ビル・マーレイ主演の伝記ドラマ。絶大な人気を誇ったアメリカ大統領ルーズベルトの知られざる素顔と、秘められた恋物語を描く。 アメリカで唯一、四選された大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトをビル・マーレイが演じ、ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた伝記ドラマ。彼を影で支えた従妹をローラ・リニーが演じている。激動の時代に大国を率いたカリスマ大統領の素顔を、秘められた恋のエピソードと『英国王のスピーチ』の主人公でもあるジョージ6世との友情を交えて描く。監督は『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル。

  1. 私が愛した大統領

私が愛した大統領

大戦前夜の英国支援問題の側面もあり「英国王の」と見比べて良いかも。 『私が愛した大統領』第二次世界大戦勃発前のアメリカを舞台に、フランクリン・ルーズベルト大統領と愛人のマーガレット・サックリーとの不倫劇が、英国王ジョージ6世夫妻との歴史秘話を交えて描かれる。だが艶福家としての大統領を描く意義はあるの? これが今回最後のフリーパス21本目、日比谷で『私が愛した大統領』。えーと、風景とか雰囲気とか味わって下さいな、って? 私が愛した大統領 | 上映作品情報 | ル・シネマ | Bunkamura. 全くノレずに退屈しまくり。ルーズベルトの人となりを描いているのだけれど、それが魅力的なものへと昇華されてない感じ。不倫話がかえって面白味を削いじゃってないかな? 『私が愛した大統領』問いかける質問への返答。縮まってゆく二人の距離感。他の人には見せない本当の自分を曝け出せる存在。宝物を見つけた瞬間に魅せてくれるとても愛くるしい子供の様な微笑み。デイジーを初めて自分の部屋に呼ぶシーンがお気に入り。 『私が愛した大統領』自分自身を使い分けて魅せ続ける生き方を貫き通すFDR、バランスがとても難しい役柄を飄々と嫌味無く演じてくれるMr.

0 有名人の裏側、ちょっと覗いて見たいと思いませんか? 私 が 愛 した 大統一教. 2013年9月8日 PCから投稿 鑑賞方法:試写会 私には、前から大きな謎だったのだが、政治家や、芸能人には何故スキャンダルダラスな話題が多いのか? 「この人の陰に、あの人有り」と言う具合に、必ず歴史に名を残す様な人の陰には、影の存在がいるものだ。 この映画も32代目米大統領である、フランクリン・ルーズベルトの陰の存在、決して表舞台に登場しない人間の側から、大統領の素顔を眺めてみると、どんな人間像が浮かび上がるのか? そんな一般に知られている側面とは異なる、素の人間像がよーく見えて来て面白いものだ。 しかも、1920年代の世界恐慌の後、米の貧困層の救済を行った事で今尚高い評価を得ている人気の大統領ルーズベルト。 彼の大統領任期は、1933年から1945年迄と、第二次世界大戦を挟んでいた事で異例の4期連続当選の大統領だ。今では連続任期2回迄となっているのはみなさんご承知の通りだ。 この映画の面白さは何と言っても、「ノッティングヒルの恋人」を監督したロジャー・ミッシェルのちょっとしたユーモアのセンスが光るのだ。 英国人らしい、ウイットに富む人物の描き方に、クスクスと笑いが思わず、漏れるような、楽しさがある。 「ノティングヒルの恋人」と言う作品は、日本では絶大な支持を得ているオードリー・Hの代表作の「ローマの休日」を現代版にしてリメイクし、あの名作を新たな面白さでヒットさせた監督だ。 このロジャー監督は、外交官の家庭に生れ、世界を転々としながら育っているので、多くの異文化を幼少から体験している為か、それぞれの人物の特徴を描き出す演出が巧い! そして、数年前「英国王スピーチ」が大ヒットした事で、ジョージ6世の人間像は日本でも有名になったが、この作品の中に於いても、ルーズベルト大統領と英国王の友情物語が克明に描かれていく。 こんな所も、外交官の息子だったと言うロジャーさんならではの、演出が楽しさを増していました。 どんな人にも、心の内を正直に遠慮なしに話せる人物がいたら、その人は幸せに暮らせる事だろう。 ルーズベルトも例外ではなく、親戚のデイジーの存在が有り救われていたようだ。 この映画ではルーズベルト大統領が、激務の生活の中で、ほんの少しだけ、安らぎを得たその時間をユーモラスなエピソ-ドで綴って行く。 アメリカに於いて、第二次世界大戦中、日系人の強制収容所を作り、収容所に送り込んでいた事で、彼に対してあまり良い印象を持っていなかった私だが、この作品に因って、また彼の新たな面を知る事が出来たのは、とても面白かったと思う。 全13件を表示 @eigacomをフォロー シェア 「私が愛した大統領」の作品トップへ 私が愛した大統領 作品トップ 映画館を探す 予告編・動画 特集 インタビュー ニュース 評論 フォトギャラリー レビュー DVD・ブルーレイ

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]