小学校一年生の2学期になると登場するのが「漢字」。 一年生では80字,二年生では160字と,覚えないといけない漢字は学年が上がるにつれて増えていく一方です(*^_^*) 私が以前担任したお子さんは,漢字がなかなか覚えられませんでした。 今習った漢字を,数時間後には忘れてしまっていて,さてどうすれば定着できるか試行錯誤の連続でした。 あれこれ試した結果,漢字を覚える「必勝法」を考え出しました。 この方法を行った結果,このお子さんは漢字を覚えることができるようになり,生き生きと学習に取り組めるようになりました。 さて,その方法とは・・・(*^_^*) 「漢字を覚える必勝法」 ①テストなどで間違えた漢字を正しく書き直す。 ②その漢字を使った短い文章を考える。 ③その文章をノートに書く。 ④書いた文章を,何も見ないで頭の中で思い浮かべる。 ⑤教師がその文章を読み上げ,それを聞き取って頭の中で文章を思い浮かべる。 ⑥頭の中で思い浮かべた文章をノートに書き出す。 この方法は時間はかかりますが,効果は抜群です(*^_^*)宿題や小テストでぜひ試してみてくださいね! あとは,トイレのドアに学年ごとに漢字表を貼っておくと,トイレに入るたびに目にするので,これも効果的です。 大人もそれを見ることで,この学年ではこんな漢字を習うんだな~と理解することができ,宿題を見てあげる際のヒントにもなります。 漢字以外でも,トイレのドアにはかけ算九九表を貼るのも私の子供には有効的でした(*^_^*) ぜひ試してみてくださいね!

漢字を覚える方法2|アルドール@特別支援教育コーディネーター|Note

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小学3年生になると、漢字が苦手、覚えられないという子どもが急増します。 小学1~2年生の頃は、うれしそうに漢字を勉強していたのに3年生になった途端に「漢字なんて嫌い」「漢字の勉強はつまらない」と言い出す子どもはけっこう多いです。 もちろん、その中には発達障害やディスレクシアなどの特性が影響している場合もありますが、原因はそれだけではありません。 そこで、教師の目線から漢字の「小3(9歳)の壁」を解説します。 3年生の漢字が小中9年間で一番むずかしい! 小中9年間のなかで、3年生の漢字が一番難しいです。 そう言われると、意外ですか? 先生たちを含めて、ほとんどの人はそう思っていないでしょう。中学校で習う漢字のほうがはるかに難しそうです。 しかし、私たちは中学校までの漢字をすべて「分解・合成」して漢字学習教材を作り続けてきたので、3年生の漢字が最も難しいと確信しています。 その理由は、小学2年生から小学3年生との間の変化のギャップが一番大きく、多くの子どもたちがそのギャップにつまずき続けているからです。 3年生の漢字がなぜ難しいと感じるのか?

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