ポーチの中に小さな"マイメジャー"を入れて持ち歩くほど採寸好きの野口英世さん。 「昔からサイズを測るのが好きなんです。整理したい道具類を収納予定場所に収めるにはどんなグッズがあるか? 何げなく目に留まった収納グッズがそこに適しているかを見極めるにはサイズが重要なんです」 だからといって、サイズさえ合えばいいわけではない。 「私の仕事場はキッチン。水気が多い場所なので、キッチンツールを収納するグッズ類は錆が出ず、調理中に倒れない安定感のあるものを選びます。食材を扱うので清潔感も大切。汚れたらすぐに洗えることもポイントです」 また、調理中に色がうるさく感じないように、キッチンツールにマッチする白、黒、シルバーで統一している。 「グッズの収納場所は作業から近い場所に。アクションが少なければ取り出しやすく、しまいやすいですから」

  1. オープン棚でつくる!物が多くても「すっきり見せ」のキッチンインテリア | キッチンアイデア, キッチン diy, キッチン棚

オープン棚でつくる!物が多くても「すっきり見せ」のキッチンインテリア | キッチンアイデア, キッチン Diy, キッチン棚

いつもの台所作業の負荷を一気に軽減できるアイテムや、料理を楽しくしてくれるキッチンツールがあると、毎日の「生活の質=QOL(Qality Of Life)」が上がる気がする。「QOLを上げるのは、ちょっとした暮らしの工夫から」というのは、料理研究家として活躍中の風間章子さん。おうち時間に活用したい10のキッチンツールを紹介していただきます。 (執筆/風間章子、編集/メルカリマガジン編集部) こんにちは、料理研究家の 風間章子 です。 自宅で過ごす時間が増えたことで、料理をする機会が増えていませんか?
お料理だけでなく、その洗練されたライフスタイルに多くの女性ファンを持つ、料理研究家の有元葉子さん。筆者もその一人だが、実は有元さんの長女・このみさんとは10年前に地元の活動で知り合っていた。当初は有元さんの娘さんとは知らず、建築家・八木このみさんの柔らかな物腰に惹かれ親しくなった。 今回、取材の依頼を快く受けてくださったこのみさん。母上の料理研究家・有元葉子さんはイタリアの家に滞在中でご不在だったが、自身が手掛けられた母上宅のリノベーションを案内いただきながら、ゆっくりお話を伺うことができた。 連載【あの人のお宅拝見】 『月刊 HOUSING』元編集長など住宅業界にかかわって四半世紀以上のジャーナリストVivien藤井が、暮らしを楽しむ達人のお住まいを訪問。住生活にまつわるお話を伺いながら、住まいを、そして人生を豊かにするヒントを探ります。 築30年のマンションをフルリノベーション 5年ほど前に、自分らしい住まいにしたいと新たな家探しを始めた有元葉子さん。建築家である娘のこのみさんと共に選んだのが、こちらのマンション。築30年ほどですが、全室に窓があり、その窓から豊かな緑が臨める環境が決め手だったそう。 玄関ドアを開けると、正面に大きな出窓のあるホールに圧倒された。マンションでここまで広く、明るい玄関ホールは初めて!

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