© スポーツ報知/報知新聞社 根尾昂 中日・根尾昂内野手が1日、母校・大阪桐蔭のサヨナラVを祝福した。 激戦の大阪大会決勝で、興国を劇的なサヨナラ勝ちで破った後輩たちに「最後、キャプテンが決めたんですけど、すごいなと思った。僕が言うことじゃないかもしれませんが、甲子園で優勝することを目標にやっていると思うので、ここからが本番だと思います。大阪で勝ち抜いたことを自信にしていってほしいです。甲子園でも優勝目指して頑張ってくれると思います」とお祝いした。 根尾自身も「1番・右翼」で出場した2軍・広島戦(ナゴヤ球場)で、6―6の9回2死満塁から中堅へサヨナラ打。偶然にも母校と同じ結末で、チームの勝利に貢献した。 この記事にあるおすすめのリンクから何かを購入すると、Microsoft およびパートナーに報酬が支払われる場合があります。

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最終更新: 2018/8/21 こんにちは、ほけきよです! 甲子園の季節ですね! 次々に新たな怪物が生まれる、そんな 漫画のような世界 が 高校野球 の世界。 そんな怪物たちの祭典、 センバツ高校野球 から、 今日は私が昨年から大注目している怪物、 大阪桐蔭高校 の 『根尾昂(ねおあきら)』 を紹介します!度肝を抜かれますよ!

【中日】根尾昂、母校・大阪桐蔭のサヨナラVに「大阪で勝ち抜いたことを自信に」自身も2軍戦でサヨナラ打

根尾く~ん!! AERAdot.個人情報の取り扱いについて. !」 ロッカールームから少しでも姿が見えると、まるでツチノコを見つけたかのような歓声があがります。 昼食後の根尾君は何やら満足そう。「ご飯おいしい?」と聞くと「やばいです!!!」と満面の笑み。もちろんおいしくてやばいという事ですが、根尾君もいわゆる若者言葉を使うんですよ。優等生のイメージがあると思いますが、「タイガースが休みだから来たんですか?(笑)」なんて冗談も言います。大阪桐蔭のチームメイトも「根尾は皆さんが思ってるようなやつじゃないですよ! ふざけたりしますし!」というように、仲間と談笑している時は普通の18歳の男の子なんです。 幼い頃から荒木さんに憧れていたという根尾君が荒木コーチにノックを打ってもらう姿は、とても夢があり微笑ましくなります。憧れのコーチを前にして「うわぁ、近いなぁって思いました!」と話す顔もなんとも嬉しそう。今は基礎を教えてもらいながらできていないところをなおしていく作業をしているといいます。荒木さんが"俺の18歳のときより35倍うまい"と仰っていたよと伝えると「言ってるだけですよー! (笑)」と顔を赤らめるあたり初々しい。 一方の荒木コーチは「僕も根尾のこと好きですよ」。なんでも、とにかく一生懸命な姿に魅力を感じているそうです。「体幹も強いし、体の使い方もうまい。ただ、今活躍するために教えているんじゃない」。基礎ができていないとこれからの長い野球人生でうまくいかなくなった時に返る場所がなくなってしまうため、今はそうなったときにしっかり返れる場所を作っているということです。幼少期の憧れだったようですと伝えると「目標が低いよ! 僕とはステージが違うから!」。そう笑い飛ばした荒木コーチは最後に「スターになるよ!」と言い残しました。憧れのコーチとの二人三脚。ものすごい選手になる予感しかしません。

根尾、横川、藤原、柿木……”ほんまにすごい″大阪桐蔭出身4人のいま | 文春オンライン

「ほんまにすごいなぁ~」 この1カ月で何度この言葉が出たかわかりません。とても刺激的なキャンプ取材となりました。例年なら普段リポーターを務めるタイガースのみを取材していますが、今年は合間を縫ってずっと取材してきた大阪桐蔭の選手たちを観に行きました。中日・根尾昂選手、巨人・横川凱投手、ロッテ・藤原恭大選手、日本ハム・柿木蓮投手の4選手の中で、唯一キャンプを1軍で完走したのは藤原君でした。 大阪桐蔭からドラフト指名された(左から)柿木蓮、根尾昂、藤原恭大、横川凱 ©文藝春秋 広報もうなる藤原君フィーバー 高知県の春野で行われた西武とロッテのプレオープンマッチに足を運びました。球場に着くとちょうど藤原君がバッティング練習中。高卒ルーキーとは思えない力強いスイング、そしてのびのある打球を"普通に"放っていて、つい先日まで金属バットで試合をしていたとは思えないほどでした。 連日の報道で彼の活躍をみている中で、疲れて少し痩せちゃったのかな? なんて勝手に心配をしていたわけですが、実際に会うとそんなこともなく本人も「痩せてないですよー!」とのことで一安心。大阪桐蔭の中でも大人気だったイケメンフェイスがプロの世界で洗練され、より一層精悍な男前になっていました。 藤原君の学年の大阪桐蔭の人気はけた違いでした。大阪大会の1回戦からファンの女の子たち(いわゆる桐蔭ギャル←勝手に付けました)がスタンドの最前列にタオルを置いて場所取り。新聞社のカメラマンのような立派な一眼レフをもってずらりと並び、選手たちにむけてシャッターを切っていました。この日もスタンドの最前列には多くのファン。藤原君が動く方向へカメラのレンズが向けられていました。グラウンドからその様子を見上げた広報が「すごいフィーバーですよ。ちょっと今までのルーキーではみたことのない人気ぶりですね!」とポツリ。この日は代打からの出場だったのですが、名前がコールされた時の歓声と拍手はこの日一番でした。 スター選手に駆け上がっていくにはすでに十分すぎる人気を誇っていますが、肝心な野球はというと「まだまだ全然ダメ」だそう。とにかく「全然打てません」とのこと。はたから見ると1年目とは思えないのですが、もちろん本人は納得するはずもなく……自慢の脚をいかした守備や走塁はどうなのか尋ねると「そっちの方が全然ですね! 毎日怒られてます!」。爽やかな笑顔の藤原君ですが、大阪桐蔭時代には洗濯機の使用権利ですら負けたくなかったという大の負けず嫌い。1軍に帯同し続けていることで、より上のレベルに負けたくない、追いつきたいと思っているはず。スピードスターに必ずなれると思います。 根尾昂と藤原恭大 ©文藝春秋 根尾君は食事のおいしさに感動 続いてキャンプ前に右腓腹筋を痛め2軍でキャンプを過ごした中日の根尾君。移動中に気づいてくれたようで、帽子を取って「ご無沙汰しています!」。なんとも根尾君らしい挨拶から、読谷での取材が始まりました。がしかし、この日はまだ別メニュー調整だったことに加え、雨でほとんどが室内での練習。なかなか姿を見ることができません。 「キャー!!!

水を浴びせられる根尾(中) ◇1日 第103回全国高校野球選手権大阪大会決勝 大阪桐蔭4x―3興国(大阪シティ信用金庫スタジアム) 母校の優勝を知った中日の根尾昂内野手(21)は「僕が言うことじゃないかもしれませんが、甲子園で優勝することを目標にやっていると思うので、ここからが本番だと思います」とエールを送った。 自身はこの日、「1番・右翼」で先発出場し、9回2死満塁からサヨナラ中前打を放った。くしくも母校もサヨナラで甲子園を決めた。試合後にスマートフォンで結果を知ったと言い「試合終わって見たら、サヨナラで。最後キャプテンが決めたんですけど、すごいなと思いました」と笑顔を見せた。 母校の夏の甲子園出場は、自身の代以来。甲子園のスターは「大阪で勝ち抜いたことを自信にしていってほしいです。甲子園でも優勝目指して頑張ってくれるんじゃないかなと思います」と期待を寄せた。 購読試読のご案内 プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。 芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

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