2020/12/21 21:03 これまでサラッと流していましたが、私も結構な頻度でアクリル塗料をスミ入れに使用しています。 ABSへのスミ入れや、関節割れを予防、と言うか私の場合は最後の最後で割れる恐怖から解放される精神的安寧のために、って意味合いが強いですが。 あくまで私の場合ですが、基本塗装をラッカー系で塗るのでスミ入れやウェザリングにタミヤアクリルを使っています。 この場合は希釈にアクリル溶剤とマジックリンでも大丈夫です。 しかし基本塗装にアクリル塗料(水性ホビーカラー)を使っている場合は、水と中性洗剤で希釈しないと危険な気もします。 …ここはなんとか士の字が出来たコイツで実験してみるしかないかな? ↑このページのトップへ

  1. 【新水性ホビーカラー】のスミ入れ塗料について | ガンプラちゃんぷる
  2. 【特別企画】ヘタ仙人の「プラモデルを楽しもう!」、紫のスミ入れが効果的! 「HG 1/144 ペーネロペー」を部分塗装してみる - HOBBY Watch
  3. 安全!キレイ!簡単!新時代の革命的テクニック「アクリル塗料スミ入れ」の方法を徹底解説!我々はもう、スミ入れでガンプラが割れる恐怖から解放されたのです! – プロモデラー林哲平の見るだけでプラモが上手くなるブログ

【新水性ホビーカラー】のスミ入れ塗料について | ガンプラちゃんぷる

という判断ではあります。こういうことを考えるのが、また楽しいわけです 顔面にスミ入れ中。こちらはなんとなーく、ですが、紫ではなく黒のほうが締まって見えると思い、スミ入れペンを使いました。なんとなーく、と言いましたが、小さい箇所ですから、強い色のほうが映えるかな? という判断ではあります。こういうことを考えるのが、また楽しいわけです 顔面のスミ入れが完成し、再度頭部を組み上げました。目は綺麗さを優先して、今回はシールを使いました ここまで来て、目に止まったのは脚部です。白基調の脚部はたいへん美しく、このままでもいいかな、と思ったのですが、やっぱりちょっと、いたずら的に色を入れてみたい。そこでこちらも紫でスミ入れをしようと思ったのですがちょっと待てと。脚部のモールドは他の箇所と違って幅広です。 このままスミ入れをしても、薄い塗料ですからムラができる可能性100%。そこで、ここはガンダムマーカーの出番かなと。ガンダムマーカーのペン先をモールドに沿って移動させ、スミ入れというよりはスミ"塗り"をしてみました。拭き取るのはスミ入れと同様です。 こうしてスミ入れを進めてきたのですが、やっぱりいいですね! プラモデルがどんどん精密に見えてきて。というわけで、先ほどは課題の切り分けだなんだと言っていましたが、スミ入れが楽しくなってきたので、このままFFUもスミ入れしてしまうことにしました。楽しいこと優先で作業を進めます。 【FFUもスミ入れ! 安全!キレイ!簡単!新時代の革命的テクニック「アクリル塗料スミ入れ」の方法を徹底解説!我々はもう、スミ入れでガンプラが割れる恐怖から解放されたのです! – プロモデラー林哲平の見るだけでプラモが上手くなるブログ. 】 ガンダムマーカーで、モールドを塗ります。 その後ふきとればOK FFUのパーツも、じゃんじゃんと紫を入れまくります。 胸部も FFUは面積が広いので、拭き取ったスミが広がってしまうことも。ティッシュなどを丸めて薄め液を少量付けて拭き取りました 拭き取る前(左)と、拭き取った後(右)。紫の塗料の調整に失敗したのか、あまり毛細管現象でスミが入っていかなかったので、無理やり塗ったりもしました フロントアーマー。右が拭き取ったあとですが、六角形のモールドなど、拭き取りすぎている箇所もありますね。そのままでもまあ別にいいと思いますが、今回はあとでやり直しています こうしてスミ入れを進めてきたのですが、やっぱりいいですね! プラモデルがどんどん精密に見えてきて。というわけで、先ほどは課題の切り分けだなんだと言っていましたが、スミ入れが楽しくなってきたので、このままFFU(フィクスド・フライト・ユニット)もスミ入れしてしまうことにしました。楽しいこと優先で作業を進めます。 【なくさないようにパーツ管理】 パーツ"管理"と言っている割りには無造作に放り込んでいますが、少なくともなくしません これにてスミ入れは終了です。FFUも含めて作業したので、これだけで実はけっこう時間がかかりました。時間がかかったということは、それだけプラモデルも外観が変化したということです(まあ、時間だけかかってあまり代わり映えのしない作業も存在していますが)。 つまり、「スミ入れだけでもペーネロペーは十分楽しめる」ということでもあります。ここから先は部分塗装を紹介しますが、ちょっと敷居が高いな、という方は、紫ではなくて黒でもグレーでも構いませんので、スミ入れだけでも楽しんでみてください。 とはいえ今回は「部分塗装」こそがメインテーマです。ダクトやヒザ、鮮やかな赤のラインなど、部分塗装でカッコ良さが大きく変わってきます。まずはオデッセウスガンダムの部分塗装をしていきます。 (C)創通・サンライズ

【特別企画】ヘタ仙人の「プラモデルを楽しもう!」、紫のスミ入れが効果的! 「Hg 1/144 ペーネロペー」を部分塗装してみる - Hobby Watch

塗料に対するアクリル溶剤の量は2:8くらいでやっていますが、増やしても全然OK。 マジックリンを入れる量は全体に対して10〜30%くらい入れてますが、結構適当でも大丈夫です 。 紙コップの壁面で流れるスピードを確認し、タミヤスミ入れ塗料と同じくらいの流れ具合に調整したらスミ入れスタートです! 細筆に染み込ませてディテールに流し込んでいきます。 ご覧の通り、エナメル塗料でのスミ入れのようにスーッとディテールに流れていきます。 流れが悪いな〜と感じたらアクリル溶剤を足せばOK。 エナメルでのスミ入れと違い、溶剤をどれほど足してもプラが割れることが無いので安心です♪ 拭き取りは水でOK!しかも楽! 拭き取りは水を染み込ませた綿棒で行います。 水だけでも、ちょっと拭き取るだけで簡単に落とせます。 落ちにくいときはマジックリンを染み込ませた綿棒で拭き取ればOK。 私としては、プラが割れない安全性以上に、この拭き取りが楽であるというポイントがオススメなのです! エナメル塗料でスミ入れを拭きとりを考えてみましょう 。 エナメルでのスミ入れは一度固まった溶剤を溶かして落とす作業となります。 例えばスミ入れした後、一晩寝るとか、次の休日まで製作できないな長時間作業が空いた場合、完全乾燥してしまうとなかなか落ちにくくなります。 そこでなかなか落ちないな〜とつい強く擦って塗膜を傷つけてしまったり、溶剤をつけすぎてプラを破損したり、タミヤスプレーや一部のMrカラー、金属色などラッカー塗料の銘柄によっては下に染み込んでしまったりと色々難点がありました。 スミ入れ前後の比較写真。 アクリルスミ入れの場合、拭き取りは溶かして落とすのではなく、原理的には水や洗剤で汚れを落とすのと同じ。 だから驚くほど綺麗に拭き取れるんですよね。 さすが、マジックリン。油汚れだけではなく、ガンプラのスミ入れもピッカピカになるです! トップコートを吹いてもOK! 【新水性ホビーカラー】のスミ入れ塗料について | ガンプラちゃんぷる. ツヤを消せばこの通り。 エナメル塗料でのスミ入れ同様に、シャープかつ、現在のプラモシーンにおける最高精度のスミ入れと同様の仕上がりとなります。 プラを割らず、手軽に拭き取れるためハイスピードで効率的に作業できる。 アクリルスミ入れはまさに新時代のスミ入れなのです アクリルスミ入れ発案者はあのセイラマスオ氏! Tweets by masuo_yomogi この方法は私のオリジナルではなく、実はセイラマスオ氏に教えていただいたテクニックなんです。 マスオ氏のスミ入れは非常に独特で、HJ編集部で作例を直接見てもどうやっているのか全くわからなかったんですよ。 それで2019年のホビージャパン50周年祭りでお会いしたときに直接聞いてみたんです そのとき聞いたのが 「アクリルガッシュを水で溶いて、ママレモンを垂らしたものをスミ入れしている」 というもの!

安全!キレイ!簡単!新時代の革命的テクニック「アクリル塗料スミ入れ」の方法を徹底解説!我々はもう、スミ入れでガンプラが割れる恐怖から解放されたのです! – プロモデラー林哲平の見るだけでプラモが上手くなるブログ

スミ入れ ファレホ 2021-02-18 こんにちは、ショウキチです。 今回はファレホ下地のスミ入れに向いていない実例を紹介したいと思います。 前回の記事で、水彩絵の具で、ファレホ下地へのスミ入れがうまくいくかも、という記事を書きました。 水彩絵の具で、クリアなしでファレホにスミ入れができるかも こんにちは、ショウキチです。 僕は以前、こんな記事を紹介しました。 この記事で、光沢バーニッシュをコーティングすれば、エナメル塗料でもスミ入れできると言いました。 しかし、... 続きを見る 実はその前に、他のスミ入れ方法の検証をしたことがあるんですよ。 今回紹介するのは、プロモデラーの林哲平氏のマジックリンとアクリル塗料を使ったスミ入れ方法です。 この方法は本来は、無塗装やラッカー下地に対して使うので、水性塗料であるファレホ下地には使えるか分からないので検証してみました。 結果は、ファレホ下地では使用できないと分かったので、実際に行った検証を紹介したいと思います。 そもそも林哲平氏のスミ入れ方法とは? 【特別企画】ヘタ仙人の「プラモデルを楽しもう!」、紫のスミ入れが効果的! 「HG 1/144 ペーネロペー」を部分塗装してみる - HOBBY Watch. ここでまず、プロモデラーである林哲平氏のスミ入れ方法を紹介したいと思います。 革命!プラを割らないアクリル塗料スミ入れ! ①水性ホビーカラー、タミヤアクリル溶剤、マジックリンを混ぜてスミ入れ塗料を作る ②筆でディテールに流し込む ③水を染み込ませた綿棒で拭き取る ④完成! 我々はもう、スミ入れでプラが割れる恐怖から解放されたのです! #ガンプラ #プラモ — プロモデラー 林哲平@見るだけでプラモが上手くなるツイッター (@tepepro) December 18, 2020 アクリルスミ入れに必要になるのが 水性ホビーカラー タミヤアクリル溶剤 マジックリン この3つです。 アクリル塗料は伸びが悪く、そのままでは溶剤で薄めてもディテールにうまく流れません。 しかし、マジックリンを入れることでエナメル塗料のように伸びが良くなり、流れやすくなるのです — プロモデラー 林哲平@見るだけでプラモが上手くなるツイッター (@tepepro) December 19, 2020 塗料に対するアクリル溶剤の量は2:8くらいでやっていますが、増やしても全然OK。 マジックリンを入れる量は全体に対して10〜30%くらい入れてますが、結構適当でも大丈夫です 紙コップの壁面で流れるスピードを確認し、タミヤスミ入れ塗料と同じくらいの流れ具合に調整したらスミ入れスタートです!

細筆に染み込ませてディテールに流し込んでいきます。 ご覧の通り、エナメル塗料でのスミ入れのようにスーッとディテールに流れていきます。 流れが悪いな〜と感じたらアクリル溶剤を足せばOK。 エナメルでのスミ入れと違い、溶剤をどれほど足してもプラが割れることが無いので安心です♪ 拭き取りは水を染み込ませた綿棒で行います。 水だけでも、ちょっと拭き取るだけで簡単に落とせます。 落ちにくいときはマジックリンを染み込ませた綿棒で拭き取ればOK。 私としては、プラが割れない安全性以上に、この拭き取りが楽であるというポイントがオススメなのです!

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