罪 の 声 星野 源
MC: この声診断はシチュエーション、どこで誰と何を話しているかによって変わるそうなので、その日の気分によっても声の波形は変わるそうです。つまり、変えられるものだそうです。ということで、今日は最後に、小栗さんと星野さんお二人に、良い最高の声で、お客さんに思いが届くように映画のPRをしていただきます。 先ほど波形が全体的が強く出ている"フルボイス"というのをご紹介しましたが、フルボイスは人に対して「深く感銘を与える」「心を動かすことができる」声なんです。ですので、最後にフルボイスでお客さんに届けていただきたいと思います。ここで、音声心理学の先生をお呼びしたいと思います。中島由美子先生、お願いします。 ■ 中島先生がステージに登場。 MC: フルボイス、出せそうですか? 俳優ですからね、出せると思いますよ! MC: 中島先生、お二人にフルボイスを出すためのコツをお願いします。 中島先生: 9月29日の波形は、一般の方よりもすでにフルボイスに近いです。敢えて一番少ない色がどこなのかを見ながらアドバイスをさせていただきます。小栗さんの場合は、一番少ない色は左上のマゼンタです。「愛がないの?」と思われるかもしれませんが、そういうことではないです。これは小栗さんの性質上、とてもストイックで自分自身に厳しいんです。そこでフルボイスにするためには、まずは自分に優しくすることです。 (笑)。なるほど! 罪の声 インタビュー: 小栗旬×星野源 表現者としての矜持に迫る - 映画.com. 抱きしめるような優しさを日頃から持って習慣にしていただくとフルボイスになりやすいです。 ありがとうございます! (自身を両腕で抱きしめるポーズをする) 星野さんは水色のあたり... 「想像力と右脳」と書いてありますが、これも右脳がないという意味ではありません。 右脳がないというわけではない! 良かったです、安心しました(笑)。 星野さんは性質上、目の前のことに全力投球するタイプなんです。今この瞬間を精一杯生きるタイプなので、常日頃から未来の自分を想像するなど、想像力を生かすと、フルボイスになりやすいです。 分かりました。 この後、一発勝負でフルボイスに挑戦してもらいますが、そのコツは「本気」です。心の奥にある魂から、今日来てくださっている皆さんに本気の愛を込めて話していただくとフルボイスになります。 本気ですね! 本気! MC: 小栗さん、星野さんの順番でPRをしていただきます。待ちわびている皆さんに向けて、フルボイスを意識してお願いします。 皆さんには、これから初めてご覧いただく映画なので、僕がどうこう言ってもとは思いますが、愛に溢れた監督が撮った、愛についての物語です。皆さんに僕らが作った愛の声を受け止めてもらえたらと思います。よろしくお願いします。(会場:拍手) とにかく「愛」という単語を入れてきましたね。 僕に足りないのは「愛」だったので(笑)!
罪の声 インタビュー: 小栗旬×星野源 表現者としての矜持に迫る - 映画.Com
には、関西の目撃情報と 関東でのエキストラ募集 についてまとめています。 映画「罪の声」の犯人の結末ネタバレ 塩田武士の小説に基づく、土井裕泰監督、野木亜紀子脚本の新作「罪の声」で、小栗旬、星野源が共演するようだ。現在撮影中で、公開は2020年になる模様。(映画)? cinepre (@cinepre) 2019年4月17日 料亭し乃がきっかけで、出会った2人! 結末・犯人は父親ではなかった! 阿久津英士(小栗旬)は、曽根俊也(星野源)のもとを訪れて、事件について聞き出そうとしますが、「知らない」と追い返そうとすると、「あなたの叔父さんに会ってきます」と言い残して、イギリスに渡り、俊也の叔父・曽根達雄(宇崎竜童)に会いました。 曽根達雄は、阿久津に取材を申し込まれて、自らの罪について告白します。 ギンガに勤務していた曽根達雄の父(俊也の祖父)・曽根清太郎は、左翼運動の学生と親交があったことから、過激派左翼に1974年12月に殺害されてしまいました。 その後、達雄は、過激派左翼を恨んで、活動家としての生活をしていました。 そんな中、達雄のところに収賄で刑事の仕事を失った生島秀樹がやってきて、借金にまみれているから「金持ちに一発かましたろと思う」と言ってきます。 達雄も「社会に希望を持てなくなっても、希望を持つ者に空疎な社会を見せることができる」と考えて、イギリスで起きたフレディ・ハイネケン誘拐事件を参考にして、 「ギン萬事件」の計画を立てました。 また、「身代金の受け渡しは成功しない」と考えて、ギンガの株価が下がることでの株価操作で利益を得ることを考える。 もうギンガへの恨みはなく、ただ単にギンガ株は割安で浮動株が少ないからターゲットにしたと軽い答えでした! 犯人が仲間割れ 犯行グループの人物は、生島が声をかけて、その中の青木組が身代金を手に入れようとしたり、株売買の利益を渡さなかったので、仲間割れしてしまいます。 生島は、ホープ食品の身代金を奪う計画の前日、青木たちに殺害されてしまいました。 そのことを知った達雄は、警察に青木たちのアジトの住所を書いたメモを捜査員に分かるように落とし、犯人グループの一味と分かるように、捜査線上に浮かんでいた 「キツネ目の男」 に扮して、メモを落としました。 その後、生島の家族が心配になったので、達雄は一家の逃亡を手助けしました。 そして、弟・曽根光雄(俊也の父)にテープと手帳を渡し、イギリスへと渡っていました。 曽根俊也(星野源)の父親の光雄は、犯人ではなかった!