手帳を買うと、つい「必ず毎日書かなくては」とかまえてしまいがちですが、書けない日があっても気にせず、「自由に書くことがいちばん!」とほぼ日スタッフの皆さんは口をそろえておっしゃっていました。 新生活に合わせて、まずはお気に入りの手帳を見つけるところからはじめてみてはいかがでしょうか? きっとあなたも手帳を書く楽しさを実感できるはず♪ (左から)渋谷侑美江さん、大西貴美恵さん、笠井詩織さん 渋谷さん:ほぼ日手帳チームの進行管理を担当。ほぼ日手帳をきっかけに「ほぼ日刊イトイ新聞」を知った「ほぼ日手帳で人生が変わった」ひとり。 大西さん:ほぼ日手帳の企画・デザインはもちろん、Webページや配送に必要な箱やPOPなど、手帳まわりのデザインにもかかわる。ほぼ日読者から夢かなって入社。 笠井さん:ほぼ日手帳チームでは企画制作やプロモーション計画の策定などを担当。 ほぼ日手帳 コピーライターの糸井重里さんが主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」から誕生した手帳。 1日1ページで自由に書けることや、豊富なデザイン、毎年改良を重ね進化していくことがユーザーに支持され、 2015年版では55万部販売されている手帳。 ほぼ日手帳: この記事が気に入ったらフォロー

  1. 【2021年版】ほぼ日手帳weeksの魅力とわたしの使い方・仕事編|主夫の楽しい生活Blog

【2021年版】ほぼ日手帳Weeksの魅力とわたしの使い方・仕事編|主夫の楽しい生活Blog

皆さんにとって、来年のいい手帳が見つかることをお祈りいたします。

本当に大事だなあって。戻ってきてくれてよかったよ…。 手帳が戻ってきた日の1枚。 一度はつかってみたい「ほぼ日手帳」。お気に入りポイントを教えて! ところで、今は「ほぼ日手帳」を使っていますよね。何かお気に入りのところってありますか。 前は無地を使ってたんだけど…文字がゆがんじゃうので、罫線で調整できるのがうれしいかも。それに字が汚かったりレイアウトが雑でも、 線でうまく囲んでしまえば何とかなる と気づいて(笑)。しっかりキレイに見えるから、ほぼ日は最高だよ。 あと、やっぱ パタンと180度に開く のはゆずれないポイントだな。とても書きやすいです。 では、来年もほぼ日で決定ですか? うん、でも来年のは 英語版 にしました! 表紙が黒くて「手帳」って書いてあるやつ。 日本語版のほうは旧暦とか、あんまり使わない機能があるのが気になっちゃって。その点、英語版は仕様がちょっと違うみたいだね。 ページの中身にシンプルさを求めたんですね。おもしろい…。 ちょれさんは毎日ペン1本で書かれていますけど、つかっているペンにこだわりはありますか。 いつも使ってるのは、手帳を書きはじめた頃に知人からもらった LAMY っていう万年筆。万年筆はペン先の表裏で線の太さを書き分けられるので重宝してます。がんばって色を塗っても長続きしないから…ずっとペン1本でやってるよ。 負担なく続けるために、あえてペン1本に。 そうそう。 ちょれが使っているLAMYの万年筆。 商品の詳細はこちら 手帳を書きつづけるためのコツって、どんなの?どんな事を書けばいいの? あの、わたし本当に手帳が続かないんです…。「ほぼ日手帳」も1ヵ月は続けられたんですけど、その先がどうしてもダメで。 そういう人でも来年からは続けられるようなコツはありますか? そうですね、 毎日書きやすい自分だけのコーナーをつくるといいかもしれません。 食べたものや着ていた服、今日会った人だとか、変化のあるものを記録するとモチベーションが続きやすいと思います。 あとね、書くのに困るときって大体「今日書くことないな」とか「疲れて書く気力がない」って日なので、 自分ルールをできるだけやわらかくする といいね。「一文でも書く」とか。 「自分を許せるラインを作る」ってことですかね。 そうそうそう。そういうの作っとかないと、続かないかも。 ほら、こんなもんでもいいんです。これは 酔っぱらってしまって書く気力がなかった日 。アイスの絵だけで済ませちゃいました。 疲れていた日のとある1ページ。 (拡大して見るには クリック ) ほんとだ…。毎日気負ってしまう必要はないんですね。 それでいいと思います。 これでもいいやって許せるルールをつくってあげましょう。 わたしの場合、旅行に出かけたときや年始は頑張って書いてたけど、今はもう文字だけのページもあるし…。そんなもんだよ。 もう何でもアリ。 雑な日だってありますよ。 それでも毎日続くのはすごい…。一日のどこかに手帳と向き合う時間を設定してるんですか?

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