写真/PIXTA 昨今の住宅市場には、マンション、一戸建てを問わず中古物件が数多く出回っているという。とはいえ、その数は膨大ゆえに玉石混交。2015年の中古住宅の流通量は55. 4万件(※推定値「FRK既存住宅流通推計量」(一社)不動産流通経営協会)にも上る。そんな無数の選択肢の中から「本当に価値のある中古住宅」を見つけ出すのは容易ではない。せめて、検索サイトで絞り込んだり、不動産会社に問合せを行う段階で、ある程度「ふるい」にかけられないものだろうか? そこで、中古住宅売買のコンサルティングを行う田中歩さん(あゆみリアルティーサービス)に、プロの視点から「価値ある中古物件」を目利きするポイントを伺った。 中古マンションを買うなら2002年~2004年ごろの物件が狙い目 と、その前に、そもそも「価値ある中古」とは何か?

教えて!住まいの先生とは Q 築年数27年の中古住宅の購入を検討しています。 内装、外装、水回りなどリフォーム済で、築年数の割にはとても綺麗でした。 しかし中古住宅なので、やはり数年後に欠陥が出てきたりするかもしれません。 購入しても大丈夫な物件かどうか調べて貰うことは可能なのでしょうか? 質問日時: 2016/4/24 21:36:26 解決済み 解決日時: 2016/4/30 15:49:23 回答数: 6 | 閲覧数: 595 お礼: 0枚 共感した: 0 この質問が不快なら ベストアンサーに選ばれた回答 A 回答日時: 2016/4/30 12:22:01 はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)をしている建築士の川野と申します。 中古住宅の購入時の調査についてですが、 劣化状況や不具合を調べるホームインスペクションという方法があります。 建物を透視するわけではないので、リスクをゼロにすることはできませんが、 リスクを減らすことは可能です。 まずはご自身で建物チェック ホームインスペクションについては 最寄りのホームインスペクターを調べることもできます。 ご参考いただければ幸いです。 ナイス: 0 この回答が不快なら 質問した人からのコメント 回答日時: 2016/4/30 15:49:23 ありがとうございます!

縁の下みましたか?私は素人ですが、中古の物件を見に行くとき、必ずみます。ベタ基礎になっているかどうか。またその地域の地盤も考えたほうがいいです。住所に田や川、水はついてないか。基礎にクラックはないか。ビー玉を中で転がして家が傾いてないかどうか。 まず自分で簡易的にみていい感じかどうか判断できるかと思います。調べる機関もありますが、結構素人みたいな人も中にはいますよね。一級建築士の方にお願いして見てもらうのがいいのでは? 質問に興味を持った方におすすめの物件 Yahoo! 不動産で住まいを探そう! 関連する物件をYahoo! 不動産で探す

中古物件は修繕費がかかる 建物は古くなると時間とともに自然と損傷個所も発生してきます。 そのため、築古の物件ほど修繕費がかかります。 修繕費の発生は築古の中古物件では避けられないデメリット です。 中古物件の場合、特に大規模修繕費が発生する可能性があります。 築年数によっては、外壁塗装や屋上防水の貼替、給湯器の交換、エレベーターの改修等の修繕が必要となってきます。 中古物件を購入すると、大規模修繕費を積立てる時間が少ないため、いきなり大きな修繕費が発生してしまうと、対応しきれない場合があります。 そのため、 中古物件を購入する場合は修繕履歴をしっかりと確認する 必要があります。 デメリット2. 減価償却費が少なく節税効果が少ない また中古物件は 減価償却費が少ない というデメリットもあります。 設備の耐用年数が15年であるため、築15年を超えた中古物件は築浅物件よりも減価償却費が少ないです。 減価償却費は、建物の取得費を耐用年数に応じて機械的に配分する会計上の費用です。 実際には資金が発生しない費用ですが、会計上の費用となるため節税効果が生まれます。 同じような賃料収入でも、築古物件は節税効果が低いため、築浅物件よりも見た目上の利益が多く出てしまいます。 そのため税金だけが増えてしまいます。 中古物件は 節税効果が低くキャッシュフローが悪くなってしまうというデメリット があります。 デメリット3. 古い建物仕様で不人気になりやすい 住宅の設備機器は、年々進化しています。 中古物件は設備仕様が古いため、入居者にとっては不人気になる場合があります。 例えば最近、賃貸住宅の入居者がドラム式の洗濯機を持ち込むことが多いです。 ドラム式の洗濯機は旧来の洗濯機よりもやや大きいため、古い仕様の洗濯機パンだと、ドラム式の洗濯機が置けない場合があります。 中古物件は 今どきのニーズと仕様が合致していないことが多く、それが理由で入居者を埋めにくいというリスク はあります。 中古物件の2つのメリット デメリットがある一方で、中古物件にもメリットはあります。 そこで次に中古物件のメリットについて見ていきます。 価格が安い 立地の良い物件がある メリット1. 価格が安い 中古物件の魅力は何と言っても価格の安さです。 価格が安いため、投資効率は高く、高利回りも期待 できます。 中古物件はある程度価格が下がりきると、土地代が残るためそれ以上価格が下落していきません。 そのため、 値崩れしきった状態の中古物件では価格下落リスクを回避 できます。 メリット2.

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