざまな種類が市販されています。厚さは1.