方便品寿量品精解: 日蓮正宗 目次・巻号 ・ 一、法華経を読む心構え/p1 ・ 二、妙法蓮華経方便品第二の通解/p7 ・ 1. 釈迦仏法の読み方(文上読み)/p7 ・ 2. 日蓮大聖人の仏法の読み方(文底読み)/p9 ・ 三、妙法蓮華経如来寿量品第十六の通解/p13 ・ 1. 釈迦仏法の読み方(文上読み)/p13 ・ 2. 日蓮大聖人の仏法の読み方(文底読み)/p23 ・ 四、妙法蓮華経について/p37 ・ 1. 釈迦の出世の本懐/p37 ・ 2. 妙法蓮華経の訳者/p41 ・ 3. 三種の法華経/p43 ・ 4. なぜ方便品寿量品を読誦するか/p45 ・ 5. 南無妙法蓮華経とは/p47 ・ 五、妙法蓮華経方便品第二の講義/p53 ・ 1. 無量義経/p53 ・ 2. 序品第一/p54 ・ 3. 方便について/p60 ・ 4. 本文解釈/p67 ・ 六、妙法蓮華経如来寿量品第十六の講義/p101 ・ 1. 本門と迹門/p101 ・ 2. 従地涌出品第十五/p104 ・ 3. 南無妙法蓮華経如来寿量品第十六/p107 ・ 4. 教相と観心/p111 ・ 5. 本文解釈/p113 ・ 七、御観念文について/p196 ・ 八、方便品寿量品読誦の意義/p207 ・ 1. 『妙法蓮華経方便品』. 方便品第二の真訓両読/p218 ・ 2. 如来寿量品第十六の真訓両読/p220 ・ 3. 方便品第二の語訳/p235 ・ 4. 如来寿量品第十六の語訳/p242

  1. 日蓮宗 妙法蓮華経 方便品第二(十如是まで) - YouTube
  2. 方便品寿量品精解 : 日蓮正宗 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  3. 『妙法蓮華経方便品』

日蓮宗 妙法蓮華経 方便品第二(十如是まで) - Youtube

寺院センター ▶ 法要の読経依頼→各種法要実施→仏事証書で確認 ▶ 寺院検索 所在地から寺院・僧侶を探す ▶ 公式ツイッター ▶ 年回忌法要早見表(令和3年・西暦2021年) ▶ オンライン法要(誰でも法要が行えるYouTubeチャンネル) HOME > お経 > 投稿日:2018年3月16日 更新日: 2020年10月20日 妙法蓮華経(法華経) の2番目の経典です。宗派によってお経の読み方・読み癖が異なる場合があります。 << 戻る - お経, 用語集 - み, 日蓮系宗派のお経, 法華経

方便品寿量品精解 : 日蓮正宗 - 国立国会図書館デジタルコレクション

シャビ 何物にも執らわれない心です。 21. ダラニ 「遮悪持善」の意です。 22. アロキャバシャハシャビシャニ 観察の意で、自分の思想や行動を客観的に見ることです。すなわち、自分の信仰が仏意に適っているかどうか反省することです。 23. ネビテ 光輝の意で、方便の権経に執着する心を取り除けば、自分の仏性が光ります。 24. アベンタラネビテ 恃怙(じこ)の意で、恃怙とは頼むことです。本仏釈尊のみ教えという「是好良薬」以外に、頼むべき教えの薬はありません。 25. アタンダハレシュダイ 究竟清浄の意で、仏教の結論は、方便の権経に執着する妄念を払って清浄な心、素直な心で法華経に帰依することです。 26. ウクレ 平坦の意で、法華信仰による心の平成を表しています。 27. ムクレ 高低が無いことで、26と同意です。 28. アラレ 廻旋無しの意で、方便の信仰に迷わず、無上の仏道を進むことです。 29. ハラレ 周旋する処の意で、法華経の菩薩行は自他共に蓮華のごとく、泥に染まらず清楚な花を咲かせます。 30. シュギャシ 清い目の意で、蓮華のごとく清浄な目で物を見ると、全てのものを正しく見ることができます。 31. アサンマサンビ 等・無所等の意で、「等」とは一切衆生等しく「仏性」を具えているということ、「無所等」とは「仏性」の畑に「仏種」を播くことです。すなわち、仏性の心田に妙法の種を播き、信心の肥培管理よろしく仏果を得ることです。 32. 日蓮宗 妙法蓮華経 方便品第二(十如是まで) - YouTube. ブッダビキリジッテ 悟って度す意で、妙法の有難いことを、あらゆる人々に適応して導くことです。 33. ダルマハリシテ 法を察する意で、釈尊の教法の根本は「諸法実相」の妙法であることを、観察することです。 34. ソウギャネクシャネ 衆を合して音無しの意で、全ての人々を法華信仰に統合すれば、唱題以外の音声は無くなります。 35. バシャバシャシュダイ 説くところ鮮明の意で、仏法の真髄・結論は法華経であるという意味が、鮮明に会得され理解されることです。 36. マンタラ 壇の意で、壇とは具足の義です。法華経には、釈尊の因行果徳の功徳が具わっているということです。 37. マンタラシャヤタ 止足の意で、「足」とは満足です。法華経を信仰すれば功徳利益に満足し、方便の道場へは足止めになります。 38. ウロタウロタ 節限を除く意で、妙法の功徳によって、限り無く人々を済度する意です。 39.

『妙法蓮華経方便品』

アデビ 民に於ての意で、一般大衆を相手として法華経を弘めることです。 5. イデビ 1と3の繰り返しです。 6. デビ 「無我」の意で、小さな我を捨てて大きな我、例えば「自我得仏来」というような大我を意味します。 7. 方便品寿量品精解 : 日蓮正宗 - 国立国会図書館デジタルコレクション. デビ 6の繰り返しで、8、9、10も同じです。 11 .ロケ 已(すで)に興(おこ)れりの意味で、法華経が世界に広宣流布する機運が興っているという意味です。 12. ロケ 11の繰り返しで、13、14も同じです。 15. タケ 而うして立つの意で、「而して」とは、法華経の弘通に努力し、而して法華経によって立正安国となる意味です。 16. タケ 15の繰り返しです。17も同じです。 18. トケ 害を加うる無しの意です。 19. トケ 18と同じで「刀杖不加・毒不能害」の意味です。 このように「呪」を述べた後、更に「法華経を行ずる法師を悩ましてはならない。もし、 我が「呪」に従わないで、法華経の行者を悩乱するならば、その人の頭(こうべ)が阿梨樹(ありじゅ)の枝のごとく割れるであろう。(註:阿梨樹の枝は地に落ちると必ず七つに割れる。)私達は法華経の受持者を守護し、安穏であるように、諸々の憂いを離れ毒薬をも消します。」と誓いました。それに対して釈尊は「誠に結構である。汝等は法華経のみ(・)名(・)(題目)を受持する者を護るだけでも、その福徳は無量である。況して法華経を受持し、法華経に華香(けこう)・瓔珞(ようらく)・抹香(まっこう)・塗香(づこう)・焼香(しょうこう)・旛蓋(ばんがい)・妓楽(ぎがく)を供養し、また種々の蘇燈(そとう)・油燈(ゆとう)・香油燈(こうゆとう)を供養する者を守護すれば、更に大きな功徳になるから、汝等の仲間達は、まさにこのような法師をお護りしなさい。」と申されたのであります。 釈尊がこの「陀羅尼品」をお説きになった時、六万八千人の人々が、「無生法忍(むしょうぼうにん)」と言う円教の菩薩の悟りを得たということです。つまり、法華経の功徳を確認したのです。 法華経とは トップへ戻る

※校正中のため、コピー等される方は、お経品と照らし合わせてご利用ください。 序文 【開経】 無量義経徳行品第一 真読 訓読 正宗文 無量義経説法品第二 流通文 無量義経十功徳品第三 一経三段 二門六段 【本経】 妙法蓮華経 一部八巻二十八品 (法華七喩) 迹門の序文 ・序品第一 一巻 迹門の正宗文 ・方便品第二 ・譬喩品第三 二巻 (三車火宅喩) ・信解品第四 (長者窮児喩) ・薬草喩品第五 三巻 (三草二木喩) ・授記品第六 ・化城喩品第七 (化城宝処喩) ・五百弟子受記品第八 四巻 (衣裏繋珠喩) ・授学無学人記品第九 迹門の流通文 ・法師品第十 ・見宝塔品第十一 ・提婆達多品第十二 五巻 ・勧持品第十三 ・安楽行品第十四 (髻中明珠喩) 本門の序文(後半から) ・従地涌出品第十五 本門の正宗文(一品二半) ・如来寿量品第十六 六巻 (良医治子喩) 本門の流通文(後半から) ・分別功徳品第十七 ・随喜功徳品第十八 ・法師功徳品第十九 ・常不軽菩薩品第二十 七巻 ・如来神力品第二十一 ・嘱累品第二十二 ・薬王菩薩本事品第二十三 ・妙音菩薩品第二十四 ・観世音菩薩普門品第二十五 八巻 ・陀羅尼品第二十六 ・妙荘厳王本事品第二十七 ・普賢菩薩勧発品第二十八 【結経】 仏説観普賢菩薩行法経 訓読

キョウシャリャ 音響を宣揚する意で、妙法の功徳を普く宣伝することです。 40. アシャラ 衆生の声を暁り解る意で、多くの人々の望みをよく理解することです。 41. アシャヤタヤ 文字を解る意で、仏の教えは文字となっていますが、このお経の意味を自分のものとし、了解すること、つまり日蓮聖人のごとく全仏教に精通することです。 42. アバロ 窮り有ること無しの意で、法華経の功徳は無限であるということです。 43. アマニャナタヤ 思念するところ無しの意で、心の欲するところに随って矩(のり)を踰(こ)えず、仏のみ教えに適う境地であります。 以上、薬王菩薩の「呪」は四十三の語句でありますが、一つ一つに尊い意味があります。 次に、勇施菩薩が十三の「呪」を述べました。 1. ザレ 晃耀の意で、釈尊の説かれた法華経の教えは、輝いて世界を明るくします。 2. マカザレ 「マカ」とは大の意で、大晃耀です。法華経の教えは日月のごとく輝いて、全人類の心を明るくします。 3. ウッキ 炎光の意で、常に修行の火を絶やさぬように心がけることです。 4. モッキ 光演の意で、法華経の教えの光を世の中に演説することです。 5. アレ 須らく来たるべし、の意で、法華経の教えのもとに集り来たるべしということです。 6. アラハテ 富章の意で、内容に富む文章で書かれた法華経はこの世の宝です。 7. ネレテ 法悦の意で、法華経を信ずる悦びです。 8. ネレタハテ 持続の意で、法華経に入信できた悦びを持続し、人に伝えることです。 9. イチニ 住止の意で、自分の心が何時でも仏の教えの中に安住することです。 10. イチニ 立制の意で、仏の教えを決まりよく実行することです。 11. シチニ 永住の意で、仏の教えの中に身を落ち着けることです。信仰の持続です。 12. ネレチニ 合すること無しの意で、誰にも迎合せず、法華経の信仰を貫くことです。 13. ネリチハチ 無集の意で、法華経は有難いというので、声無くして人が集ります。 次に、毘沙門天王の「呪」です。 1. アリ 富有の意で、法華経の功徳の財産は大長者のごとくであります。 2. ナリ 調戯の意で、方便の戯論を調えて、真実の法華経の信仰に導くことです。 3. トナリ 無戯の意で、方便の戯論には功徳は無いのであります。 4. アナロ 無量の意で、法華経は仏の智慧と慈悲の塊であり、「寿量品」に「慧光照無量」とあるごとく、信ずる者には無量の功徳が頂けます。 5.

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