益田 今はお客様の業種も広がり、セラピストや女性起業家に限らず、マスコミ関係のお客様など多岐にわたります。ニューヨークの会計事務所で働いていたことから、アメリカの税法、会計、商慣習についてのご質問を受けることも多いですね。最近では、アジアや欧州などについてもお問い合わせがあり、私もそれぞれに詳しい同業者とのネットワークを持ち、教えてもらったりしています。ビジネスを海外へ展開したい方へのご相談にも応じています。 ──益田さんにとって、税理士の醍醐味は何でしょうか。 益田 「申告書を作るだけなら、税理士にならなくても、企業の経理で働いても同じでは?」と思うかもしれません。確定した決算をもとに作成される申告書は、誰が作っても同じものかもしれません。でも税理士は、ゴールの数字を変えることができる。お客様と相談し、経費削減や節税のアドバイスをすることで、数字に反映させることができることが醍醐味ではないでしょうか。 ──仕事をする上で、どのようなことを心がけていらっしゃいますか?

税理士 事務 所 服装 女的标

──益田さんは、商業高校のご出身ですね。在学中から税理士をめざしていたのでしょうか。 益田 在学中は、税理士になることは考えていませんでしたが、子どもの頃から「一生働きたい」という思いはありました。家庭の方針から、大学進学は考えてなかったので高校を卒業したら就職することを念頭に、姉が通っていた商業高校に入学しました。簿記が好きだったために、在学中に日商簿記2級を取ることを目標にし、3年生の時に合格しました。 就職活動をして、バス会社の採用試験を受けたのですが、友達が次々と内定をもらう中、私はいつまでも内定待ちの状態。その間に「このまま就職できなかったらどうしよう」という不安に襲われました。 そんな就職活動中に履歴書を書きながら、「社会で認められる資格を取りたい」と「手に職をつけたい」いう思いが強くなっていたこともあり、「税理士になろう!」と思い立ちました。 ──手に職といえば、税理士と同様にお金を扱う公認会計士(以下、会計士)の資格もあります。益田さんが、会計士ではなく、税理士をめざした理由は何でしょうか?

2020/02/19掲載 お役立ち情報 ▶▶アカナビで求人を見てみる みなさん、こんにちは。 レックスアドバイザーズ、アカナビ編集長の市川恵です。 最近は急に暖かくなったり、寒くなったりと徐々に春に近づいていますね。 出逢いや別れがある春の季節。私は4月生まれなので春が大好きです。 春の風物詩、「桜」でふと思い出す、嘘のような本当の話があります。 私の知り合いのエピソードです。 桜が舞う井の頭公園で別れを決めた一組のカップル。男性が遠方に引っ越しをしなくてはならなくなったことが発端でした。 「1年後、お互いに気持ちがあればここで集まろう」 とドラマのような、お別れの仕方をしたのですが、別れた後もお互い気持ちがあり、なんと1年後に桜の木の下で再会をしたのです! 最近、結婚までされたようで、すごーく良い話だなとたまに思い出します。 さて前置きが長くなってしまいましたが、 今回は、「面接の際のポイント」について服装とマナーに着目してお伝えしたいと思います。 面接では好印象を残したいもの。ここだけは押さえてほしいポイントをまとめましたので、ぜひ読んでみてください!

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