テールウォーカー 塗装が基本的にキレイな状態を保てていれば、ムラは簡単に除去できるイメージですし固着する要素もほぼないと思います。可能性を挙げるならば『汚れ量が多い』『塗装が劣化しすぎてうまく拭き上げられない』の二点かな。 この二点はコーティング剤を施工するときにムラになる要因のあるあるですね。 汚れにコート剤が引っかかってムラになるパターンで、イメージ的には汚れにコート剤が固着してしまったり、マイクロファイバークロスでは拭き上げれない引っ掛かり方をしてる感じ。 ケミカルを理解している人なら汚れの除去は容易ですし、汚れを除去した後なら問題なく拭き上げれると思います。 水拭きを一回挟むだけでもキレイに拭き取れるとは思うのですが… TW自身、汚れが蓄積している状態から施工をあまりしたことがないので分かりませんが施工の難易度が高いと思ったことはありません。 あとは塗装が非常に弱い状態だと何を施工してもムラになる塗装も存在しています。 これに関しては稀なパターンなので気にする必要はありません。 ただシリコン洗車はケミカル除去しないで施工してる方が高い効果を得れるかもしれないのでケミカルは使わない方が良いかも?

ガラス系コーティング剤だけでは愛車の輝きは保てない・ガラス系コーティングって何?

今日は雨で洗車出来ないのでブログです。 実は私、ガラスコーティングは「水洗いだけで汚れが落ちる」と真剣に信じていました... そして「メンテフリー」だと間違った解釈もしておりました... 😂 そんな私が自分の間違いを知る事になったのは... ある日、洗車中にルーフ、ボンネット上についた多数の丸い水ジミが拭き取れないことを発見! とにかく何しても拭き取れない!

硬化型ガラスコーティングした上に シリコーン(シリコン)を塗るのはど- 車検・修理・メンテナンス | 教えて!Goo

とにかく「同種の物は互いを引き合う」と言う物理的基本。 ガラスコーティングは、酸素の次に世の中に溢れているケイ素と引き合い、最悪の場合、物理的に結合してしまう可能性がある訳です。 一度結合したら、 「削って除去」 「溶かして除去」 のどちらかですが、 「溶かす」は劇薬物を使用の為、考えないほうが良いです。「フッ化水素酸」と言うガラスを溶かす薬品で、医薬用外毒物です。僅かに肌に触れただけで皮膚や筋肉をすり抜け骨を溶かすらしいです。😱 現実的に素人がガラスコーティングに結合したウォータースポットを除去するにはコーティング共々ポリッシャーで削るしか無いのです。 カーケアグッズで取れるシミは結合してない物のみです。 水道水にもケイ素は含まれるので、ガラスコーティング面にケイ素の付着を防ぐ為、純水器設置が推奨される訳です。 オーナーが水道水飲んで、車の洗車に純水器で洗車ってなんか人としての生活バランスが変だと感じるのですが... 皆さんはどうですか? またケイ素だけが結合する訳でなく、無機質の物質、鉄、カルシウム、マグネシュウム等もガラスコーティングに付着します。 ここまで調べて、やっと自分の疑問に対して答えに辿り着きました。 「どうして二層構造なのか?」 答えは、 「ガラスコーティングはガラスと同じ親水性である事と、ケイ素を主にした無機物質の結合を防ぐために撥水剤(シリコーンオイル、シリコーンレジン、フッ素含有物等)を塗布してガラスコート面を守る必要がある」と分かりました。 とにかくガラスコーティングは、塗装面を極めて有効に守ってくれる反面、こまめなメンテが必要だと分かりました。メンテナンスフリーなどあり得ない事だと知りました。 なので、ガラスコーティングは、 1. 硬化型ガラスコーティングした上に シリコーン(シリコン)を塗るのはど- 車検・修理・メンテナンス | 教えて!goo. メンテがこまめに出来ない方 2. 青空駐車の方 いずれか一つ以上当てはまる方は施工しない方が良いかもです。 と言うのも、コーティング施工なし、洗車しない、青空駐車の放ったらかしの弊社営業車の塗装面は、本当に綺麗です。 水ジミが一つも無いんです! 2年間放置状態です! 放置状態で洗車してませんので洗車傷が一つもない! 中性洗剤で軽く洗車するだけで、新車と同じピッカピカになりました。 この営業車を洗車して「そもそも現代の高度な技術で作られた塗装面にコーティングって本当に必要?」とマジ考えてしまいました。 本来、雨風で劣化するはずが無い現代の塗装が簡単に劣化すると思い込んでしまったところが間違いの出発点でした。 そうは言うものの、既にガラスコーティングされているこの車を放っておけば水ジミだらけに... 。 どうする?

含浸とはシリコンを塗装面にコッテリ塗って数時間放置すること。 ユーザー 含浸(がんしん)は汚れを除去するためにやるのは分かったけど、含浸することによってシリコン洗車の性能は上がるの? テールウォーカー TW的には事前にケミカルを使って汚れが取れていれば、塗装面に対してダイレクトに施工できるので含浸は不要かな。テストパネルに2週間ドブ漬けで含浸を行いましたが『艶感』『撥水』『耐久性』が変わったように感じませんでした。 上記にもあるように今回のシリコン洗車の検証では、テストパネルに施工後、2週間放置しました。 2週間シリコンオイルを塗って放置 放置後の艶感出ている 当然艶は出ますが、撥水などに関してはシリコン洗車のレビュー記事で書いた状態と同じで特に撥水に関する変化はありません。 じゃあ艶の耐久性はどうなのか?というところでシャンプー洗車をします。 通常のシリコン洗車ではシャンプー洗車をするとトーンが確認できずに除去されていましたが、含浸をした場合はどうなるのか? 含浸をした状態からシャンプー洗車 シャンプーを濯ぎ キレイに除去されてしまっています 結果は普通に除去されました… シリコンオイルのみだと定着させるような成分が入っていないので長時間放置しても定着はしませんし、塗装内に染み込むようなことはありません。 シリコン洗車レビューの記事に書いたように シリコン洗車後は水洗いのみでシャンプー洗車は除去される のは同じです。 含浸についても、汚れがない場合はシリコン洗車の師匠【 vwfixlife さん】が動画内で不要と言っているので基本的に不要と考えて良いと思います。 含浸は最初は定着させるためと動画で言っていましたが、一番新しい解釈では汚れをふやかす為に漬け込むという認識で良いそうです。 疑問3 コーティングって化学的に考えた方がいいの? ユーザー シリコン洗車の方の動画で見たんだけどコーティングや汚れを除去するのに化学的に考えた方がいいの?化学式とかまで理解した方がいいんですか?

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