三谷幸喜脚本【死との約束】のネタバレと感想! スペシャルドラマ【死との約束】がフジテレビで放送されました。 アガサクリスティーのポワロシリーズを映像化。 舞台を日本に移し、名探偵・勝呂武尊(野村萬斎)が難解事件を紐解きます。 犯人は意外なあの人!?
  1. ネタバレ有「死との約束」あらすじ感想&原作比較|クリスティであり三谷作品
  2. 「死との約束」 ネタバレ 感想~中近東が和歌山へ! | tarotaro(たろたろ)の気になるイロイロ☆

ネタバレ有「死との約束」あらすじ感想&Amp;原作比較|クリスティであり三谷作品

考えてみると、今のところ、 三谷版をつくるにあたって 選ばれた3作はいずれも、 イレギュラーな結末を迎えているんですよね。 真犯人判明後が特殊というか… そういう作品をあえて選んでいるのかな とも思ったけどどうなんだろう。 … (英国版をみても 犯人が大人しく逮捕されるのではなくて ラストで犯人が自殺したりする作品も 少なくないですけどね。) 今後、 どの作品を どのように手掛けられるのだろう と、今から楽しみです!! (でもこの感じだと、 残念ながら三谷版では、 ジャップ警部とかヘイスティングズとか レギュラー化しそうなキャラクターは 今後も出て来なそうですかね ?…) そしてさいごに 英国版をまだ観ていない方は、 この機会に 是非是非是非観て頂きたいです!! 観終わった後に、 タイトルの意味を思い返すことって 個人的にはとっても重要だし、 観終わってからも味わえる作品って、 名作だと思うんですよね。 (確かに、 原作を愛している方からしたら、 邪道だと感じられる方もいる かもしれないですが。) 英国版ドラマは、 正に「これ以外のタイトルある?」って 思ってしまうシンクロ感でした。 ミステリーとしてだけでは無くて、 群像劇として観た後の余韻がすごいんです! 私ほんと何様だけど … オススメです もちろん他の作品も♪ 私もいい加減原作読みます!笑 [追記: 違う作品ですがついに読みました! ネタバレ有「死との約束」あらすじ感想&原作比較|クリスティであり三谷作品. 笑] この三谷さん×クリスティのシリーズ 大好きなのでまたあるといいなぁ !! それではまた近いうちに

「死との約束」 ネタバレ 感想~中近東が和歌山へ! | Tarotaro(たろたろ)の気になるイロイロ☆

ネタバレ 2021年03月22日 原作と三谷さんのドラマで、どんな変更点があるのかが知りたくて読みました。 (黒門ホテルとか…) 伏線が美しい。 文学に「美しい」って変かもしれないけど、そう感じました。 2021年03月17日 天才的。 ポアロの遠回しな推理披露会も悲しい結末も不自然な謎の合理的真相も全てが天才的。 クリスティーのいる地球でクリスティーのあとに生まれたことに感謝する。 2021年03月16日 心理的な分析が多く残されていて、好奇心をそそられる展開だった。登場人物が美男美女という設定もなんか嬉しい。 ボイントン夫人からサラに向かって言われたセリフの真意が暴かれた時はドキッとした! 伏線がかなり念密に描かれていて楽しかった。 2018年05月05日 舞台はヨルダン。これまた異国情緒漂う設定に、心身ともに子供たちを拘束するサディストの母親率いるアメリカ人一家。当然殺されるのは母親。 母親から逃れようとして諦めてしまった長男と、彼を駆り立てるも他の男へ逃避するか迷う妻、旅先で出会ったサラに恋をして母に歯向かおうとする次男、サラと友人になった長女。唯... 続きを読む 一の実子の精神分裂症気味の次女。この人が犯人だったら嫌だなーと、恋を応援しながら読んでいたら、犯人は意外な人物で、ハッピーエンドでよかった!

こんにちは。 (更新が少し遅くなりましたが) 先日、放送された三谷幸喜さん脚本版の 『死との約束』、面白かったですねぇ 今回は、 本作・原作・英国版の違いを比べたり 感想文を書いたりしたいと思います 前回の『黒井戸殺し』の記事はこちら アガサ・クリスティ関連記事はこちら (※ネタバレを含みますのでご注意下さい。) まず、 ここでいう「英国版」というのは イギリスで放送された、 私が大大大好きな、 デビッド・スーシェさん主演ドラマ のことを示しています。 そして、 私は原作は読んだことがありません。笑 (原作の情報は、検索して得たものです。) だから今回本作が放送されると聞いて、 思い浮かべたストーリーは、 英国版のストーリーでした。 私が以前の記事で 「考えさせらる作品」と言ったのは、 英国版のそのストーリーが、 タイトルとリンクして、観終わった後に、 めちゃくちゃ深い と感動したからなんです。 英国版ポワロは何十作とありますが、 本作は特に印象に残った作品の一つでした。 個人的にはTOP10に入ると思います! 英国版だと、 『オリエント急行殺人事件』より好きです! (因みに私の英国版での好みは、 『ナイルに死す』『像は忘れない』『三幕の殺人』 などが好きです。) でも英国版の本作は、 原作を知っている方が観たら、 別の作品だと感じるほど 多くの設定が異なります。 (原作が好きな方は、 もしかしたら 英国版は過剰だと感じるかもしれません。) でも今回の三谷版は、 原作と近い作品のようです。 黒井戸の時もそうでしたよね。 原作・三谷版・英国版の違い 原作 ・ 三谷版 ・ 英国版 の 大きな共通点と言えば、 (三谷版では松坂慶子さんが演じた) 「ボイントン夫人」が、 まるで独裁者のような人物だということ、 犯人が例のあの方だと言うこと ですかね。 逆に登場する人物について違う点は、 原作 ・ 三谷版 には存在する (三谷版ではシルビア・グラブさんが演じた) 「ネイディーン・ボイントン」 が 英国版 にはいなくて、 英国版 には 「シスター・アニエシュカ」 という修道女と、 ボイントン家の乳母「テイラー」 という人物が出てきますが、 原作 ・ 三谷版 ではいません。 そして、他にも 主な登場人物達の異なる点について を私なりに記述してみました!

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]