六本木ヒルズ店は路面店で、実は2016年に「 国内最大級 」の謳い文句とともに出店を果たした、かなりの大型店となります。 2017年に東京 銀座 並木通りに旗艦店を出したことで国内では二番手に甘んじていますが、それでも大きいことに変わりはなし! 事実、一歩店内に足を踏み入れると非常にゆったりとした空間が広がっており、平日であるにもかかわらず店舗スタッフも5~6人いらっしゃるほどでした。 昼下がりであったためか、来場客もそこそこ。 そして、 入り口すぐのところにサブマリーナやGMTマスターIIが !! さらに デイトナ も・・・!? と思ったら、 サンプルとして展示されているだけ でした。 女性スタッフにプロフェッショナルの在庫を聞いたところ、やっぱりありません。 ラインナップとしてはデイトジャストとデイデイト、オイスターパーペチュアル、スカイドゥエラー、チェリーニなど、お馴染みのものばかりが揃っていました。 ただ、今回は試着等はしませんでしたが、文字盤やサイズなど豊富に置いてあったのは事実です。 そこそこのお客さんがいたにもかかわらず広々とした空間のおかげで混雑は感じさせませんでしたので、ゆったりと店内を見たい方はお勧めのロレックスブティックです。 ロレックスマラソン三日目:銀座エリア 日程:3月11日(水) ①レキシア 銀座並木通り本店 東京都中央区銀座6-6-7 ロレックスマラソン三日目です! 今回は、当店GINZA RASINもある東京 銀座のブティックを周ります。 そのため今回は仕事終わりに立ち寄ってみました。 まず一店舗目は、ロレックスブティックと言えばココ!な銀座並木通りのレキシアです! 六本木のところでもご紹介したように、2017年に「国内最大級」として堂々出店された 旗艦店 で、高級ブティックが居並ぶ並木通りの中でもロレックスが最も目立ちます。 ちなみに六本木ヒルズでも並木通りでもルイヴィトンに隣接しております。六本木はルイヴィトンの方が大きかったですが、並木通りではロレックスが負けていません。 閉店の19時半まではまだ時間があったものの、既に夕方。 「もう人気モデルはないだろう・・・」と半ば諦めモードで店内を見ることもなく、女性スタッフに「サブマリーナってないですよね?」と聞いてみると・・・ なんと、「 在庫を確認してまいります。少々お待ちくださいませ 」の答えが・・・!!

126300を発見 しました!! 126300は2018年にラインナップに追加された41mmサイズの新型デイトジャストで、ロレックスが「新世代」と自負する最新ムーブメントCal. 3235を搭載させていることが特徴です。 また、スムースベゼルにオイスターブレスレットという風貌が「プロフェッショナルモデルにどこか似ている」とあって、実はドレス系の中では数少ない定価超えの相場を記録していたモデルでもあります。 とりわけ青・ダークロジウム・黒文字盤が価値を上げており、 黒に至っては2019年、90万円を超える新品相場にまで上り詰めました (当時の定価は756, 000円)。 相場高騰が目覚ましかったカラーはありませんでしたが、白文字盤がありました! 実はずっと気になっていたモデル。 さっそく試着してみます! やっぱりかっこいいですね!! ローマンインデックスのため、ドレス系に近い感じで、こちらはこちらでステキです。 シンプルですので、スッキリとした印象でビジネススーツに合いそうです。 しかしながら基本の目的はプロフェッショナル!ロレックスマラソンを始めたばかりと言うこともあり、購入には至らず店を後にしました。 あわせて読みたい関連記事 ②京王百貨店 新宿 東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 1階 小田急百貨店を出て、やはり新宿駅に隣接する京王百貨店の1階にもロレックスブティックがあります! こちらはメインフロアの大きいスペースで展開しているだけあり、「もしや、サブマリーナやデイトナ、GMTマスターIIがあるのでは?」と期待が高鳴ります。 既に11時半を過ぎていたためか店内に来場客もちらほら見られ、盛況っぷりがわかります。 さっそく ヨットマスター II が目に入りドキッとします!が、ホワイトゴールド製のRef. 116689・・・ ヨットマスターIIも気になるところですがホワイトゴールドだとちょっと予算オーバーですので、スルーして店内ラインナップに目を向けてみます。 すると、 スカイドゥエラーがかなり豊富 なことにも目がいきました! ただ、ヨットマスターIIおよびスカイドゥエラーはいわゆる「コンプリケーション(複雑機構)」で、実勢相場は比較的高いですが定価自体もお高め。 もし「投資」目的でロレックスマラソンを行う方がいらっしゃったら、このあたりは利益という面での旨味は少ないかもしれません。 その他としてはデイトジャストやデイデイト、チェリーニなど小田急百貨店と大きくは変わりませんでしたが、京王の方が文字盤デザインなどの品揃えが豊富。 当店でも人気の高い文字盤カラーも少なくなく、私もついつい欲しくなって オイスターパーペチュアル 116000と デイトジャスト 126300 (小田急とは文字盤違い)の試着をさせて頂きました。 やはり、かなりかっこいいです!
「いつも通り『無し』ですね。入店して『目当てのモデルありますか』と聞いて、『無いんです』という話で。少し雑談をして退店しました。」 Aさんは、デイトナを購入するために週1回は京都市内の複数の正規店を巡るほか、名古屋や三重まで足をのばしたこともありますが、それでもまだ買えていません。 Aさんのように定価でロレックスを買うために正規店を何店舗も回ることをSNSでは『#ロレックスマラソン』と呼ばれています。 (ツイッターより一部抜粋) 『正規店でデイトナ在庫確認するもお品切れ。』 『今日も銀座から5店舗程マラソンしましたが何もない。』 長い人で3年以上も"マラソン"をする人もいるという世界。 ロレックスの魅力と価格の高騰のわけ Aさんもこの日、もう1店舗まわりましたが、やはり在庫はありませんでした。なぜ、そこまでしてロレックスが欲しいのでしょうか?

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