でも逆効果なんです。お子さんたち、言うことをききませんよね。ゴネ得だと気づいていますよ。 時間制限をするにせよ、時間制限をせず別のルールを設けるにせよ、一度設定したルールとペナルティは、絶対に守るべきです。 実際にそんな子がいるのか問題 レヴィ:いろいろ勉強になったわ。 でも一つ、どうしても腑に落ちないのが、そんな子、本当に存在するのかってことなのよ。 ポーさんのいうベストでは、スマホやゲーム機を時間制限せずに、子どもが自分でやるべきことを片付けて、1日中家にいてもゲーム漬けにならずに、たとえばお絵かきとか工作とか読書もして遊ぶっていうんでしょ? そんなのありえる? ポー:はい、いらっしゃいますよ。うちの子はもう成人しちゃいましたけど、先日は、小学校5年生の娘さんと、小学校3年生の息子さんがいらっしゃる方が、ZoomでWebセミナーを開催されたそうです。 レヴィ:まぁなんてステマ記事。スマホの時間制限はNG……ポーさんがお話してくれたのと同じね。。。 ポー:ステルスぜんぜんしてないですけどね。何の目的もなく、こんな長い記事を書きませんからね。 レヴィ:だいたい誰なのよ、ソイツ。 ポー:よりかねさんは、なかなかおもしろい方なんですよね。「子育てがしたい!残業してる場合じゃない!」とベンチャー企業を辞めて、結局、時間を自由に使えるからと個人事業主になったそうです。 しかも、自分で仕事内容を決められるんだから、とことんやりたいことをやろうと、テーマパークからアウトドアまで、徹底的に遊びまくっているんですよ。ゼロから 国内最大のディズニーメディア を作ったのを筆頭に、Webメディアやマーケティングの仕事をしてきています。 あと、 親子向けキャンプイベント を主催していたり、全国のアウトドアスポットを取材して回ったりしていらっしゃるので、キャンプ30泊をはじめ、年間100日近くアウトドアフィールドに出ているそうですよ。 レヴィ:なかなか無節操でヒッピーな感じね……。 あら、最新の活動は教育事業?ちょっと見てみるわね。

  1. 小学生の息子がゲーム依存症で取り上げると発狂します もう手に負えま- ゲーム | 教えて!goo

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レヴィ:ルールは合意がなければ成り立たない、というのはわかったわよ。 でも、子どもたちに決めさせたら、1日中やるって言うわよ。 ポー:お互いに考えを伝えあって、合意できる着地点を見つければいいんですよ。 それに、1日中だって、いいじゃないですか。 別のルールを設ければいいんです。スマホをやる前に、やるべきことを必ず片付ける。1日これだけは宿題をする。というふうに。あとは自由に使わせたらどうですか? レヴィ:ルールを守るなら、それもアリかもしれないわね。 でも、守るわけないじゃない。朝から晩までYouTubeとあつもりやってグダグダになるのがオチよ。 2. 自己認知、セルフコントロールの訓練ができません(親の監視を逃れたらスマホ漬け) ポー:次のテーマはそこですね。子どもにとって、時間制限をする場合、ルールを守るインセンティブがないんですよ。 レヴィ:まあ確かに。律儀に守ったら、ゲームをする時間が終わっちゃうわけだものね。 でも、無制限だったら、ルールを守るインセンティブがあるわけなの? ポー:あります。ルールを守りさえすれば、自分の意思で自由に好きなだけ使える。 守らなければ主権は剥奪されるんですから、守ったほうがいいに決まっている。 レヴィ:うーん、理屈としてはわかるのよ。でもねえ、理想論なんじゃない?そんな小難しい理屈で、子どもがルールを守れるかしら。 ポー:守れませんね。控えめに言って、100回くらい失敗します。 レヴィ:じゃあダメじゃない。 ポー:いいんですよ。大切なのは、自己認知の訓練なんです。 たとえば、ゲームに夢中になって、お父さんが帰ってきたのに「おかえりなさい」を言わなかったとします。その際は、ゲームとどちらが大切なの、と叱られますよね。 すると子どもは、いまゲームに夢中になってしまって、お父さんが帰宅したのに無視してしまった、と自覚できます。大人が「いまこうだったよね」と指摘してあげると、なお効果的です。 これを繰り返すことで、徐々に自分で自身の状態を認識して、コントロールできるようになっていきます。 レヴィ:そうかもしれないけど、そんな訓練が必要なら、子どものうちから使わせるのは考えものね。親のわたしがしんどい。 もう少し大人になるまで、取り上げようかしら。コロナ自粛のうちはそうもいかないけれど。。。 ポー:大人になるにつれ、自然に自己認知ができると思います?

弱点を見抜かれているんだろうね。「あっそう」で放置でいいよ』 「ゲームを返してくれないならば、何もしない」と言い放った投稿者さんのお子さん。それに対して「そこまで言うならば、放っておけばいい」という意見が集まりました。まさに子どもとの我慢比べのような状況になりそうですが、ここで頑として折れない姿勢を見せることが大切なのかもしれません。 じっくりと話し合う 『とりあえず胸ぐらをつかんで冷静に話し合おう。本気度を見せないと将来は困るかもしれない。限界かもしれないけど、いま踏ん張らなきゃ。父親も交えて』 『とりあえずは、普通に話せるときはあるの? そのときにしっかり話してみたら? 思い通りにいかなくてゲームを壊すというのは、よくあることだと思うよ。他の家庭でもまったくないわけではないと思う。どうにかできるうちに、ぶつかってでも直していった方が息子さんのためだよね』 「子どもがわがままを言っている"今"話し合ったほうが、将来のためにもなるのでは」と考察するママたちも現れました。お子さんが落ち着いて話を聞きそうなときを窺って、静かに話を切り出してみるとうまくいくかもしれません。 しかるべき機関に相談 『学校にカウンセラーなどいませんか? 4年生と言うと反抗期ですよね。でも私ならゲームを取り上げ、父親も交えて話し合う』 『小4でそんなに聞き分けがないのは障害か不安定になっているのかな。どこかに相談してみたら?』 また親子の間でどうしても冷静に話ができないならば、カウンセラーや発達について相談できる窓口などに相談してみるのもひとつの手ではないか、というコメントがありました。専門家と話すことによって、お子さん自身が新たな視点を得ることができるかもしれませんね。 子どもとゲームとの距離感の取り方は、なかなか難しいものかもしれません。特に熱中しやすい子だと、ゲームをやり始めたら止まらないこともあるでしょう。親御さんとしては、そのときの対処に悩むのも無理はありません。ママたちからのアドバイスには、実際にゲームに熱中しすぎる子どもに家庭でできる対処法がありました。 親は子どもを見守りつつも決めたラインは譲らないこと、子どもとゲームについて改めて話し合うこと、時には専門家を交えて相談すること 、です。その子に合った対処法を考えながら、家族にとって最善とおもえる方法を検討してくださいね。 文・ motte 編集・しのむ motteの記事一覧ページ 関連記事 ※ 小学生の子どもが「友達とゲームがしたい」と……。遊びに行くときに"ゲーム機の持ち歩き"を許可している?

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